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IT映画の古典?『ユー・ガット・メール』

1998年といえば、すでに12年前。


ロマンチック・コメディ『ユー・ガット・メール』は、もう12年も前に作られた映画ですが、いま見ても、古さを感じるのはおそらくトム・ハンクスとメグ・ライアンが劇中で使っているパソコンの型式くらいではないでしょうか。


トム・ハンクスはIBMの、メグ・ライアンはアップルの、それぞれノート型パソコンのユーザーということになっています。
それぞれ、部厚くて重そうです(笑)


トムは、人差し指だけでキイボードのおじさん打ちをしたり、メグへのメールでまずい文章を書いてしまったときに、えんえんとdeleteキイをタップして一文字ずつ消したり、芸の細かいところを見せています。


メールが取り持つ男女の縁、というテーマは、いま作るとしても成り立つでしょうし、ニューヨーカーの二人がスターバックスらしきカフェで通りを見ながらお茶を飲むシーンもあります。


トムが経営する大資本の大型書店と、その進出によって閉店を余儀なくされそうな、メグが母から受け継いだ小さな絵本専門店との対立と、互いをその人と知らずにメールで進展していく恋のゆくえ。


女性監督ノーラ・エフロンならではのディテイルが、とくに、一人でがんばっているビジネスウーマンに響くと思います。
週末にでも、ゆっくりと見直してみたらいかがでしょう。



詳しい情報はこちらでどうぞ。

http://bit.ly/aMlWVk

映画『ソーシャル・ネットワーク』

先日、新宿で妻と『インセプション』を観たのですが、予告編のところで驚きました。
facebookの映画が、来年のお正月に公開になるというのです。



帰宅して調べてみました。


これでした。

http://eiga.com/movie/55273/



オフィシャルサイトでは、僕が観た予告編が見られます。

http://www.socialnetwork-movie.jp/



面白そうですよね。
この映画のプロモーションが始まると、きっと日本でも、facebookの加入者が増えることでしょう。



僕はすでにアカウントを持っていますが、使い方がちょっとわかりにくいですね。
鋭意、研究しなければ。



映画の主人公である、facebookの創設者、マーク・ザッカーバーグの評伝も、日本語訳がすでに出ています。
興味のある方は読んでみたらいかがでしょうか。


http://amzn.to/d7u9Hr




さて、夏休みも残すところあと一週間足らず。
今週のブログは「エンターテインメントとIT」をテーマに、映画やアニメ―ション作品を紹介していこうと思います。


どうぞお楽しみに。


兼業主婦、元サラリーマンの ライターその2.金田千和です

こんにちは。
レイディアントのライターその2こと、金田千和です。
どうぞよろしくお願いします!

さくるさん同様、この場で自分として登場するのは
ちょっと恥ずかしい感じです(^^;)
ブログ代行の仕事に浸かり始めている証拠でしょうか??


あ、名前は「ちかず」と読みます。

中学ぐらいまでは親の仕事の関係で転校が多く、
(幼稚園2校、小学校4校、中学校2校)
何度この読みにくい名前の自己紹介をしたことか。。。


初対面で人のいいところをたくさん感じられたり、
相手に、緊張感を持たせないね、と言われるのは
そのせいかもしれません。


大学(実はさくるさんの後輩なんです!)を卒業後、
某R社でのサラリーマン時代は、
四字熟語のように「かねだちかず」
あるいは「ちかず(さん)」と呼ばれていました。

そこにはもともとライターとして入社したわけではありません。

人事や営業、企画など様々な職種を経験させてくれる企業で、
たまたまもっとも自分が打ちこめたのが
事業内のナレッジマネジメントや広報をする仕事でした。

事業内のいい仕事や商品の販促につながる情報などを
毎週分かりやすく記事にして配信したり、
それを編集して営業バックアップなどに役立てるツールや研修を作ったり。

毎週メルマガで多くの社員のメールボックスに登場してましたので
通称「メールの人」でした。

仕事とはいえ、取材で会うのは
トップ営業マンや商品企画担当、時には事業のトップと
素敵な人ばかりという役得♪

その上、書きまとめたものを送ると
 「そうそう、実はこれが僕の言いたいことだったんだよ。」
 「よく形にしてくれたよね。助かる。」

また、読者である社員からも
 「わかりやすくて、興味が持てました。」
 「今回の●●さんのインタビュー、元気が出ました。」
という声が・・・。

自分の書いたもの、まとめたもので感謝される喜び、
それによって人や事業が動く面白さをそこで味わいました。


そこで千本ノックのようにダメ出しをし続けてくれ、
独立を許してくれた当時の上司には本当に感謝しています。

 
(あ、さくるさん、だからダメ出し、全然OKですからねっ!)



文章そのものもそうなんですが
それがどんな形で周りに影響をあたえるんだろう、
どうビジネスにむすびついていけそうか、
が常に気になるのも、元企画営業のせいかもしれません。


和久井さん、さくるさんにジョインして数カ月

また素敵な方へのインタビューや
その方との二人三脚が増えそうでわくわくしています。


今後ともどうぞよろしくお願いします♪

BNI、僕らのLove Knot Chapter

先日ご紹介した、アイヴァン・マイズナー博士が、1985年に創設した世界最大の異業種交流組織BNI。


現在、45か国で12万6千人を超えるメンバーが「ギバーズ・ゲイン」(与える者は与えられる)の理念のもとに、互いのビジネスチャンスを見つけ合い、リファーラルと呼ばれる紹介を交わしています。


そのしくみや実績については、BNIジャパンのHPで詳しくご覧ください。

http://www.bni-japan.com/about-bni.html


早朝からのミーティングをが通例だったBNIですが、僕は、日本で初めてのランチミーティングを定例
とするLove Knot Chapterを、仲間とともに銀座に立ち上げました。


発足して約2か月。
「世界一のチャプター」を目指して、着実に歩みを進めています。


ITコンサルタントのカテゴリーでメンバー登録している僕は、初代プレジデントとして、チャプターの運営にITをフル活用し、セルフメディアの利用も計画中です。


チャプター内の連絡は、メーリングリストを主としていますし、メンバーの名簿やミーティングごとのビジター、見学者のリストも、Googleドキュメントをメンバーと共有しています。


ドキュメントを共有して、メンバーが閲覧だけでなく書き込みもできるようにしてあるので、書類の製作がとてもスムーズ。
必要なときにはそこから、自分でプリントアウトするので、印刷費も節約できます。


ミーティングや研修など、チャプターとしての用件以外の伝達やインフォメーションには掲示板を使って、メンバー同士の交流をはかることも忘れません。


今後は、HPの制作や、メンバー紹介のムービーの制作、ビジターや入会希望の方に向けたステップメールの配信、チャプターとしてのTwitterアカウントの取得、Podcastでの番組配信なども考えています。



仲間となにかをするときにも、コミュニケーションに役立てることのできるセルフメディアは、自分が専門だからいうわけではありませんが「ほんとうにいいもの」だと思います。



Love Knot Chapter 世界一!の目標にも、ITとセルフメディアの力と、もちろん、メンバー全員のマンパワーとで、きっと到達することができることと、確信しています。

Radiant発Podcast番組予告!

自分がアクセスしたりダウンロードしたりして楽しんでいるものが、実は、その気になれば自分でも作れて、自分自身が発信者になれる、というのが、セルフメディアの魅力であり、特長の一つですね。


セルフメディアを広告戦略として有効利用するためのコンサルティングと執筆代行を、おもな業務の一つとしている、僕らRadiantも、提供するサービスと自分たち自身をよりよく知ってもらうために、Podcastで番組を配信したいと考えています。


メインの司会は、僕、和久井海十。
パートナーは、ライターの羽生さくるさんや、金田千和さん。
そこにセルフメディアに詳しいゲストをお招きして、最新の情報について語っていただく。


この番組を聞くと、自分でもセルフメディアを使ってなにかを発信したくなる、そんな内容にしたいと思います。


僕のiMacのGarageBandを使うことができるのも楽しみです。


僕の声が聴けることを、楽しみにしてくれる人はいるかしら。
いい声でお話できるように、いまから発声練習をしておきましょう。


Radiant発の番組のリスナーが番組を作って、番組同士で交流ができたりしたら、また面白いですね。


では、番組配信まで、しばらくお待ちください。

いまだからPodcastに注目したい

Podcast、すでに耳になじんでいる方も少なくないでしょう。
これも、音声や動画を配信するセルフメディアのひとつです。


iPodと「放送」を意味するbroadcastを組み合わせた造語で「iPodなどの携帯プレイヤーに音声データファイルを保存して聴く事が可能な放送(配信)番組」という意味で名付けられたそうです。


転じて、MP3などの音声ファイルの配信を意味するようになり、いまでは、動画や電子書籍の配信にも対応しています。


書籍の著者のサイトから読者へのメッセージをダウンロードしたり、iTunesからインタビューや対談、ビデオブックをダウンロードしてiPodやiPhone、iPadに入れて携帯したり、Podcastはさまざまに利用できるフレキシブルなメディアです。


Macに装備されているGaragebandや、WindowsならSoundit!というソフトを使えば、自分でも「拡張ポッドキャスト」と呼ばれる音声ファイルを作ることができます。


あなたの扱っている商品やサービスのセールスポイントを自ら語り、音声ファイルにしてブログからダウンロードできるようにする、などということも可能です。


しゃべりや声に自信のある方にはとくにおすすめ音譜します。



ところで、僕は、この7月から、世界最大の異業種交流組織であるBNIの、Love Knot Chapterのプレジデントを務めています。


BNIの創設者、アイヴァン・マイズナー博士もPodcast利用者の一人なんですね。


http://www.bnipodcast.com/


このサイトでは、これまでに168のエピソードがPodcastで配信されています。
最新はおとといの "Fast Tracking Your Way to Success" です。


全配信英語のみですが、女性の聞き手との対話(女性はスタジオから質問、マイズナー博士は電話で答えています)で、比較的聞き取りやすいと思います。


ヒアリングのレッスンとしても最適。
気軽に聞いてみてください。


(BNIジャパンで、日本語版を作ってくれるといいなあ...)

YouTube マーケティング

動画といえば、YouTubeは、すでにインターネットのなかで不動の定位置を得ていますね。
きのうまるちゃんの映像を見ていただいたのもYouTubeでした。


iPhoneを使えば、まさしく指一本で、YouTubeに自分の撮った動画をアップすることができます。
撮影からアップまで、ワンストロークといっていいでしょう。


こんな簡便さを利用しない手はありません。


自分のビジネスの、ちょっとしたシーンを撮影して(1分から長くて3分ほど)ブログに貼付けてみましょう。
(相手がいる場合は、もちろん、その方の了解を得てから)


読者からビビッドな反応があることは間違いなしです。



このときも、複数のセルフメディアを連動させることがコツ。
ブログに貼ったら、Twitterにも貼って、読者を誘導します。



メールの署名にYouTubeのリンクを貼るのもいい方法です。



とにかく、作ったものは、できるだけたくさんの人に見てもらう。
そのためにできることはすべて実行する。



これがセルフメディアを効率的に使いこなすための基本の姿勢といえるでしょう。

パーソナル感動映像をつくりませんか

セルフメディアには、自作の映像も含まれます。
テキストや映像に加えて、ブログに映像を貼付けると、ぐっと立体的になり、読者に強い印象を残します。


MacのアプリケーションiMovieを使うと、静止画像を編集してテロップを入れた映像も簡単に作れるので、Macユーザーの方は、気軽に試してみたらいかがでしょうか。


とはいえ、映像や動画を自分で作るのはハードルが高い、とお思いの方には、パーソナル感動映像を作る凄腕のプロフェッショナルをご紹介しましょう。


僕の心友、丸本尚代さん(愛称・まるちゃん)です。
熊本県出身の、愛称の通りの丸い目をいつもくりくり輝かせているキュートな女性で、僕は彼女からいつも元気をもらっています。


百聞は一見にしかず、彼女の作品をまずは1本見てください。
あのベストセラー『ザ・シークレット』の翻訳者・佐野美代子さんのセミナーのオープニングに使われたムービーです。






いかがでしたか?


あなた自身が、こんなムービーでフィーチャーされて、たくさんの人に見てもらえるところを想像してみてください。


あなたを表現し、ブランディングするためのとても有効なツールになると思いませんか。



才能あるがんばりやさんのまるちゃんが、これから作るムービー作品に、僕も注目しています。
僕自身の映像作品も作ってもらえたら、みなさんのお目にかけられるようにしますので、楽しみに待っていてくださいね。


ブログ代行がスタート!そのあとは?


ブログ代行を受けるにあたって、
クライアントの方の、ITスキルは問わない・・・と言いましたが、
不安な方も多いかもしれませんね。


ブログ代行を依頼いただくと、実際どんな感じなのか
お話ししておきます。


ブログ代行を依頼いただいたあと、
打ち合わせや取材をへてご要望を聞き、

ブログのスキン(トップページ)や、
ルーム、基本情報など必要な枠を作りこみ
スタート前に数週間分の記事も作成します。


もちろん、途中でみていただき
納得するデザインや文章(ニュアンスやことばの使い方、専門分野の検証)
仕上げていきます


ブログがスタートするときには
ブログの見方や、
Twitterやメルマガといった他の連携するセルフメディアの使い方を
必要に応じてレクチャー
します。

場合によっては、秘書の方など、
Twitterやブログにコメントがあった時に
タイムリーに対応してもらう人へのガイドもします。


せっかくいい流れができて、反応があっても
それにちゃんと返せなければ元も子もないですから。
徐々に慣れていってもらえるようにしたいと思っています。


また、引き続き、
新鮮な情報をブログに乗せるための取材インタビューを定期的にさせていただきますが
その際に、現状の報告もデータを交えながらさせてもらいます。


ITまわりが苦手な方も、これなら続けられそうじゃないですか?

ブログ代行のクライアント像は?

実際に、レイディアントにブログ代行を依頼いただいているクライアントですが、
どんな人(経営者)が多いと想像しますか?

・・・・業種は?

これが実に様々!
お医者さん、コンサルタント、セラピスト、お葬儀屋さん・・・。

言い方を変えれば、
受ける我々に得意・不得意あるいは専門・専門外の業種はないといえます。
どんな業種でも業界でも大丈夫です。


・・・・ITスキルは?・・・

ITスキルもそれぞれです。
あまり得意じゃない方はもちろん、
PCがないと仕事にならない方もいます。

つまり、
苦手だから我々に頼んだ、ということでもないのです。


共通して言えるのは

・大変お忙しい(毎日ブログのことに時間とパワーを割けない)
・ご本業に強い思いやポリシーがある
・お客さまや世の中に知ってほしい、広めて欲しいことがたくさんある


ことでしょうか。


担当するライターさんたちは口をそろえて
「すごく興味深い話が多くて勉強になります」と言いますね。


猫の手も借りたい、自分が2人いたらいいのに、とよく言いますが、

僕たちの仕事はまさに
セルフメディアを使いこなす上で、経営者の手や分身になることだと思っています。

ただ、ご自分でされるより、さらにクオリティ高く!
ご本人より大胆に!読者、顧客に近づきます。