埼玉、越谷の癒しの空間を与えるリフォーム会社 -3ページ目

埼玉、越谷の癒しの空間を与えるリフォーム会社

住宅のキッチン、トイレ、玄関、リビング、バスルームなどの小規模な修繕から改装、大規模改築工事をてがけ店舗改装工事もおこなっているリフォーム会社です。

こんにちは、こあいざわです。


スマート○○って最近よく聞きますよね。

電化製品、車、家などありますけど、


いや~驚きましたね~。

ついに誕生してしまいました。


「スマートトイレ」


リフォームに携わる者なら当然ですが

近年の健康志向によって

ご自身の健康管理を強く意識している方なら

無視できないですよ~。



これ、残念ながら日本製ではなく、国内ではまだ発売されてないのですが、(世界的にも未だ未発売)

どんなものかというと…




トイレにセンサーが内蔵されてまして、

このトイレに用を足すと、

内部に装備されている分析測定モジュールとチップが

自動的にデータを収集し分析します。

測定結果は携帯電話のアプリなどに送られ

ユーザーに健康相談サービスを提供するという仕組みです。




このような健康管理機能付きのスマートトイレを開発した

「幾何科技公司(GEOMETRY HEALTHTECH)」

の創業者兼CEOの陳良程氏は、

「スマートトイレは家庭で利用できる大変すばらしい健康管理ポータル。

使いやすく、応用性が高い。

スマート化に伴い、トイレは検査測定器具としての活用が期待され、

人の生活との密着度がより高まっている。

今、人体のデータをモニタリングするのにトイレに代わる方法はない」

と言います。


これはもう「命を救う」トイレか?

米国の「トイレ・ボード・コーリション(Toilet Board Coalition)」

のマイケル・リンデンマイヤー(Michael Lindenmayer)氏は

こう語ります。

「現代人は病気になってから診察を受ける。

体のデータが語る言葉によく耳を傾けようとするならば、

トイレの方が人間よりそれを十分かつ明確に実行できている」。

しかし大量の身体データは十分に利用されることなく、

そのトイレを通じて無駄に下水道に流されているだけ。

はっきり言ってもったいない!


スマートトイレは対象者の習慣を変えることなく、

黙々とデータを収集し、

定期的にモニタリングします。

さらに便座は実際に皮膚に触れることで、

より正確にデータを読み取ることが出来ます。


現在のスマートトイレは心疾患をモニタリングするだけではなく、

尿のモニタリングを通じてがんや糖尿病の

初期症状を早期発見することもできるといわれています。




どうですか?


ご自宅のトイレにいつでもあなた専門の

診療所があるとしたら…



安心しませんか?



今後一人暮らしのお年寄りにも

普及していってほしいトイレですね。


今後が楽しみです。


ありがとうございました。


(出典:日本経済新聞)







こんにちは、こあいざわです。


新年あけましておめでとうございます。

新年早々 

今更ですが…

「あともう少しで今年も終わり…

やり残したことありませんか~」って


ド定番のメッセージなど
もう聞き飽きたかと思います。

人によりますけど
まとまったお休みがとれるのが
年末年始ですよね。

お付き合いも多いかと思いますが、
自分の時間をとれるのもこの時期かなと。

そこで

見つけてほしいのです。

「自分でできること」


身近なことで構いません

というかむしろ身近なことから
始めてみませんか?

これね、こういったことを言うと
必ず身構える人がいまして、

「前からやりたかったことやりたいんだけど」

っていう人がいます。

断言します。

絶対にやりません。



○○がいいなぁとか○○になりたい○○をやりたいっていう人

こういう人は絶対に行動しませんね。


だってやる人って口に出す前に行動してるから。




思いついた時に始めてちょうどいいんです!

と、いうかその程度の気持ちで始められる

小さな事からでいいんです。




心配あるかもしれないですけど

人に相談なんかしちゃだめですよ!

相談するほど心配なことは最初はやっちゃいけません。





「やめとけ」って言われたらやめるの?

「やれば」って言われたらやるの?


そこに自主性が無いのなら

「やらない」のが一番ですよ。


そこまで大きな事はやる必要はありません。






なぜ相談しちゃいけないかというと



親兄弟親戚、会社、学校とか

ありとあらゆる人間関係を意識したら

「恥をかきたくない」「失敗したくない」っていう

気持ちが勝ってしまうもんですよ、

今の自分が恥ずかしくない位置でそこそこ認められているのなら



それが「自分らしい」と言うんでしょうね。




「自分らしい」にこだわると

新しいことなんか出来ません。

今までの自分から成長するために「自分らしくない」事に

挑戦するんです。


そこで人に相談なんかしてみなさい、「今の自分」から

変わるどころか変な説教をされて終わり、ですね。



やってみましょう!


でも失敗はするでしょう。高い確率で。




「え?」って思いました?





何もなしに成功なんてありえないものです。


成功者は100パーセント失敗してます。


一回くらいの失敗でやめるなんて小さい小さい…

10回でも100回でも失敗してみてください。


うまくいけば成功、ダメなら失敗。

いきなり大きなことをする必要はありませんよ、

小さな失敗繰り返して

小さな成功目指すところから始めましょう!




ありがとうございました。

















こんにちは、こあいざわです。



9月~10月ってのは台風が次々やってきますね。

この時期の雨次第では

今後家が大きく傷むことになる

原因が発見されることがあります。


台風のあと、または雨季にはここを必ず確認してくださいね。




それは

雨樋(あまどい)です。



普段あまり気にしない所ですよね、

下から見たって何が問題なのかわからないですし。



雨どいを流れる水は集水器に集められ、

竪樋(たてどい)を通じて雨が流れます。

が、

スムーズに流れない雨水があらぬ方向に行くと

トラブルに繋がります。


詳しく話すと

「あまどい」の中に枯葉や泥が溜まっていると雨がうまく流れず

溢れてしまいます。




そうなるとあふれた水は何処へ行くか?

軒を通じて外壁に当たります。

普段雨が当たらないはずの屋根のすぐ下に

雨が流れて壁を伝います。

外壁が新しく、コーキング等のシールもキチンとなっているなら

とりあえず心配はないかもしれません。


ところが、

家は古くなってくるとシールは破れ、外壁はヒビ割れ、反りが起きて

水が入り込みやすい状況になります。

これが家の寿命を短くする原因の一つなんです。



雨を誘導する「あまどい」も長年のゴミの堆積による重みで

形がゆがんできたり、折れ曲がったり、穴が開いてしまいます。


かろうじて保っていたものの、暴風雨や豪雨でそれが一気に

壊れてしまう事も…


なので、普段から家の外に出たらストレッチついでに

腰を反らして屋根を見上げる習慣をつけて見たらどうですかね?



過去に台風の後、

「ウチは大した被害はなかったよ」って言ってるお宅。

確かに一見何ともない様に見えましたが

「あまどい」がそっくりそのまま無くなっていたなんて

笑えない話もありました。


飛んで行った先も気になりますが…


普段からの心がけで家の寿命は伸ばすことが出来ます。

晴れた日にゆっくりと一周見てみてください。


ではまた。