港区白金一丁目 -99ページ目

六本木にて

先週の金曜日、六本木にて…また夜更かししてしまいました(笑)


ヒルズで待ち合わせて、六本木の裏通りの飲み屋へ。


途中から一人合流して、男四人で飲みました。


お店は…知る人ぞ知る(笑)というか、ヒルズで働く某IT企業の方々


の「たまり場」(よく言えば行きつけの店)ですお酒




たわいもない話から、


バナー広告、アフィリエイト、来年以降のSEO対策、


などの現実的な話、そしてウチの会社で働くことになるかもしれない


新たなる人財(人材)の紹介話、


もろもろ。



そして気が付くと24時を過ぎ、そのままラーメン屋へラーメン


ラーメンを食べて、次の店へ移動、そしてまた次へ…


気が付けば三件「はしご」しましたガーン


正直、やりすぎた…(笑)


でもついつい話が盛り上がる上に、なんだかんだでガチンコで


仕事の話をしているので、時間が過ぎるのを忘れてしまうんです汗


そしてちゃっかり、次の日も土曜出勤!!




睡眠時間二時間でも、バリッと働くんですよ~走る人(笑)




当然のように、ヒルズで働く一緒に飲んでいた相手も土曜出勤。


みんな…道連れですよ(笑)


と…いうわけで、楽しく、そして有意義な時間が過ごせたので、


よかったなぁ~と思う今日この頃なのでした。


初めてのときの気持ち

仕事で悩んだり、くじけそうになったりしたとき、


いわゆる原点というか、初心に返ったり…とよく言いますが、


僕の場合は自分が「会社員」に転身するきっかけとなった


「六本木ヒルズ」時代のことを思い出します。




最初は、ちょっと大きい区役所とかが入っているくらいのビルの


受付だろうと思って、なんとなく応募して…(笑)


実際に研修で未だOPEN前のヒルズに入って、


なんだか凄いドキドキして、ワクワクして、


そこで出会った人たち、森ビルのヒルズ立ち上げメンバーの


みなさんのアツいマインド(*^o^*)、


後に自分の目標となるべき存在、「ゴッド」との出会い。


とにかく忙しくて、駆け抜けたOPEN当初の数ヶ月間。




「仕事」というものの、楽しい部分、大変な部分、喜び、厳しさ、


基本的なこと全てが、詰まっていたように思われます。




少々落ち込んでいるとき、考えているとき、ヒルズに行くと


やる気が出るんです。


まだ自分が何をどうするか決まっていなかった頃の、


「都市開発に携わりたい」、ヒルズみたいな再開発施設、


地域を管理・運営してゆく仕事に携わりたいという


本当に純粋な「あこがれ」、そのときの気持ちを思い出すから。




ゴッドが凄くかっこよくて、仕事しているみんなが一生懸命に


なっている姿がとても羨ましくて、自分もあれくらい、あれ以上に


やってみたい、チャレンジしたいって思っていたあの頃。





今の自分に今一度、問いかけてみるんです。





そして、また再び立ち上がる。


「会社の、組織の大きい小さいは関係ない。


与えられた情況の中で、今いる状況の中で、結果を出すこと。」


昔はただただ「かっこいい~」って思っていたゴッドの言葉を、


今はキチンと噛み締められるようになりました。




ゴッドに「俺なんか目標にしてどうするんだ、もっと上を行け」って


言われたことがあるのですが…


いくらひと回り年が違うからといって、あまりに力の差があるので(笑)


なるべく追い越せるように、というよりまずは追いつけるように、


頑張りま~す(*^o^*)






モチベーション


僕たちは毎日働いていて


モチベーションが高いときもあれば、


仕事が思うように進まなかったり、


ミスをしてしまったりで、


モチベーションが下がるときもあります。




たとえ一時的に生産性や効率が落ちても、


一時的なものであれば、一日、二日単位でである程度


回復し、上向いてゆきます。


しかしこれが半月、一月単位の長期に渡ると、


嘘のように本来の力を発揮できず、「らしくない」


状態が続き、本人も自信を失いかねないという、


負のスパイラルに突入してしまいます。




少なからず、ベンチャーで働いたことがある方なら


そういった状況を自身の周りで目にしてきたはずです。




モチベーションが上がったり、下がったりする原因は


様々ですが、どちらにせよ大切なのは周りの人間がそれを


理解することなのではないでしょうか。




「理解する」というと多少、語弊があるかもしれませんが


モチベが上がっているときには、それに向かって追い風を。


モチベが下がっているときは、キチンとそれに「気づき」、


直接的なケア別としてまずはその状況を把握すること。



こう書くとちょっとお固く感じますが、


ようは、仲間に、部下に、上司に、周りに、


「関心を持つこと」


なんだと思います。そして


「思いやること」


なんでしょう。もちろんみんな大人ですから、再び立ち上がるのに


手取り足取りは必要ありません。それぞれの立場で出来るやり方


で良いと思います。


どこまでが自分の「チーム」であり「組織」であるのかを感じづらい


大企業ならともかく、ベンチャーは特に「組織」で、「チーム」で戦う


必要があります。


だからこそ、周りに関心を持ち、意識を共有し、自分たちがどこへ


向かっていくのかの共有は「重要」なのです。




モチベが極端に下がっている人は、普段一時間で終わる


入力作業に二時間以上かかったりするものです。(体験談)


みなさんなら、同僚が、部下が、そのような状況に陥っているとき


どうしますか?