港区白金一丁目 -147ページ目

方向性

お金を出してくれるクライアント、サイトを制作しその先にいるエンドユーザー、

利益を出すことはもちろん最重要事項だけれど、自分たちが手がけているサイトの

確固たるポリシー、方向性というものが定まっていないのだとしたら、そのサイト、ビジネスは

10年続くビジネスになり…得るものではないのではないかと考えてしまう。



1ヵ月先の利益、1年先の利益、業務フローに無駄はないか、組織の体制・役割はこれでよいのか?

品質管理は?、新たなシステムの改修案件…等々。考えるべきこと、やるべきことは

毎日いくらでもある。



そんな問題に対し、会議を開き、皆で問題に取り組む。

人によって、ポジションによって、皆それぞれ見ているところに若干のブレがある。

見るべきところ、考えるべきところは、

今期のこと?半年後?1年後?5年後?…正解は全部なんだと思う。

全てを考え、いろいろなケースを想定し、無数にある問題に取り組んでゆく。


とはいえ、そうそう器用なことはできるわけもなく(笑)

とかく各々の立ち位置から物言いをしてしまいがちなこともしばしば。

こういったことは今までも経験している。


ただ、忘れてはいけないのが冒頭でも述べた「ポリシー」であり「方向性」である。

これらがコンニャクみたいにフニャフニャだと、同じ船に乗っている全員が、

その船の進む方向性、目的がわからないまま、ひたすら船をこぎ続けなければならない

という悲惨な状況に陥る可能性がある。

まぁ当然、「船こぐだけで報酬もらえるなら方向性とかどうでもいい」という人ももちろん

いると思うが、そういった人のエネルギーの使い方がうまいのが大手でいうと某R社なのかなぁ

と、今更ながらあらためて思う。


どんなタイプの人でも物事を進めるためのエネルギーに変換できる。

やるべきことが明確なのはいろいろな面で確固たる土壌を築いてきたから。

そして現在進行形でそれを今も考え続けているから。

確かに規模が大きいのもあるけど、大手の強さはそこだけではない。

揺るがない柱がある。

それが大前提の基本にしていかに重要なものか、今痛感しています。



きっと僕の関わっているビジネスも、まだまだこれから、いろいろな部分を固めてゆくべき

フェーズなんだろうと思いつつ、周りの皆さんが試行錯誤しながら良い結果に結びつけるといいなぁ

そのためにどうしたらよいのかなぁと考える今日この頃。


まだまだ、勝負は始まったばかり…ということでニコニコ

それでは本日も頑張りましょう☆



会議中に…

最近会議中によくオチそうになります…得意げ

寝不足もあるのでしょうが、どちらかというと温度差が関係あるのかなと

にらんでいます。



以前TVで見たことがあるのですが、

電車の揺れでウトウト眠くなる場合の「眠気」と、

熱いお風呂に入って眠くなる場合の「眠気」はどうやら違うようです。


簡単に言うと、前者は「リラックスした状態での心地よい眠気」で、後者は

急激な温度の変化により血圧が急変し「気絶」に近い状態になるため眠くなる

というわけです。




なんだか夏場の会議室はとかく冷房が強く、後者のオチ方に

近い気がしてなりません…う~んガーン




デスクワークですからもちろん日中に日光に当たることもなく、運動も光合成も

できていないんですよねぇ~相変わらず。

何とかしなくてはなんて思う余裕があるのはたま~に早く帰宅できたときくらいで

普段はそれほど気にもせず仕事や諸々の事を考えながら時間が過ぎていって

しまう感じです。


体脂肪率…考えたくないなぁ(笑)

でもヘルシアウォーターは欠かさず飲んでいます。あと酸素水もねべーっだ!

とはいっても焼け石に水…なんですけどね。結局は。



というわけでまた明日。



一言

仕事をしていると、職種問わず毎日いろいろな問題がおきるものですよね。




考えるべきことは尽きることなく、


問題は絶えず起き、


どこかで誰かが頭を抱え、


今日も夜な夜な飲み屋で愚痴る…(笑)とまではいかなくとも、




少なからず誰もが何かしら悶々としたものを抱えながら、

それでも一人一人が自身の何かのために、

誰かの何かのために働いているわけです。


僕も弱気になることもしばしば、

悶々とすることもしばしば、

立ち止まることもしばしば、

…まぁ、最低限のラインは守っていますが(;´▽`A``



そんな弱気なときに心を支えてくれる一言、

それはときには上司の叱咤激励であったり、

同僚や友人の励ましであったりするわけですが、

僕の今を支えている一言…






「君はもっと伸びる」






これが今の自分の支えです。

言ってくれたのは同じ職場の同僚。

いろいろと面倒をかけつつも、僕がガクーンとなっている時に、

こんな一言を言ってくれました。

嬉しいというか、ホント、励みになります。


こう言ってくれる人が、誰かが、同じ環境にいてくれるなら、

頑張れる。

考えとしては甘いかも知れないけど、僕は今まで「人」に支えられて

きたし、これからも「人」に支えられてゆくのだと思う。


僕はのびる。口で百回唱えるよりも、まず「できる」そして「わかる」

人間になりたい。

大きなことは言わず、でもするべきことはし、ポイントは逃さず、

仕事に対して、実直でありたい。



まずやってみよう。

ダメだったらまたやり直せばいい。

やり直せばいいんだ。



さぁ、また明日も頑張りましょう!