なにこれ
こないだ後輩と喋ってて、電話の話題になったんだけど
その後輩ちゃんは話が上手というかいわゆるお喋りなタイプで、どんどん引き込まれていくんだわ。
電話とかでも延々と話してそうだねーと伝えたら、意外にも電話が苦手でラインしかしないらしい。
緊張しちゃうんだって。沈黙がこわいし。
その気持ちは分かる。わたしもかつてはその理由で、誰から電話きても普通にスルーしてましたもん。
今はすっかり克服して自分からもかけますが。朝とか相手が仕事中だろうと割り込みまでしている。ふてぶてしくなったものだわ。
ただ、どちらかというとおとなしくて口が足りないもので、かつて恐れていた沈黙は訪れます。
『え、わたし3分くらいの沈黙とかあるんだけど。意外と大丈夫だよ。』て言ったら、後輩ちゃんびっくりしてた。
『それ切ったほうがいいですよ!相手につまらないって思われてたら嫌じゃないですかー。』ですと。
そういえば……度々アクビしたり、なんなら電話中に寝られたことすらある。
ちょう塩対応でこちらの質問に『別に…』とか多いし(エリカが好きとは言ってたけど)。
被害妄想が止まらなくなってたら、普通に電話をくれます。
沈黙とかどうでもよくて、落ち着く…。
しかし、相変わらずアクビしてるものだから『わたしと話してるのそんなにつまらない?』とキレてみたら
『そっちも飲みながら話してるときによく眠そうにしてるよ。』だって。
全く身に覚えがない…。
て、ここまで読み返したら高校生?いや今どき小学生レベルかって思いました。
ていう、いろんな意味で心配な話です。
新居契約
今日は不動産屋へ。甲だの乙だの難しい話を延々と伺って
『何かご質問ありますか?』と言われても
『質問はたぶん大丈夫ですけど(てか分からないことが伝えられないレベル)、やることがたくさんありすぎて心配です…。』と答えるのが精一杯でしたわ。
そうだった。転入居手続きや身分証明書やクレジット関係の変更、職場にも届け出なくちゃいけないし
挨拶的なことや掃除やらなんたらかんたら…もう頭おかしくなりそうです。
担当の方、苦笑いしながらチェックリストを振り返りながら優しく細かい指示をくれました(涙)。
こんな客ですみません。
いい歳して恥ずかしい話ですけど、ずっと単身でいると役所関係の手続きに圧倒的に弱いなぁ…と実感しましたよ。
不安でいっぱいですが、引き返せない雰囲気だし、まぁそれだけじゃなくてやはり自分の希望もありまして、契約書にサインしてきました。
疲れすぎて家に直帰したかったけど、転居届けを出して、二社から引っ越しの見積りをしてもらい
退去はギリギリ一ヶ月後にして、新居の鍵の受け取り日を決めてきました。
約10日間は二重生活になるので、細かい荷物は地道に新居へ運び込みたいと思います。
大丈夫かな…と心細いですが、でもそれだけじゃなくて城を築く楽しみもあるので
快適な暮らしを目指してふんばって行こうかと思います。
ちなみに間取りは旧居は1DK、新居は2LDKとなります。一人で贅沢な気もしますが家賃は5000円程しか変わらないので、まいっかと。
節酒すれば浮く範囲でしょう。
今の職場を決めたのは、ほのぼのとした田舎ぐあいが気に入ったからなんだけど
同じ条件で都会だったらきっと無理な物件だと思います。
前向きなことを言うと、職場のいいところに気付く機会になったのかなー。
苦手だけど必要な節約や家事力を磨くきっかけにもなるし
これで仕事ももう少しやる気出たらいいな…。
などと思ってます。
アホです
先日、突如蕁麻疹が出まして、薬出して貰ったらすぐにひいたので
勝手に内服自己中断してたんですわ。
そしたら昨日またしてもポツポツ再発した。
しかも夜勤してるうちに症状が悪化してきて手の浮腫みと痺れまで出てきてしまいました。
で、今朝腕見られた上司にすぐにバレて『いーい?今日絶対受診して帰るのよ!』って相変わらず凄い勢いで
『えー…今日は知らない先生だから嫌です…』と言い終わる前に『何言ってるの!』とかぶりつかれ、ご丁寧に皮膚科に電話してくれ、受け付け完了してました。
まぁ、ありがたいことだけどさ。
で、受診終わって帰ってくるときに飲み仲間のお一人が『薬飲み忘れないように毎晩メールしましょうか?』ですって。
みんな優しい看護師さんだな…。
それなのに、わたしときたら帰宅して今日は一本だけ明けビールいっかなーと薬をビールでのむというダメ患者ぶり。
そして刺激物&ジャンキーなキムチとじゃがりこをつまんでたら
手のしびれがみるみる悪化してきて焦った…。
蕁麻疹て、入浴や飲酒のように体が温まることは避けたほうがいいことはなんとなく知ってたけど、まさかこんなにてきめんとは…。
お茶でウォッシュアウトしたら、今は症状も落ち着いてきました。薬も効いてきたのでしょう。
とりあえず、症状がなくなっても二週間は薬をのみ続けて再診するよう指導されました。
医者いわく『蕁麻疹は原因不明なのがほとんどだけど、看護師さん忙しいし疲れてるんじゃないですか。』てさ。そこについてた外来の看護師さんも『病棟は夜勤もあるし大変ですもんね。』とか労ってくれるんです。
なんでそんなに優しくしてくれるんだろ。
蕁麻疹はわずらわしいけど、いろんな方たちの温かさに気付いた出来事でした。