$週刊!minivanが欲しい~
 今週も雨ですね‥
ここのところ、雨‥で始まる投稿が多いようです。
スカッと晴れて、思う存分トライアルを楽しみたいところですが‥こんな雨じゃお出掛けしたくても気分がすぐれません。
それでも今朝はいつもの一週間分の買出しへと出掛けてきました、いつもは土曜日の日課なのですが。
帰って来て、お昼を済ませたらガレージへこもります。
これもここのところの日曜の日課となりつつありますが、新しいトランポの軽トラが、我が家のガレージをド~ンと占めて、思うように動きが取れません。
そして今日の雨の日は表にミニが停めてあり、扉を開けて表を眺めても中を振り返っても、何とも窮屈さを感じるガレージライフを満喫しています。
いつも二つあるストーブに火を入れます。登山用の小さな薬缶をひとつ置いて、いつでも温かいコーヒーを飲めるようにしたいのですが、気が付いたらいつの間にか空焚きをしてます‥おおきな薬缶が欲しいと思いつつ、もう春がやって来そうです。
春と云えば、我が家の受験生にもやっと春が訪れそうです。
最初の推薦受験ではつまづきましたが、希望の国立の合格発表を受けて、悶々とした日々が続いてましたが、肩の荷が降りて安心しました。
最近は大学の掲示板を見て、万歳とか胴上げとはやらないのだろうか、発表は全てインターネットでお仕舞い、何とも味気ないような気がしますが、ともあれ娘は画面を見ながら、我が家で狂喜乱舞しております^^
そんな日の午後は何をしようかと‥実は前々から雨の日に合わせて準備していたのですが、以前に修理に出して、戻ってきたラジオの化粧直しをと企てていました。
片方のノブは、この軽トラがやって来たときからすでに無く、もう片方も程無く硬化して割れてしまいました。純正部品はすでに手配が付かなく、代わりになるノブをと、それも時代考証があまりかけ離れてない物をとお願いして、ついでに感度やらノイズやらを診断してもらい、この軽トラの時代には無かった、ハイウェイラジオの1,620KHzにも対応するよう改善してもらいました。
戻ってきたラジオを軽トラに仮付けして眺めると、メッキに輝くノブとは対照的に濁ってしまったラジオの前面のパネルが目立ってきました。
当然純正部品は廃番となり手に入りません。塗装をしようかとも思ったのですが、下手な素人の日曜大工程度の腕前では、失敗したら後へは戻りませんし、いろいろと考えた挙句この結果と相成りました‥カメラ用の革張りを、合わせてカットし糊付けしてみます^^

自己満足の世界ですから、いろいろとご意見もありましょうが、本人はいたく期待しております。後ろがそのインスピレーションを与えてくれたLEICA M2‥さてどんな按配で仕上がりますか、お楽しみ^^



$週刊!minivanが欲しい~
 やっとミニの更新が出来ました‥
週末雨が振ると、軽トラのトランポでは出掛ける気がしません。
トライアルのない日曜日のお陰で、久しぶりにミニの投稿です。
2000年最後のクラシックミニを新車で購入し、その後五年間はほぼノーマルな姿を堪能し、活躍してもらいました。
そして、このブログをきっかけにMk3化計画をぶち上げ、早五年を迎えようとしています。
このインジェクションのミニは、普段の仕事の足として、春夏秋冬を通して、雨の日も風の日も、活躍してくれました。
お陰で走行距離にして十万キロを目前に控えてます‥良く活躍してくれました。
そして、まだまだ今後も普段の足として、また軽トラのお陰で、土日も家族の為の足として、ますます期待されることになりそうです^^
勿論、機関はそのまま、あくまで普段の仕事の足としてブンブン走ってもらうためですから、より信頼性は高く、内外装だけでも40年前のMk3化にしようと。
確かに70年代のMk3とは、細かいところは抜きにして、基本的にボディは変わらず、モディファイするにはMk1やMk2に較べて大きな障害も無く、すんなり出来そうな気がして思い切ったのですが、でも以外にこれがこだわってくると、いろいろと問題が生じてくるのです。
そこで何処をどう割り切って妥協するか、これがまたモディファイの妙味なのですが、センスが要求されるところでしょう‥今後がますます楽しみなところですが、完成の二文字は、いつやって来るのでしょうか^^;

画像はそんなにMk3化ミニにとっては、お約束と云うべきでしょう。
テールランプを純正の三色から、すこし小振りな二色テールランプへと、化粧直しをしてあげました‥当初の姿に較べたら少しはMk3のムードが漂っているでしょうか。



 残念でしたが、前日の雪の具合で中止になりました。
昨日と違って、窓越しの明るい日差しで目が覚めました‥コンペが中止とあって気が抜けたのか、六時の目覚ましが全く聞こえず、気が付いたら七時をまわっていた^^;
前年のランキングの、QQSCオリジナルゼッケンを楽しみにしていたのですが、残念ながら第二戦へと持ち越しになりました。
どんなカラーやデザインか楽しみにいていたのですが、それよりもやっぱりランキング3位のゼッケンを、今年一年間つけていられると思うと、わくわく心待ちにしてたのですが‥^^
そんなわけで、急遽昨夜のうちにN矢さんへ連絡をとって、相模川で落ち合うことに。
トライアル車を一時降りたN矢さんは、どうやらオフ車に興味があるらしく、相模川で開催しているクリーナップトライアル大会にエントリーしてくるオフ車を、眺めて試乗しようという魂胆らしいです。
集合場所の座架依橋下の広場には、大勢のトライアルとオフロードのライダー達が、すでに集まっていました。
いつものツインショックの面々も勢揃いして、和やかに歓談というウォーミングアップの最中でしょうか、思わずカメラを向けようとバックを開けたのですが、な、なんと入ってない‥せっかく久しぶりで皆さんのツインショックを激撮しようと思ったのですが、寝坊して慌てるとロクなことはありませんね^^;
オフ車のトライアルシーンってやつも、写真に収めようと、昨夜のうちに頭の中で描いてたのですが、あんな腰高で車重のあるオフ車で自由に走れるって、いつも軽いトラ車に慣れている身にとって、ある意味憧れの存在ではあります‥いつの日かあのフラットツインを砂漠の中で自在に操ってみたい‥なあんて夢だなぁ~^^;

‥今日の相模川行きのもうひとつの大きな理由!
今年のツインショックトライアルに備えて新しい武器を、今日はそんな武器をこの相模川で受け取りました~あぁカメラ持って行くんだった‥フフッお楽しみ^^



週刊!minivanが欲しい~
 雨のせいでしょうか‥
仕事に行こうと思っていましたが、つい出渋りました。
思い切って、足首の治療と身体のメンテナンスで接骨院へ。足首の治療のあとは、たっぷり一時間ほど揉みほぐしていただきました‥良かった、久しぶりで生き返ったようです^^
その後は土曜日に行こうと思っていたのですが、せっかくの休日ですから、冷たい雨に打たれながらもご近所のHONDAへと、トランポと取り外したパーツの引き取りに、車だとわずか二三分程度の場所ですが、このトランポを購入して以来初めての雨中走行を‥雨天未走行を貫こうと思っていたのですが‥^^;
例のオーバークールですが、適合するサーモスタットが手に入り、ディーラーに持ち込んで交換してもらいました。充分に暖気をしてひと回りしましたが、水温計の針が動いたのを初めて目にしました‥多分解消でしょう^^
我が家へ戻って、遅いお昼のあと、さっそくガレージへと、二台のストーブに火を入れ、暖まったところで、雨に滴ったトランポを綺麗に拭いてあげました‥せめて今のところは錆のない綺麗な軽トラで‥^^;
ついでに今週末のクラブコンペの準備を、荷台がオープンってのは荷物の出し入れには実に便利ですね‥これでクーラーさえ付いていれば、真夏もトライアルへ行けるのに‥^^;
締めくくりはこのブログネタに、そのほかの問題の部品たちを撮影して、休日の一日が終わってしまいました。

画像がその取り外したパーツたち‥
手前が例のオーバークールの元凶。パッキンもキーも用を足さないフィラーキャップ。ツマミが硬化して割れてしまった当時物富士通TENの純正オートラヂオ‥これが見つかるかなぁ~ツマミ^^;



 いよいよ今年も始まりました!
恒例の月例コンペ第一戦から、今年のトライアルシーズンの到来です。
もうすでに何度も投稿しましたが、今年はトランポをダッジバンからTNアクティへと、ほぼ十分の一の排気量の軽トラへと取って代わりました。
今朝も五時起き、すっぽり収まるガレージの中での暖気は、近所迷惑も幾分緩和されそうですが、代わって家族からのクレームが気になってはいたものの、それもどうやら杞憂に終わり胸を撫で下ろしています。

昨夜のうちに全てを荷台に乗せて準備万端、暖気が済んだ水冷二気筒550ccの、そのトランポは静か~にガレージから出発。
ETCのテストも兼ねて保土ヶ谷バイパスから東名高速へと、後方からビュンビュン追い越されながら、今日は一丁最高速なんぞを試してやろうかい、なんて思ってみたのですが‥
メーター表示は100km/hプラスアルファ、80km/hを過ぎたあたりで例の警告音が鳴り出し、それを無視してメーター表示目一杯で巡航、警告音以外のストレスはなく、以外にスムーズに走り続けると思っていた矢先、アクセルを踏み続ける行為とは真逆な、いきなりのペースダウン‥何~??

大きな声では云えませんが、ダッジバンのときの、100mile/hを超えたあたりのスピードリミターが効いて、ガクンとスピードがダウンするあの感触とはまったく別物の、云うなればキャブへのガソリンの流れが一時途絶えたようなそんな喘ぎ方でした。
取りあえず慌てず、そのままのスピードダウンのペースで路肩へと停車。エンジンは別段なにもなかった様にアイドリングを続けるも、一応キーをオフにして見守る。とほぼ同時に何か溶けてるような、なんとも形容しがたい鼻につく臭いに気がつき、即座に車外へと出ても確かにその臭いがまだ漂っていた。
恐る恐る下回りを覗き込んでも、これまた臭いとは真逆に別段変わった様子は見受けられず、車内を見渡しても、シートをはずしてラジエターの給水口を覗いても、何の変化も見受けられず‥臭いも薄れ、ついに臭いの元は判明せず。

流石にバイクと荷物をすべて降ろし、荷台のエンジンの蓋を開けることはためらわれましたが、???‥と頭を掻き掻きシートへ戻って、エンジンをスタートしてみました。何の予兆も感じられず、すんなりとアイドリングを続けるエンジン、さっきのスピードダウンと臭いは何なの、と思いながらも月例コンペの時間を気にしながら、取りあえず走ってしまえと、再スタートを切りました。この間やく15分程度でしょうか、たかだか15分程度のロスと云えども、第一戦への逸る気持ちを抑えつつ、しかしとて、あの臭いが恐ろしくてとても80km/hを超える気になれず、またもや、嫌さっきよりもますます後続車が飛び去って行くのを、じっと我慢のストレス走行でした‥消火器と牽引されるロープが必需だな~などと頭に描き、鼻をひくつかせながら。

現地入りまでの説明がちと長くなりましたが、無事にミロク山荘キャンプ場へと到着^^
いざ到着してみると、そんな話は笑いで飛ばしてしまい。
今度は冷え切ったマシンとの格闘。最新のインジェクションエンジンに、何度も何度もキックしてもまったく火が入らず、その内完治していない足首と、ノロウィルスから病み上がったばかりの、この身体が火照りだしてしまった^^;

いきなり結果‥8セクション×3ラップは、いつものように持ち時間四時間、なるべくゆっくりマイペースで回って体力を小出しに使い、バテないように気を使いながら、減点35、クリーン9で、第一戦なんとか四位入賞を果たしました~

‥チャンチャン^^


$週刊!minivanが欲しい~
 やっと固定が取れました~完治ではありませんが‥
17日の真壁練習以来ですから、ちょうど一週間と一日が経ち、今日からはテーピングの固定に変わりました。やっと革靴を履いて出勤することができます。
あの日は三時間以上かけて初めての下道で真壁まで、慣れない軽トラの直角シートと頻繁なクラッチとアクセルワークに、どうやら真壁に着くまでに、けっこう疲れていたみたいです‥着いた途端に足がつってしまった。

我が身体はダッジバンのトルクフルなパワーと快適な空間に慣れきってしまったようで、誰かにも指摘されましたが、トランポをいきなり30年前にタイムスリップしたような、昭和年式の僅か550ccの軽トラでは、極端すぎたのでしょうか。
でも見染めてわざわざ東北の雪国から連れてきたのですから、せいぜい可愛がって、自分の身体を馴染ませていくしかありません。
その為にも、何とかオーバークールの改善とETCを装着するのが急務ですが、部品が出てこない今となっては、サーモスタットを気長に探すしかありません。ETCも現在はフロントウィンドウタイプが主流なようで、いかに内装を持たない軽トラと云えども、配線がうねうねとピラーを這うような無様は許せないのです。そこで古いタイプの、ダッシュボードにアンテナを直接着けるタイプを探しているところですが‥しかし便利だな~ヤフオクって、ゲットできそうです^^

話しは戻りますが、その日曜の真壁は全日本開幕を間近に控えて、グリーンやレッドゼッケンの選手達も含め、大会でもやってるかのような賑わいで大いに盛り上がっておりました。
我々は午前に2セクションをこなし、お昼を挟んで午後からのセクションで励んでいる時に、岩の上で転倒していまい、瞬間にバイクと岩に挟まれた足首に激痛が走り、そのままジ.エンドでございました。
午前のファーストセクションでも、いきなり岩滑りをしてしまうなど、太ももに大きな擦り傷をつけてしまい、この日は何となく、身体の動きが悪いような感じがしたのですが、これも軽トラ効果でしょうか^^;
兎に角、満身創痍の一日ではありましたが、手応えも有り充実した練習でした‥そう云えばご一緒のT内さんも立ち木に尾骶骨をヒットされてましたが、その後の按配は如何でしょう。
どうも練習と云うと、どうしても自分のレベルをある程度上回る設定で練習をするわけですが、そうすると場合によっては怪我に結びつく恐れがあるわけです。かと云って自分レベルの範囲であれば楽しいこそあれ、伸びが無いような気がしてしまいます。齢も齢だしもういい加減そのくらいでいいんじゃない、って声も聞こえてきそうですが、やっぱりもっと上手くなりたいと思ってしまうのです‥みなさんのライディングを見ていると、つい‥^^;

まぁ兎に角トライアルって趣味は、どうしてこうも毎週毎週懲りずにやっている人たちが多いのでしょうか、選手権で競い合っている人達でも、これでご飯を食べてるわけではないでしょうに、何処にそんな魅力があるのか自分でもいまひとつハッキリしないのですが、何処へ行っても必ずと云っていいほど同じ顔ぶれなんですよ‥好きのひと言でしょうか。
自分の場合は下手の横好きなんですが、この日みたいに怪我をしてまでも、何か得るところがあると、もう気持ちが次へ向かって行くことができますし、違って大いにへこむ時も多々あるのですが、何かしらひとつでも今までに較べて満足のいく走りが出来た時の、充実感や達成感がとても心に気持ちが良いのです‥特に辛い走りの中でのときは、格別にその気持ちが倍増するのです^^
そんな気持ちになれるのを、いつも追い求めて走り続けるのでしょうか。四十六歳で始めたトライアルでこんな気持ちになれるとは、まったく思ってもみませんでした‥だからやっぱり練習に励みましょう^^

と云うわけで固定は取れましたが、まるまる一週間も動かしてないわけでして、今日からはテーピングに替えて身体のメンテもしてもらう事にしましょう。
次の日曜日は月例第一戦に備え、何とか練習復帰を果たしたいもんですが‥
しかしモンテッサ4RTになって、ガスガスの時よりメンテに気を使うことは少なくなりましたが、自分の身体のメンテは齢を加えるほどに、益々時間とお金がかかりそうです‥となると経費がかさまない軽トラは正解なのか不正解なのか、果たして、我がトライアルライフどうなることやら^^;



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 軽トラ効果でしょうか‥
今年はミニのニューイヤーミーティングでフリマに初挑戦。
ガレージで眠り続けるガラクタどもに日の目を与えるべく、必要とする新たなオーナーの下へと旅立たせてあげようと、思い立ちました。
これも軽トラがあったればこその思い立ちで、その日荷台がガラクタの陳列台へと早代わり、なんとも使いようによっては軽トラの荷台って便利なものですね!
向こう側のテントが立ち並ぶプロショップに較べ、手前側に並ぶ我々一般のフリマスペースはテントも物量も寂しいものの、意気込みだけは負けてません。
前日の日曜日に商品となるガラクタを物色し、暮の大掃除で処分してしまったガラクタも、取っておけば良かったと後悔しながら、出そうか出すまいかなどと当時の思いを巡らせ、一つ一つに値札をつけるのに一日では足りず、あとは当日のオープン前に準備しようと、大段ボール三個とその他雑多な大物で荷台をほぼ満杯にし、まるでリサイクルショップのオヤジ宜しくの出で立ちで、早朝六時半に日産スタジアム目指して我が家を出発しました‥^^

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 その日に出店するプロショップの車に混ざって、七時前にゲートをくぐりお店を開店。
荷台の三方のあおりをすべて下ろし、Miniにちなんで英国の馴染み深いウールのタータンチェックのブランケットを敷いて、実はこのブランケットも売り物だったのですが誰も気付かずこちらも薦めず、乗り切れないガラクタは、それを予想して持ち込んだフォールディングベンチの上へも陳列し、九時オープンを間近に控えて、慌ただしく値札を付けていきました‥お手伝いいただいた馴染みの喫茶店のマスターどうもありがとうございました‥助かった~^^;

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 あくまでMiniのイベント、どうせなら我がMk3途上のMiniもお披露目したかったのですが、身体ひとつで二台は運転できず、来年へと持ち越しとなりました。
もうひとつ残念なのは、オープンの九時から閉店の午後三時までトイレ休憩は一回のみの忙しさ、せっかく集まったmini、mini、miniや英車達を堪能する時間も無くニューイヤーミーティングは終わってしまいました。
そこでせめてと撮った車両が、こちらのS800!
HONDAの名車ですが、良くありがちなホワイトやレッドのボディカラーと違って、英国旧車の集まりでも違和感を感じさせない色合いに、なかなか感動を覚えました。

しかし流石にトライアル乗りのオーナーらしく、出で立ちはスペイン製のトライアルジャケットってところが、またいいなぁ~ベルドンS藤さん、シューズお買い上げありがとうございました^^



週刊!minivanが欲しい~
 五日の夕方は、恒例の初詣&新年会!
仕事始めの四日に大半のサラリーマンが詣でたのか、翌五日はご覧のとうり、参拝客もまばらでちょっと寂しい表参道‥

今年は特に心のこもった祈願を‥よい年になりますよう‥^^

$週刊!minivanが欲しい~
 さぁ新しい年をパッと祝いましょう^^
ここの胡麻そばに心打たれて一切の浮気なし、これまた恒例の神田まつやでの新年会、通い続けて二十五年になります^^
ここのそば味噌を舐め舐め熱燗で一杯、なかなか風情がありますが、ちょっと度を過ぎるとこの後の胡麻そばが美味しくいただけません‥程ほどにですね。
そしてダメ押しの二次会は、この裏手の竹むらでいつもの粟ぜんざいをいただきました^^

これで新年の行事はお仕舞い、今年も皆さんにとって良い年でありますよう‥





$週刊!minivanが欲しい~
 2010年の事始めです‥^^
お正月の三日に、仲間のツインショックを集めて、真壁で軽くコンペしよう~に参加してきました!
三時間の高速初走行でぐったりとスタート前から疲労こんぱい、走るには走りましたが今度はTY175サミーがライダーのやる気を察してかご機嫌斜めに、騙し騙し走るも高速走行で残り少なくなった体力も使い果たし、マシンを押え切れず大敗を喫しました^^;

$週刊!minivanが欲しい~
 この日集まったマシンは8台、いつものHONDA TL系、YAMAHA TY系に、海外勢のBULTACOのツインショック達は勿論ですが、今日のスペシャルマシンは、今ニューマシン復活で話題の、あのOSSA登場、MARカラーにカスタムされ、オーナーはいつものバブアーに身を包み、負傷も物ともせず見事入賞、お手製メダルをゲットして幸先のよいスタートを切りました^^
TSTM(TwinShock Trials Meeting)と銘打ったこの集まりは今年四戦を予定してるそうで、今年のツインショックは出番が多そうです^^

$週刊!minivanが欲しい~
 今年からの相棒は、古~い昭和54年式、水冷ながら二気筒550ccの非力なパワー、直角の背もたれのベンチシート、床から生えるシフトノブは4速+リバースが刻まれた、360ccから550ccに変わった最初のTNアクティトラックです。
もちろんエアコン、パワステ、パワーウインドウ、キーレスエントリーなどの快適装備などは一切なし、80km/hを過ぎるとブザーが鳴りだし、大型トラックも軽々と右車線から追い越して行きます。ツインショック二台満載のTNアクティは時代考証バッチリのパートナー‥しかしどうする、雨の日と灼熱の真夏を^^;

$週刊!minivanが欲しい~
 なぜか夜の銀座四丁目‥
この日まだ慣れない軽トラに、早朝の高速の途上まったく効かなかったヒーターに大苦戦、二度も途中休憩を入れて暖を取り、お腹にホカロンを貼り付けて、やっと真壁に到着‥と云うのは往きの話しで、帰りも効かないヒーターに苦戦しながらも猛烈な睡魔に襲われ、不覚にも守谷PAで眠ってしまった。
ハーレーのお腹に響く爆音で目が覚め、時計を見たら一時間も眠り込んでしまった。本線に戻るやいきなり渋滞、帰省客の混雑帯に嵌ってしまったらしい、このまま渋滞を突き進むか、下道をとるか迷った末に、意を決し高速を出て6号線を南下、川を越えて浅草から日本橋、銀座四丁目とまだ正月ムードの匂いのする中、東京を凱旋して我が家に向かったってわけです^^

さて、すでに部品の調達が難しいこの年代の軽トラだけに、今後いつまで使命を果し通せるのか、ちょっと心配ではありますが‥まぁなんとかなるだろう、と云うのは甘いかな~^^;



週刊!minivanが欲しい~
 
 本年もどうぞ宜しくお願いいたします^^