新ビジネス
思わず書き忘れてしまったのですが、住宅新報に掲載された
弊社の新ビジネスについてご報告します。
記事の内容としては、
「今度、こんなサービスが始まるよ~」
「このサービスはこういう経緯で出来たんだよ~」
っていう内容でした。
同業の友人から何件か「具体的に何するのよ?」という問い合わせを
頂きました(・ω・)/…一件(笑)。
今までは「社外秘なので…」と頑なに情報を公開しなかったのですが、
ようやく話を出来るようになりました。
不動産会社さんとお話した感想を営業の人に聞いてみたところ、比較的
興味を持ってくださったとのこと。しかしながら、予算の都合や会社の都合
もろもろですぐにはアクションできないかも…というご意見も頂いたとのこと。
12月のローンチ(本運用スタート)に向けて、営業も、社内の業務も、
より一層体制を固めてゆかなければなりません。
マニュアルを作りつつ、
社内運用フローを改良しつつ、
必要事項をまとめつつ、
電話トークのトレーニングをしつつ、
文房具を発注しつつ、(笑)
コピー機のトナーを取り替えつつ、(みんなで)
バナーやアフィリエイトの広告関係の打ち合わせをしつつ、
もろもろ…
優先順位をつけて取り組んでゆきます。
それにしても気がつけば今年もあと少し。
時間に流されることなく、気を引き締めつつ年末を迎えたいですね。
というわけで本日はここまで。
男の子っぽい表現(笑)
昨夜、元・同僚と恵比寿で食事をしました。
高層階で、とても夜景がきれいなお店でした。
実は彼、来月から新しく僕らの仲間に加わるんです。
そしてその彼こそが、僕に励ましの言葉をくれた人
(…過去のブログ参照)なのです。
僕らの会社は従業員数も多くありません。
だからこそ、一人一人が踏ん張らなければいけない。
彼も当然それを承知でした。
僕が声をかけた当初は、
前職で「力及ばず…」といって辞めた人間が、そんな環境で
やっていけるわけがない。
お力になれないと思います。
そう言われてしまいました。
しかし、僕は彼とじっくり話し合い、彼も面接を受けてくれる
ことになりました。
印象的だったのは、会社の様子や、この先の「未来」をみんなで
「共有」しながら一つになって「創ってゆく」という「楽しさ」に、
彼自身が「価値」を見出してくれたこと。
「また一緒に仕事がしたいですね」
と言われたとき…実は結構グッと来ました(笑)。
そして僕が彼に昨日した話はこんな話。
僕らが小さい頃、テレビでよく見ていたのが「五体合体」のロボットアニメ。
五種類のメカが合体してロボットになって、大きな敵を倒す…という
分りやすいアニメ(笑)です。(水戸黄門みたいにパターン化してる)
ようは、「一人一人は小さくても五人で力を合わせれば大きな敵とも
向かい合える、戦える、勇気を持てる」その一員となるメンバーを
僕は求めていました。
とにかく、みんなで成長してゆきたいんです。
今できないことでも、今やっていないことでも、みんなで力を合わせて、
同じ未来のビジョンを共有して、乗り越えてゆきたいんです。
だから、僕が求めていたのは、「ウルトラマン×5人」ではなく(笑)
「みんな合体だー」って言ったときに「オーッ!」って言って合体できる人。
今、勇気がなくても、みんなで立ち向かってゆけば勇気は身に付きます。
だから、今ひとつ勇気がなくたって構わない。
今、自信がなくても、みんなで一つ一つ乗り越えてゆけば自信は付きます。
自分に自信満々でなくていい、自信を持つために一緒にやっていこう。
今、笑顔がなくても、みんなで笑えばきっと笑顔になります。
仕事は楽しく、かつ真っ直ぐに。
僕は彼に言いました。
昔見た、ロボットのアニメの話を交えながら(笑)
僕たちは、ドリームチームではありません。
僕たちは、オールスターでもありません。
僕たちは、一人一人は小さいかもしれないけど、みんなで一つのビジョンに
向かって戦い続ける…五体合体のロボットです。
と、今日はここまで。
明日、公開
前日のブログにも書きましたが、いよいよ明日、不動産業界紙「住宅新報」に
我々が世に送る新しいサービスの記事が載ります。
業界紙なので、不動産関係者でない方はおそらくお目にかかることはないかも
しれませんが、不動産業界にいらっしゃる皆様、オーナー様、投資家の方々には是非、
不動産賃貸業界に対する我々の新たなアプローチを御覧頂きたく存じます。
来年以降も、第二弾、第三弾と続けて発表してゆく予定ですので、
どうか皆様、あたたかく見守ってください。
と…会社の宣伝はここまで。
さてさて本日は「アイデア」の話。
新しい企画のアイデアってどこから出てくるものなのか!?
人によって答えは色々と思います。僕の答えとしては、一応
全てのヒントはお客様の声の中
にあると思っています。し、今までの経験(少ないですが)から考えても、
やはりそうかなと思うところです。
お客様の声、日常の会話、全てにアンテナをはれるような状況を作り、
現場の、お客様の声に耳を傾けてみましょう。
次にドラえもんの歌を思い出してください。
「こんなこといいな、できたらいいな…」
お客様の「こんなこといいな」にどうしたら応えることが出来るか、
その相手とお客さまと、自分たちと…いわゆる三者の関係に「ビジネス」
が絡んだときにどうしたら三者が皆「ハッピー」になるのか。
そんなことを考えてみるところからが「スタート」です。
あとは常に「意識」をもつこと。
もっとこうだったらいいのに、自分だったらこうする。誰しもこうした方が
いいと思うはずなのに、どうしてそれをしていないのか、それが
出来ないのか。その理由は…などなど。
「関係ないや~」じゃなくて、自分で「意識」をもって物事を考えると、
そこからアイデアって結構出てきます。
とは言っても、自身が所属する組織の規模、若しくは企画に関わる人員
(規模)は必ず把握しておくべきですよね。
そうしないと折角のいいアイデアが、「絵に描いた餅」で終わってしまいます
から。
やはり人に始まり、最後は人に終わるもの…なのです。
と言う具合で、これらを踏まえて生まれたサービスが明日、記事になります。
どんなものかは見てのお楽しみにです。
反響がどれくらいあるか…楽しみです。(なかったらどうしよう~
)
というわけで本日はここまで(笑)