「盛り上がりました」を触(さわ)れる言葉に変えると? | 教室ブログづくりの個別サポート・ムリなく申込みの入るアメブロ記事の書き方

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● 「盛り上がりました」を触(さわ)れる言葉に変えると?

 

おはようございます、名村剛一です。

 

「触(さわ)れる言葉」

 

先日のアメブロ主催のオンラインセミナーで知ったキーワードです。

 

でも、考えてみると、僕自身、無意識に、触(さわ)れる言葉を使っているなと思いました。

 

例えば、次の文章を読んでみてください。

 

「生徒さんたちが、BBカード(カードゲーム)で、盛り上がりました。」

 

状況が目に浮かびますか?

 

「盛り上がりました。」という文章を読んでも、さっぱりイメージが湧かないですね。

 

読者には、他人事という感じに受け取られがちです。

 

すると、読者の気持ちが離れて、途中で読むのをやめられるかもしれません。

 

では、こんなふうに書き直すと、どうでしょう?

 

生徒たち全員が立ち上がって、普段はおとなしい子も、前のめり。

 

声を上げながら、BBカードに夢中になっていました。

 

こういうふうに書くと、頭を突き合わせるように、カードゲームに興じている子どもたちの情景が目に浮かびますよね。

 

「盛り上がりました」で、終わらせずに、盛り上がった状況が伝わる言葉に置き換える。

 

「大好評でした」では済まさずに、大喜びしている情景が目に浮かぶ言葉に置き換える。

 

それが、触(さわ)れる言葉に変えるということなんですね。

 

 

僕のサポートでは、クライアントさんの記事の下書きに「盛り上がりました」という言葉が使われていたら、こうします。

 

「このゲーム、どんなふうに盛り上がったんですか?」

 

と、クライアントさんに、お尋ねします。

 

すると、クライアントさんは、詳しく答えてくださいます。

 

お答えを聴き終わったら、

 

「今、お答えいただいたふうに書いていただくと、読者に伝わりますよ。」

 

と、アドバイスをさせていただきます。

 

3ヶ月間、こういうやり取りを繰り返すことで、ムリなく、触れる言葉に変わっていきます。

 

これも、サポート卒業生さんの文章が読みやすくなる理由の1つですね。

 

ぜひ、机のどこかに、「触れる言葉」とフセンに書いて、目につくところに貼っておいてみてください。

 

それだけでも、文章が変わってきますよ。

 

 

 

 

 

 

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