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 いよいよ連休のツーリングへ向けて‥
ツインショックトライアルのその座は、軽量でより戦闘力のあるTY175に譲り、このTL125 BIALSとはお互い余生を呑んびりと過ごせるようにと、公道仕様に戻してやりました。
外観は替わり映えしませんが電気系統からギヤ比にわたって、より公道を走りやすくしてあります。
アルミのチェーンケースやステンのリヤキェリアも新設し、ぐらぐらだったフロントマッドガードも英国製の新品にスタビとマッドフラップを取り付けて、長丁場の走行にも対応できるよう安定感を増してもらいました。
無理を云って短期間でWSTにお願いした甲斐がありました。
従来のイメージをスポイルすることなく無く、ブレーキランプなどもLEDに変更して頻繁な球切れにも対処して頂き、またもや見事に蘇りました‥感謝です^^
これを機会に、古びたタイヤも新調し、されど河原などでもトライアルごっこも出来るようにと、一世代まえのミシュラントライアルコンぺを選択してあります。よってチェンジペダルはそのままリンク無しのトライアル仕様です^^
ただ2.5L程度のアルミタンクの容量だけが、長距離走行には不安が残りますが、多分燃費もいいことだろうし、予備を2Lほど背負っていけば、何とかなるだろうと思ってはいますが‥無粋な増量タンクだけは遠慮しておきましょう^^;
なにせこのバイアルスでは初めての超ロングツーリング、果たして何が待ち受けているのか、それよりもなによりもこの身体が耐えられるか、出発を間近に控えて携行品の取捨選択やら下道のインプットやらで、もちろん脳味噌にですが、あれやこれやでトライアルとはまた違った楽しいプレッシャーを感じる、昨今の週末です。
明日はその初試乗を。もちろんWSTでの試乗には問題なしとのお墨付きを頂きましたが、メーターのスピード&距離計の精度だけは確認を要すとのご指摘でした^^

さて出発までの残り時間は、グーグルマップとの睨めっこが続きそうです。この許容の少ない脳味噌にすべてをインプットできるものだろうか、ちと不安は残りますが‥もはや賽は投げられた^^

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 4/28追加画像。
ご要望の前からの写真ですが、暗くてあまりハッキリしませんね^^;
またツーリングから戻ったら、アップ致します‥戻りは5/4予定です。



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 午前三時半、眠い目をこすり布団からようやく起きだす‥
家族の深い眠りにつく中をこっそりと準備し、暖気もそこそこにガレージを出発したのは、ジャスト午前四時。本日のルートは、東名高速から秦野中井を降りて、西湘バイパス二宮から135号線を一路伊東港へ。

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 午前六時半にはいつもの伊東港のデニーズへ‥
ここに集合してまずは朝デニを、本日のルートをおおかた決め、さっそく参加のトランポ四台でスタートしたのは八時を過ぎていた。
550ccの軽トラ、そこそこ慣れたとはいえ、ここまでのロングドライブでかなり腰に負担が、まだまだ軽トラ仕様の身体にはなっていないのか。
高低差の多い曲りくねった海岸線を、同じ調子でコンボイを組むには頻繁に行うシフトチェンジ、550ccとはいえ小気味のいい走りに、これはこれでまた楽しい^^

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 伊東から河津へ向かって、海沿いの駐車場にトランポを停め、愛車に跨る‥
135号の舗装道をツーリングし、無人の浜辺に到着。朝一にしては怖い岩場のセクションの出口に、恐れをなして見下ろす。
しかし、案外グリップの良い岩場よりも、海岸のゴロゴロと動く石の上の方がよっぽど怖くて辛い‥午前中のこのセクションをこなすだけで、すでに腕が上がってしまった^^;

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 稲取の漁港でお昼を済ませ、いよいよ山の中へと‥
林道という名の舗装路を駆け抜け、ここへ来たら必ず立ち寄る、トライアルには最適なフィールドへとやって来ました。
幾分水量が増え水没してるところもありますが、いつやって来ても、苔むした自然が残っている静かな森といった風情です。

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 さっそく辺りを走り回り、適当にセクションを設定して挑みます‥
もちろん設定してくれるのは、このトレッキングを主催してくれる〇山さん。
何処を走ってもバランスを崩さずスルスルっと走って行く。簡単なのかと思うとさにあらず。我々平民ライダーは幾度も幾度もつっかえては切替し、つっかえてはハンドルを持ち上げの繰り返し、ターンにしても際どいタイヤ一本のラインを糸も簡単に通してしまう。往年とはいえチャンピオンの走りは我々にとっては神がかり。
 
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 トライアルの醍醐味のひとつ、ドロドロのヌタヌタ‥
最近の大会は、この醍醐味のひとつが少なくなってきた、と嘆きながらこのセクションが出来てしまいました。しかし醍醐味とは云ってもやっぱり苦手ですな。この頃になると腕がパンパンに上がってくる。ドロドロヌタヌタを走る以前に、もうすでに指の握力がカラカラになってしまった^^;

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 お手本はこんな感じで‥
上の画像のドロドロのヌタヌタを左ターンで上がった後は、右にターンをして助走の少ない岩の登り。
もう少し助走があればすんなり登れてしまう岩ですが、それ以前にこのヌタヌタで悪戦苦闘し、ダラダラと岩の前まできた時には、もうすでにタイミングを逸しているのです‥トホホ^^;

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 さぁ今回の伊豆のトライアルも終わりが近づいてきた。
いつもは二日間の合宿ですが、今回は人数の都合で土曜日一日だけ。そのかわりに土曜日を目一杯走って、帰りに伊東港の銭湯にゆっくり浸かって、翌日の日曜日にはゆっくり身体を癒す‥
ところがとんでもない、日曜日になっても身体を休めるどころではなく、いたるところが筋肉痛でとてもまともに身体を動かすことができず、それでも土曜にできなかった買出しやら、娘の買い物で日曜日もフル稼働、家族三人を二人乗りの軽トラで何度往復したことか‥嬉しいやら辛いやらの週末でしたが、もう少しこんな土日が続きそうです^^



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 春、卒業式そして入学式‥
中高生活の六年間は日曜日も殆んどなく、たまの日曜日もただ眠るだけの娘に、本当によく頑張ったと云いたい。この春、入試も終わり晴れて先週の金曜日に、家族揃って入学式へ出掛けることができました。
殆んどなかった休日のお出掛けも、この春は嘘のようによく家族で出かけるようになりました。反動でしょうか、小学生以来の出来事に、少し戸惑いを隠せない親父ではありますが、何となく恥ずかしいような嬉しい心境です。
十八歳、あっと云う間に大学生になった娘は、六年間の制服姿に別れを告げ、慣れない私服姿に戸惑いを感じながら、初めての化粧も体験して、ここ数日は本当に春のように明るくなった娘を見ると、忘れ去った自分たちの春を、ふと思い出すようです。
下宿生活を覚悟の、第一志望校には入れなかったものの、地元の国立大学へ決まって、自宅から通えるようになり、両親にとっては嬉しい孝行娘となりました。
しかし両親の職業とは真逆な工学部とはどう云う事でしょう。ちょっと信じられないような、でも嬉しい自慢の娘に育ってくれました‥バイクにかまけた親父にとって、これは家内に感謝です。

そんな娘も通学にバイクを使おうかとの言葉に、大反対の家内の影に、俄かにほくそ笑んでる親父でありました^^



$週刊!minivanが欲しい~-さくら坂!
 早朝一番でさくら坂までポタリング^^
直線で片道10キロ程度のお散歩コースですが、生憎の曇り空の寒い朝、今にもポツリときそうな空模様にちょっとガッカリしましたが、兎も角走りだすことにしました。
昨夜のうちに17インチのタイヤにエアーを足し、TAのボトルケージを取り付け、ボトルを洗ってアクエリアスを満たし、軽く拭き掃除をして、たとえお散歩程度でも、パンク修理に必要な工具とチューブは準備します。
吸汗速乾のT-シャツにウールの古臭いサイクリングジャージを着て、フリースのサイクリングベストを重ねます。ボトムは同じく細身のフリースのジャージの下に、トライアルでも愛用してるワコールのCW-Xを、もちろん一番下はパールイズミのパットの付いたアンダーパンツを身に着けます。
このパット付きのアンダーパンツはAM2に乗り始めた頃に、あまりにお尻が痛くなり、思わず買ってしまいました。それ以来重宝してます。
走り始めて思わぬ寒い風に身震いしながら、漕ぎ足を速めると、直ぐに身体は暖まってきますが、顔面だけは風に晒され、鼻水が止まりません。
綱島街道を北上しほどなく鶴見川を越えて、日吉手前のなだらかな上り坂へと差し掛かります。
最初の頃はこの坂がとても苦手でしたが、今は息切れしながらも、ある程度のペースを保ち続けることが出来るようになりました。反対に下り坂になるとギア比のせいでしょうか、ある程度のスピードを過ぎた時点で吹け上がってしまい、漕いでも漕いでも手応え、いや足応えがありません。
平均速度20km/h程度の速さで日吉を過ぎると、いつの間にか丸子橋の手前まで来てしまいます。
丸子橋を渡って沼部の駅へ向かい、目的地のさくら坂はもう眼と鼻の先、停まって時計を見ると、ここまで僅か30分ほどでやって来ました。

最初の頃に比べたら、随分早く移動できるようになりました。お尻も全然痛くはありません‥慣れてくるもんですね^^

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 約束の八時に、まだ20分ほど余裕があります。
まだ咲きかけの桜のトンネルを往復して、赤い手摺りの陸橋から桜を眺め、写真などを撮っていたら、お仲間のK野さんとK川さんが揃ってお出ましになり、あまりの寒さに花見もそこそこに、近くのファミレスへと少し遅めの朝食ミーティングとなりました。
いまひとつの天気で残念でしたが、帰りは鶴見川沿いを走りながら、お互いのバイクを試し乗りしたりして、春の関戸橋での再会を約束して、それぞれ我が家へと岐路に着きました。
今日の成果はフルカーボンのトレック、軽さに驚き、ギアのシフトの滑らかさに溜め息が漏れ、こんなバイクを初体験できて良しとしましょう^^

咲きかけた桜もこの数日の寒さで、五分咲きってところでしょうか、この週末あたりがきっと満開でしょうね^^



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 TSTMエントリーライダー集合の図‥
ツインショックトライアルミーティングと銘打ち、第一戦はあの全日本の真壁で始まり、第二戦は3/21日曜日にこの相模川大会となりました^^

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 ツインショック独特のリアフェンダー‥丸くて可愛いでしょ^^
明け方の雷と大雨、ついに懸念していたその日がやって来た、オープントランポの弱点、今日は辞退しようと思った矢先、嘘のように晴れてきた!
九時半集合のスケジュールに助けられました‥^^

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 二台のRS‥アルミと塗装どちらも素敵ですね^^
TSTMならではの往年のツインショックが集まります。この日は賞典外の空冷4ストモノサスと、女性のcota4RTも交ざって、総勢13名のライダーが集結!

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 みんなで下見の図‥
仲間内のコンペですから、セクションを作りながらみんなで一斉に下見をしてトライします。セクション数もラップ数も、その日の台数や進行具合を見ながら臨機応変に‥因みに今日は5セクション×2ラップ^^

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 さすがヴィンテージ、手の込んだ造りです‥
クラスは3クラスに分けられます。このヴィンテージモンテッサを駆るライダーはトライアル初体験、それぞれがスタート前にレベルを自己申告して全員揃ってのスタートです。

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 集めた塵を片手に満面の笑みを‥
マシンもライダーも手にした物も少々くたびれてはいますが、満面の笑みがそれにも勝る、旧いマシンを操る喜びに溢れていますね‥相模川お約束の浄化運動も怠り無く^^

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 この相模川の河川敷はこんな林道も‥
この広大な河川敷は、我々トライアルライダーばかりではなく、オフロード系や四駆、ラジコンマニアや釣り人と、多くに方々が利用させてもらってます‥いつまでも使えると有り難いですね^^

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 ここで第三戦の告知です。
次回は七月四日、またあの全日本でお馴染みの真壁へ戻ります‥ここ相模川の河川敷のゴロゴロ石に比べ、グリップのいいあの岩盤の昇り降りが、あなたを待っています^^

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 美しい姿のMONTESA‥
ツインショックトライアルマシンを和気あいあいと楽しく走らせる事を大会趣旨とします‥とありますが、こんな見事なマシンのご自慢展示も、大いに歓迎だそうです^^

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 お馴染みのBULTACO Sherpa‥
もちろん美しいツインショックトライアルマシンで大いにトライしてください!
ヴィンテージマシンの集まりですから、きちんと整備して安全に走行できる車両が望ましいともありますが、なるべく時代考証に適ったマシンが、やはり美しいかと思います^^

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 ツインショックには軽トラでしょ!
と、お隣のモンテッサとブルタコ二台積みで来られたトライアル大先輩も申しておりました。その昔、このスタイルでせっせと早戸川へと通われたんでしょうね‥そう云われて見ると、何となく釣り合いが取れてるような^^;

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 さぁどちらにしましょうお客さん!
と云われてしまえば、本気で考え込んでしまいそうです‥いずれはPre65にも到達したいところですが、その前にこんなヴィンテージマシンも素敵ですね^^;

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 さてさて今回のニューパーツは‥
寄って集って弄られ、上からギコギコと押し込まれ、挙句はフロントに較べ硬いだのと、手厳しい評価を頂きました。まぁこれ儀式みたいなもんですから‥TY175 Sammy Miller 今日の新しいリヤサスはSuspensions-R-Us^^

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 いよいよ最後の画像となりました‥
皆さんお疲れ様でした。ほぼ一か月を空けてのトライアル、それも身体に優しくないツインショック、明けて翌日は久しぶりに味わう筋肉痛、皆さんは如何でしたか‥自分はとても楽しかった^^
さて結果はと云えば、相も変わらず下手の横好きレベルと申しましょうか、いつまで経っても上を目指せます^^;

やはりひとりツインショックより、多くのツインショックが集まった方が、迫力あって刺激ですよね‥さぁ次の真壁に向けてリヤサスの調整を‥^^




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 春の陽気に誘われて‥part2!
3/14、軽くAM2で汗を流した午後、本来ならば真壁の全日本トライアル選手権の観戦に熱中してる頃ではありますが、出張の疲れと深酒が祟ってか、この軟弱なライダーは仲間のお誘いを蹴ってしまった~申し訳ない^^;
雨ばかりの週末が続いたあととあって、この週末は土日とも春の陽気で、気分も体調もかなり良くなってきました。
画像の方も久しぶりのトライアルバイクで、我ながらいつものblogへと、戻ってきた感じがしております^^
そんなポカポカ陽気の午後は、汚れの溜まったマシン達の洗車をしてあげたいと、軽トラのおかげで、いつもの肩身の狭い状態から開放してあげました。
真壁やら佐野やらの泥がこびり付いたままのボディやタイヤに、シャワーを充分にかけてやり、中性洗剤とスポンジで優しく洗ってあげました。
奇麗なウェスで水気を拭き取ってやり、、油分の取れたボディやチェーンに、それぞれのオイルをたっぷりと与えてやると、午後の日差しと乾いた風に晒されて、薄汚れたマシンがまるで見違えるように輝きだしてきました^^

そして奇麗になったそのボディに、いよいよニューパーツの組みつけを‥^^

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 今週末のTwin Shocks Trials Meetingに向けて‥
このTY175 Sammy Millerを手にした時から、リアサスは何が良かろうかと模索しておりましたが、やっと付けてみたいサスに出会いました‥Suspensions R Us
もちろん純正もいいんですが、すでにフレームも替わっている今となっては、サスも他の物にこだわってみようと。
上の画像は、そのサミーミラーのHPでも販売しているBETORですが、これはTL125 Sammy Millerからの借用で、そろそろ戻してあげないとBIALSも駄々をこねそうです。
下の画像がその新しいリアサスですが、見た目にBETORよりも数段造りが良く、シリアルナンバーの刻印もあり、丁寧な物造りを感じさせます。

さてさて、この見た目同様に、走りも大いに期待したいところですが、こればかりは走りこんでみなければねぇ‥今週末のTSTMに期待しよう^^



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 春の陽気に誘われて‥
3/14朝、こんなに春を感じた日曜は久しぶりのこと、つい乗りたくて、軽くお散歩をしてきました。
blog[Moulton]を見返すと、11/17の鎌倉以来、もう四ヶ月ぶりになりますか、金曜の夜の自転車ミーティーングでも、春の関戸橋行きが決定したばかりのタイミング‥そろそろこのAM2が気になってきました。
昨年もこの春の関戸橋から始まって、日産スタジアムの二時間耐久ロードレース、念願の鎌倉湘南ツーリングと出動回数は少ないものの、貧脚のオーナーをよく鍛えてくれました。
そして2010年のAM2はどんな展開が待ち受けてるのでしょう‥楽しみではあります!

鶴見川の土手沿いは、春と云わんばかりの軽装で、ランナーやサイクリスト達で賑わっていました‥^^



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 とんとトライアルの更新がない日々が続いておりますが‥
せめてトライアルと関係のある、トランポの軽トラのラジオのその後を‥完成しました^^
出張の疲れを癒し、いつもの自転車仲間四人と、春のミーティングと称し、出張先から直行して気勢を上げたのが、金曜の夜。
新横浜から小机へと移動し、春のプランに大いに盛り上がりましたが、流石の深酒が体に堪えました。
そんな土曜日の朝は、一週間分の買い出しという週末のお務めを済ませてから、午後から呑んびりと来週のコンペに向けて準備をしよう、と思いガレージを覗いたら、なんと不思議にも軽トラが斜めっていた‥良く見回すと前輪の右側タイヤがペッタンコ!
あぁ~余計な仕事が増えてしまった。
取りあえず今日の予定は明日へ延ばそうと、この軽トラのサイドスカートの内側にぶら下っているスペアタイヤに交換して、エンジンを掛けて軽くご近所を一周して‥多分問題なし。
そして軽トラついでに、先週のラジオの続きをとばかり、ガレージの机に放り出したままになっているラジオの革張りに挑みました。

久しぶりの春の陽気に、机に向かうにはグッドコンディションでもありました^^

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 TNアクティ、AMチューナーラジオ完成の図‥
春の陽気に誘われ仕事はスムーズにはかどり、苦労に苦労を重ねていた型取りも、パネルをスキャンすることを思いつき、一気に仕上がりました。

メッキのツマミと革張りのフロントパネル‥まぁM2の完成度と較べると、ちょっと酷ではありますが、あの濁ったプラ板よりはいいでしょう^^



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 どぎついネオンに較べてこの通りは静か‥
道頓堀沿い、御堂筋を挟んで向こう側は、それなりの人混みでしたが、客引きとチラシ配りと、見るからに中国系の観光客の方たちばかり、何処の繁華街でも目立ってますね。
先週の木曜から金曜にかけて、関西方面出張、久しぶりの大阪の夜へやって来ました。
さて今夜は何を食べようか、出張の夜の楽しみですね。宿を出て何か美味しいそうなお店を求めてブラリと歩く、でもこういう時って、つい見覚えのある通りを歩いてしまうもんです。
気が付いたら、十年ほど前にちょくちょく寄せてもらった、てっちりのお店へ着いてしまった^^;
今宵はひとり、ひとりでてっちりってちょっと想像できないでしょう‥鍋ですから。
でもね、この与太呂ってお店にはカウンターがあって、ひとりで鍋ができるんです。ひとりは初めてでちょっと勇気がいりましたが、思い切ってお店へ飛び込んでみました。
昔とちっとも変らないお店の様子にひと安心、入るとすぐにカウンターがあって、鍋がずらりと並べてあります。五六席のカウンターを通り過ぎると、テーブルがぎっしり並んで一番奥の席から窓を開けると道頓堀が見えます。昔とちっとも変ってません。
しかし昔は大勢のお客でごった返ししていたこの店も、今夜は半分ほど席が空いて、カウンターにもひとりの客がいるだけ。
カウンターの仲居さんにひとりと告げて、どうぞと云われる前に、さっさとカウンターへ、もとよりこのカウンターで食べてみたかったのですから、隣の客とスツールをふたつ開けて腰掛けました。
見上げるとメニューが書いてあって、てっさ、てっちり、おじや、お酒、とここのメニューはてっちりの看板どうり、余計なメニューは一切無しの潔さです^^

てっさにてっちり、ひれ酒を二合ばかり、締めは平らげた鍋の汁で軽くおじやを、満腹になりました‥お店も味も昔のまま、ひとりでも食べれる美味しいてっちり、皆さんも如何ですか^^



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 投稿が前後しますが、先週末の丸の内です。
金曜の夜、歩道でところどころ人だかりが多いお店が目立ち、何店舗か華々しくオープンのご様子でした。
そんな中のひとつ、「Shinzone」丸の内店がプレオープンしました。
このアパレル業界もファストファッションが脚光を浴びる中、なかなか健闘をしてるブランドもあるのです‥嬉しいことです^^

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 オープンのお祝いに駆けつけ、そのまま丸の内ビルのパブへと‥
表へ出たらもうすでにこんな時間でした。
酔い覚ましに、ブラブラと人気のない通りを歩いてみました。こうやって写真をみると何処か外国の街を歩いてるような気分です。

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 この深夜に、何故か外国の方が自転車で‥
酔いのせいか、それとも暗さのせいか、幾分手振れで甘いピントが、余計に異国を感じさせるのでしょうか。

こんな都会の深夜を、カメラ片手に自転車で徘徊するのも、案外新たな発見があるかも知れません‥さっそく計画してみましょう^^