夢をかなえる、あり方プロデュース -34ページ目

夢をかなえる、あり方プロデュース

~誰かの「うまく行く方法」が、自分にとっての「うまくいく」とは限りません。自分だけの、オンリーワンの上手く行くあり方発掘をサポートしています~


ブロック解除の第二段階は 「その根っこにある価値観を変える」 という方法です。



ブロックというのは、多くの場合、幼い頃に作った価値観です。

それは、言ってみれば「子供の頃の思い込み」ですから、
今の自分に必要なければ、それを捨てる事が出来ますチョキ



ただ、ここで気を付けたいのが、
「さあ、私はこの価値観を捨てる」と決めるだけでは捨てられない、という事です なっ・・・なんと!


例え今の自分にあっていない価値観であっても、
それがあるから、生活の中で助かった部分があるはずです。


その価値観がもし無くなった場合、
「その価値観でしか判断できない状況」にあった時、どうしていいかわからなくなりますよね。

それは、「どうしようもない出来毎が起きるかも知れない」という不安↓↓になります。


そんな恐怖心を持つようになる決断( 「この古い価値観を捨てるぞ」という決断です) を
人間、そうそうには出来ません。

何かしら抵抗感がわいてきますし、ためらいますし、「捨てた」気になっても結局捨てきれていなかったりします。


価値観を捨てるには、その代わりになる新しい価値観が必要です。


新しい価値観が、今まで古い価値観で判断していた部分を、全部代わりに判断してくれる。

そんな安心感安心 がなければ、人はそうそう手持ちの考え方を捨てる事はできません。

(「どうにかなるさ」と言って崖の上から飛び降りる事はできませんが、
 崖の下に大きなネットが張られていれば、勇気しだいでは飛べますよね。これと同じです。
 捨てるには、「大きなネット」があらかじめ見えていないといけません)


その「大きなネット」となる、新しい価値観を、
「今までの価値観(思い込み)の何が間違っていたのか」
「なぜ、そうなったのか」
「どの体験、経験が原因なのか」

を含めて振り返っていく事が大切です。

全てを振り返って、自分が納得のいく新しい価値観が出来上がれば、最後に
第三段階: 「自分や、他人を許す」へ進みます。


次は…
ブロック解除方法3 自分と他人を許す


ブロック解除の最初のステップは、 「ブロックを見つけて、しっかりと感じきる」です。

ここでは、まず「ブロックがあるんだ」と自分でわかる事から始まります。

これが慣れるまでは難しいもので、特に最初の方は、他の方から
「それ、ブロックだよ。外した方がいいよ」と言われて気づくか、
あるいは「私の人生、いつもこのパターンで、感情的が邪魔して失敗してる。どうして…?」と
ある種のパターンにハマった時に気づくか。

この二種類が多いかと思います。

気づいて次に難しいのは、「そんな事ない怒る 」という、認めたくない気持ちと、どう戦うかです。

「なかった事にしたい↓↓ 」という気持ちが強いから、
今まで気づかなかった訳ですので
ここでも、今までと同じように、見るのを止めようという気持ちが出てきます。


ここをどう乗り越えるかは人それぞれですが、本当に困った、何とかしたいビックリマークという
気持ちが強い状態におられる方ほど、すぐに超えてこられるような気がします。




次に、「ブロックがある」とわかった後は
それをしっかり感じきる事が大切です。

「あるけど、見たくない」が今までの自分ですから、
「ある、そして、見る」と決めて、しっかりとそれを見つめる。
見つめ方は色々とありますが、私は「書くクレヨンという方法を一番にお勧めしています。

文章にして書こうとすると、必ず言葉にする必要がありますから、
「言葉にならない嫌な感情」が、その形でいられなくなり、
「言葉になる感情」へ変わります。

この効果はとても想像以上に大きいものです。

言葉にならない → 嫌な感情だけがある → でも言葉にならないものだから、わからない、考えない → ずっと続く

という悪循環にハマってしまいがちですが、
書いて無理やりでも言葉にしてあげる事で、この悪い流れを切る事が出来るからです。

しっかりと感情を感じきる事が出来たら、次は第二段階「その根っこにある価値観を変える」になります。



次は…
ブロック解除方法2 価値観を変える





ブロックを解除する方法は、
「古い価値観を手放して、代わりになる価値観を用意する」
というのは、過去記事(ブロックを外すって、何をする? )で紹介したとおりです。

これをもう少し具体的に見てみますと、
大きく分けて、3つの段階に分かれます。



■第一段階: 「ブロックを見つけて、しっかりと感じきる」


ここでは、まず「ブロックがあるんだ 泣 」と 自分でわかる事から始まります。

ブロックなんかない怒る」と言っている状態で、
無理やりブロックを外す事はほぼ出来ません。

ここへたどり着くまでが、案外、長いかも知れません。



■第二段階: 「その根っこにある価値観を変える」


ある程度、ブロックがある事を認めて、しっかりとわかった段階で、
次はその感情とセットになっている価値観を変えます

古い価値観というのは、言ってみると「子供の頃の思い込み 泣」ですから、
今の自分が、冷静になって考える事が出来れば、
これを変える事は案外すぐに出来てしまいます。

(この「冷静になって考える」までが大変といえば大変ですが……)




■第三段階: 「自分や、他人を許す」

最後にどう結論付けるかは、大切です。

終わりよければすべて良しグッド! です。
終わりが悪いと、次の悪いパターンを引き寄せてしまいます。

この第三段階の結論だけ言えば、
「復讐せず、許す」という事です。


幼い頃に出来た思い込みには原因となる人がいます。
その人に今でも会う事が出来る場合、文句や恨み言のひとつも言いたくなるでしょうし、
あるいは「やり返す怒る」という事を考える方もおられます。

しかし、「復讐は更なる復讐を呼ぶ」とも言うように、
悪いパターンを自分で生み出すだけですから なく
私の考える「ブロック解除法」では、ここは必ず「許す」という結論になります。

復讐する、やり返す、ひとこと文句を言う、見なかった事にする……。 全て選択肢にありません。
答えは「許す」です。これ以外はあり得ません。
(しつこいようですが、冊子でも同じように、しつこく説明しています。ここだけはどうしても譲れないので……)

それぞれの段階のもう少し詳しい内容は、また別の記事で。



次は…
ブロック解除法1 見つける、感じきる


ブロックというのは、価値観と表裏一体です

幼い頃に、自分で作った古い価値観です。

今はもう要らないのに、「これは自分のものだ」と思っているものです。




これが原因になって、様々な感情が沸き起こります。

つまり、ネガティブな感情が「いつもこのパターンで沸き起こる」と思うところに、ブロックがあります。
逆に、たまたまイラっとした、ですとか
ちょっと喧嘩して怒っている、というのはブロックとは言えません。

自分を見つめる 」の記事でも書きましたが、
必ず、ブロックというのは、「感情」と「考え(価値観)」とがワンセットになっています。


感情だけが湧き上がっている時は、
「たまたまそうなっているだけ」か、「ブロックだけれども、
それとセットになる価値観が見えていない」か
どちらなのかを考えます。


そうすると、「自分はこういう価値観を持っているビックリマーク」と思えるものが出てくる場合、
(しかもそれはずっと昔から持っている価値観だった場合)
ブロックの可能性が高いですから、一度、ちゃんと向き合ってみる事も大切かと思います。

基本は、「感情と価値観がワンセットになっているもの」です。


次は……
ブロックの解除方法の種類

これはとても感覚的で、すぐ出来るものでもないのですが、
わかると便利なので、書いておきたいと思います。


■自分にウソをついていないか?を見る■




「自分は起業したいけど、会社を辞めると、自分の家族が……」
と言ったような、自分の気持ちと、外の環境がぶつかり合う事はよくあります。

これは、「自分 VS 外の環境」という形がはっきり見えていますので、
願いは叶っていないかも知れないですが、自分の気持ちはハッキリと見えています。

この場合は、例え行動を起こしていなくても、
「自分の気持ちをわかっている」と言えると思います。

これが本心から来ている願いなら、何も問題はありません。


問題は、「起業したい」という気持ちそのものがウソだった、という場合 なく です。

実は、「同僚から良く思われたい、バカにされたくない」という強いネガティブな気持ちが原因で、
「起業したいと思っているんだ」と言っておけば、それだけで
すごいねきら」と言ってもらえるので、起業を目標にしている事があります。


こういう場合、「自分は同僚からよく思われたいだけなんだ」という自覚がありません。
自分の心は、本当に起業したいと思っています。


けれど、ブロックが原因ですから、とにかく行動が怖い↓↓

本当は起業したくなんかないのに、友人から「こう見られたい」という思いだけでやっている(しかも自覚がない)ですから、
起業本を読んだり、セミナーへ出ても、何か落ち着かないし、腑に落ちない……あせる



こういう事って、起業だけではなく、生活の色々な部分であると思います。

「~したい」という気持ちそのものが、ブロックから生まれているもので、
実際はその奥底に、「○○したくない」という気持ちが根っこにある場合があります。

組み合わせとしては、
「~したい」というポジティブで前向きで、がむしゃらに頑張る系の気持ちが表向きにはあり、
「××をしたくない」「逃げたい」「見たくない」という、別の何かを避けようとするネガティブな気持ちが、根っこにあるケースが多いようです。

ポイントは「別の何か」です。
それが本当の問題なのですが、それを見ないように、まったくそれとは関係のないように見える
「~したい」という気持ちを表面に持ってきているのが難しいところです。


これはブロックを外した後にしか気づく事が出来ないので、一つでも外した時に、
あ、自分にウソをついていた時って、こういう感覚なんだ え゛!
というものを体感して覚えておく事しか出来ません。

しかし、この感覚を一度覚えてしまうと、嫌な感覚を感じた時、
それが「自分へのウソ」なのか、別のものなのかが、すぐに判断出来るようになります。

とても便利ですので、ブロックを外した直後には、ぜひ自分の気持ちを見つめて、
「ウソをついていた感覚」を覚えておくようにしてみては、いかがでしょうか。

次は……
09.ブロックとそうでないものの区別