埼玉、越谷の癒しの空間を与えるリフォーム会社 -4ページ目

埼玉、越谷の癒しの空間を与えるリフォーム会社

住宅のキッチン、トイレ、玄関、リビング、バスルームなどの小規模な修繕から改装、大規模改築工事をてがけ店舗改装工事もおこなっているリフォーム会社です。



こんにちは、こあいざわです。



いきなり暗い話になってしまいますが

サラリーマン、個人事業者はこの先

収入が増えるどころか、減っていく一方に

なります。




一番わかりやすいのが消費税の増税ですが、

その他に社会保険料、厚生年金保険料、

国民年金保険料もじつはじわじわと上がってきています。

サラリーマンにおいては45歳以上早期退職を進め、

個人事業主は値下げ競争が激化して少ないパイを

取り合う現実。

この先、基本的に収入は増えません。



それでも私のいるリフォーム業界は人手が全く集まらないほど

忙しいのに、儲かっているという話は聞きません。


しかし人手が集まらなくて倒産する会社が

続々増えているのに職人というのは全く暇に

なりません、より資金力のある会社にとって代わっただけなのか、

高齢の職人がどんどん引退しているのかわかりませんが、

この人手不足はかなり深刻です。


儲からないのに忙しくなっていく、

なんか最悪なイメージしかありません。




こんな世の中でも、結婚、出産を経て

新たな世界へ挑戦する人が後を絶たないようです。




オリンピックを境に

景気が急降下するのは間違いないのに、

法人を立ち上げるのは狂気の沙汰としか思えません。

苦しい時期を超えたら一気に稼げるなんてことは

考えられません。



まあ、それはやりたい人が勝手にやればいい事ですが…

「先のことはわからない」と言って聞く耳を持ちません。

いや、来年の事はじゅうぶんわかっているからなんですが…



それはそうと、収入が減れば

支出だって控えるのは当たり前ですね。




賃貸で家賃を払い続けるのは馬鹿馬鹿しいと

新築マンション、戸建てを探すものの、

十分な蓄えもない、

そこで中古を探すのですが、

ある分野の方を除いて

この流れは決しておすすめしません。


なぜかというと、

中古住宅は確かに安いのが魅力ですが…



メンテナンスにかかる費用を考えると

決してお得な買い物じゃありません。



中古住宅全てに言えることですが、

水の給排水管が古いのはかなり深刻で、

どういう使い方されたか分からないような

水道設備はかなり大幅なリフォームを必要とする可能性があります。



よくリフォーム済みの中古住宅を売り出していますね、

値段も手ごろで買いたい気持ちもわかるんですが、

築年数を考慮したうえで検討すべきだと思います。



比較的築年数が浅いのであればそれほど心配は

ありませんが

20年~30年の物件を、

素人は絶対に手を出してはいけません!



先ほど「ある分野の方を除いて」と言いましたが、

それは

建築関係、しかも職人に近い人。

話は簡単、自分で見極められるから。


それ以外は資金に十分な余裕のある人。

安い分、メンテナンスで費用が掛かるのでは

ローンを二重に組んだようなもの。


それなら新築の方が安いかもしれませんよ。



リフォーム済みの物件は、履歴が曖昧になってしまう

ので、おすすめしません。


後、都合の悪い不具合を隠されてしまう恐れもあります。

(いや、きちんと直してあるなら問題ありませんが)


間違ってもゴーストタウンの物件を買ったり

大規模修繕のお金が莫大にかかるマンションを

絶対に買ってはいけません!




どうしても買いたかったら…

まずプロに診断してもらうことを検討してください。


でも不動産屋から派遣されてきた業者は

ぜったいに信用しないこと。

理由は簡単ですよね、

売りたい側の業者ですから。




過去に買ってしまった後で診断の依頼をされてきた方が

いらっしゃいましたが、

結果を聴くと猛省しておりました、

住む前に後悔なんてありえない話だと思いませんか?



その方は雨漏りが原因でしたが、結局何もせずに

住まわれているようです。



このように要らぬ苦労を抱えることになる

不動産購入は


風水から見ても最悪なんでしょうね。


お気を付けください。


ではまた。









こんにちは、こあいざわです。

今回は災害時、その後の生活の方法として

なるべく行政に頼らなくても

生活できる方法はないか考えます。


自給自足というと

主に食料にフォーカスされますが、

(野菜を作ったりとか)


エネルギーそのものを自給自足出来ないか?

を考えたいと思います。




行政の初動が悪くなくても、災害の状態によって

どうしても対応は遅れがちになります。


物資は早めに届くようになっては来ているようですが、

道路を寸断されたら何も届けられなくなってしまいますし、

やはり普段から最初の3日間~一週間程度は

自力で生活出来るようにしたいです。


今や電気は生活になくてはなりません。

照明が無いと夜は行動することが出来ませんし、

それと、冷蔵庫が使えなくなってしまう事が

厳しいですよね。


そこで考えられるのが

自家発電+バッテリーです。




公共の施設の天井には非常灯が付いているのを、

ご存じですか?

突然の停電の際には最低限の明かりがつき、

周囲が見える程度の明るさは

一定時間保たれます。

これは照明器具の内部に小さな電池があって

通常は消えたままになっています。



災害が増えてきた今、

一般の家屋にも非常灯はあるといいのでは?



夜に突然停電すると真っ暗になって

冷静さを失います。

足元が見える程度の明るさがあれば

十分避難することが可能ですね。




これをヒントに



蓄電する方法を

冷蔵庫に応用出来ないか?

と思いました。



冷蔵庫は電気が止まってしまうと

ただの箱になってしまいます。


私が思うに冷蔵庫に専用のバッテリーを取り付けて

一週間程度は外部からの電気なしでも駆動出来たら

いいと思いませんか?




冷気を循環させるには

コンプレッサーで常に冷気を作り出さないといけません。

これを援護する形で

冷蔵庫の壁内に冷水を循環、

或いは氷の層を作るのはどうでしょう。


うーん、ちょっと原始的かな…




それなら…



最近の機能でヒートポンプ方式がありますが、

これなら冷蔵庫にもすでに取り込まれていますね、

冷媒(ガス)をコンプレッサーで圧縮すると

熱が発生します。

これを暖房やお湯を沸かすのに使います。




圧縮された冷媒の圧力を急激に下げると

温度が下がり、冷房、冷蔵に使えます。




結構大変かも知れませんが、これを普段の駆動時に

バッテリーに蓄電しておき、非常時にバッテリー駆動に

自動で切り替える仕組みを作ったらどうでしょう?

熱が上がる、熱が冷める時、エネルギーが発生しますので、

これを電気エネルギーに変えて、家じゅうの電気を賄う

くらいに出来たら素晴らしいですね。

ヒートポンプ方式はエコキュートなどにも

使われておりますので、

給湯器+エアコン+加えて冷蔵庫も連動

させたら良いのではないでしょうか?

あとは強力なバッテリーがあればいいのですが…




先日リチウムイオン電池を発明した

吉野彰さんがノーベル賞を受賞しましたが、

それは今までのバッテリーの概念を大きく覆すものでした。




将来の鍵を握るのは

バッテリーなのではないかと思います。


一般的なバッテリーのイメージは

【大きく、重い、蓄電量が少ない】

ですが、これとは真逆のバッテリーが

日々開発されていくと思います。


また、発電機も発電の方法を根本から変える

仕組みが出来れば小型で大電量が作れ、

一家に一台の時代がやってくるかもしれません。



小型の次世代型発電機+小型の次世代型バッテリーがあれば

自然災害があってもしばらくは自力で生活が出来ますし、

何より救える命は増えると思います。



そもそも【電気に頼る】という感覚が古くなるかも

知れませんね。


今回は触れませんでしたが、【水】も必要ですね。

次回は水について考えます。


以上、私の独り言でした。

お付き合いいただきありがとうございました。










こんにちは、こあいざわです。

今回も引き続き災害時の行動について

考えて見たいと思います。



部屋の内装について語るべきブログなんですが、

こと災害時についてはきれいだのおしゃれだの

言ってられませんので

ちょっとお付き合いください。




今回は比較的早い段階の避難法で

自動車を使う事について考えます。




道がまだ損壊してないうちは、

緊急車の邪魔にならない程度で

車を使うのはアリだと思います。

なぜなら

寝たきりの人、小さな子供、

ペットなど

一気に運べますから、早い段階なら

効果的だと思います。



で、不思議だと思う事なんですけど、

車ってなんで水に沈むんですかね?

というか、なんで沈むような造りにしているんですかね?


多少車に詳しい私が説明します。



① 製造段階で床に穴をあけてあるから



 車はボディーだけの状態でさび止めのプールに

入れられます。このさび止め塗料が抜けやすい様に

穴が開いていると言われます。

ゴムの蓋はしてあるので通常の使用では

水は入って来ません。ただ、浸水するほどになると

水圧で入ってきてしまいます。その他エンジンルームと

室内を仕切る壁にも部品や配線を通す穴が空けてあります、

雨やほこりなど入ってこない様にパッキンしてありますが

これもあまりに水圧が過ぎると入ってきてしまいます。


②空調の為に穴が空いている



冷房や暖房の際は空調設備を使いますが、

外気を導入するとき用の穴が空いてます。

だから、足元まで水に浸かる時はじわじわと

入って来ますが、フロントガラスが浸かる位になると

水は一気に流れて来ます。       

エンジンは吸気口、排気マフラーから水が入って来ますので

内部が浸かるともうエンジンはかかりません。


こうして車はたくさんの穴から水が浸入して

沈んでしまうわけです。



沈まない車があったらもっと助かる人も

多かったのでは?



穴を無くす方法、というか水が入ってこない

方法はあると思います。

空気取り入れ口と吸排気の位置を

高い位置(屋根の上)にしたらどうか?

それ以外の穴は最初から空けない、

或いは徹底して防水処理を行うことで、

増水しても車はプカッと浮いてくるでしょう。

車が船の様に浮いたら救命ボートのごとく

車のボディ自体が救命具になるのでは?

と思いますが如何でしょう?

都市部でも急な増水でアンダーパスに

車が沈んでしまう事があります。

アンダーパスの天井に着かないうちに

浮いた状態で移動が出来れば

これも助かる可能性が高くなると思うのですが。

中途半端に穴やすき間があれば排気ガスが流入して

一酸化炭素中毒になるリスクもありますし、

それなら密閉してしまった方が良いんじゃないかと

私は思うんですけどね。

ガソリン、ディーゼル車なら後は熱の問題ですね。

電気自動車なら実現できそうじゃないですか?



メーカーの人、考えてくださいよ。



以上、今思っている事並べてみましたけど

いかがでしょうか?




今日はこれまで、

ありがとうございました。