セラピーという言葉だけでは、ただ警戒されるだけです。 | 教室ブログづくりの個別サポート・ムリなく申込みの入るアメブロ記事の書き方

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● セラピーという言葉だけでは、警戒されてしまいます。

おはようございます、名村剛一です。

先日のサポートの中で、「セラピー」という言葉についてお話ししていました。

セラピーという言葉は、日本語に訳すと、治療法という意味です。

マッサージ、アロマトリートメント、リフレクソロジーなどは、物理的なセラピーですね。

カウンセリング、ヒプノセラピー、箱庭療法、音楽療法などは、心理的なセラピーです。

それ以外に、ホロスコープ、タロット占い、ヒーリング音楽などを○○セラピーと呼んでいるケースもあります。

今、セラピーという言葉の使い方は、あまりにも広いです。

ですので、「セラピーサロン」と書いても、何をしてくれる場所なのか分かりません。

そのようなお話をさせていただきました。

お客様は、「私に、何をしてくれるの?」ということに興味があります。

ブログタイトルなどをパッと見て、それが分からないと、スルーされます。

分からないからこそ、興味を持ってくれるだろう・・・

そんな期待は、大きく外れます。

タロット占いをしているなら、タロット占いと書いてあれば分かります。

それを書かずに「あなたの運命発見サロン」と書いたら、ただ、怪しいだけです。

何をされるか分からないですから、警戒されます。

「あなたの運命が見つかるタロット占い」だったら、意味が分かりますね。

私は、これを提供しています。

これが明確に分かるブログタイトルにしましょう、というアドバイスをさせていただきました。

どんなに良いものでも、伝え方を間違うと、興味すら持っていただけません。

まずは、きちんと伝わる書き方をしていきましょう。