夢をかなえる、あり方プロデュース -16ページ目

夢をかなえる、あり方プロデュース

~誰かの「うまく行く方法」が、自分にとっての「うまくいく」とは限りません。自分だけの、オンリーワンの上手く行くあり方発掘をサポートしています~


今回のテーマは「抽象度」です。


抽象度という言葉、耳にされた事はありますでしょうか?

脳機能学者の苫米地英人さんが、よく本の中でおっしゃっている言葉ですが、
平たく言えば、「より高い視点から物を考えてみる」という事です。

NLPでは、「チャンク」といった言い回しをされる事もあるようですね。



この抽象度を、意識的に上げたり下げたりする能力は、いろいろな分野で使われています。

例えば、
会話が上手くてお客さんの信頼も厚い営業さん、
伝わる話し方の上手い社長さん、
常に全体の事を見ながら、細部にも気を配るマネージャー、
情景のイメージしやすい文章を書く小説家、
はては、試合の全体が見えているスポーツ選手まで…。

抽象度を上げたり下げたりが自由に出来る事は、多くの分野で役立ちますし、
自分の価値観やメンタルブロックを見つめる時にも、とても便利なスキルです。


この「抽象度」なんですが、
実際の例を見ていく方が早いと思いますので、例を書いてみます。


<抽象度の具体例>

「東京」という言葉があります。地名ですね。
これの抽象度を上げると、「日本」になります。さらに上げると、「世界」。その上は「宇宙」です。
逆に、抽象度を下げると、例えば「板橋区」。さらに下げると、「板橋二丁目」となります。

「犬」という言葉。
抽象度を上げると、「動物」です。
抽象度を下げると、例えば「チワワ」などでしょうか。

「お米」という言葉。
抽象度を上げると、「食べ物」。
抽象度を下げると、例えば「コシヒカリ」など。

より抽象的になるか、より具体的になるか、という事ですね。


特に大切なのは、抽象度を上げる方向です。

抽象度を上げるという事は、つまり、抽象的になるという事ですね。

つまり、「全体を見る」「より広い視点で考える」「よく似たものを、全て含む言葉で考える」という方法です。




これが、価値観やブロック、あるいは自分という人間を知っていくのに
どうして大切かと言いますと。


例えば、「Aさんが苦手だ」という意識があったとしますよね。

この抽象度を上げるとどうでしょう。


「Aさん」は具体的ですから、Aさんの特徴を抽象的に表現する事になります。

そうしますと、例えば「自分の事ばかり考えて、ズケズケと喋る人」という表現になったとしますよね。

これを更に抽象度を上げるとどうでしょう。

例えば、「人の気持ちがわからない」という言い回しになるかも知れませんね。



こうして抽象度を上げて考えると、
「なぜAさんの事が苦手なんだろう」
と考えているままでは、色々な理由がありすぎて、よくわからなくなってしまいます
「なぜ、人の気持ちのわからない人が苦手なんだろう」
と考えてみると、どうでしょう。


…答えが出やすくなっていると思いませんか?


そうなんです。

抽象度を上げて考える、という癖をつけますと、
余計な部分を省いて、より本質に近いところで考える事になりますから、
答えも出やすくなり、時間も短くて済むという事ですね。

これが、自分を見つめていく時に、「抽象度」が大切になる理由です。

とても便利な考え方なので、ぜひ一度試してみて下さいね。


買ったけど、何となく読まないまま、机の横あたりに
積んである本って、結構ありません?

自分の机には
「実戦マーケティング戦略」
という本が置きっぱなしになっていたので、
(ちょっと気が向いたので)一気読みをしてみました。


夢をかなえる、あり方プロデュース
アゲアゲ↑こんな本です。



忘れないうちに読書感想文でも。

<内容>

文字通り、マーケティングの本です。
伝統的なマーケティング手法のいいトコ取りをして、独自開発した手法の紹介がメイン。
あれこれ読むより、「マーケティングの世界のポイントだけサッと知る」には、良さそう。

<良かった点>
戦略Basicsという、新しい考え方がとても上手くまとまっています。
いわゆる、「どこで戦うか」「強みは何か」「どう伝えるか」「顧客はだれか」という
伝統的なマーケティングを、一冊でザーッと見ていく感じです。

あと、著者の方が数字を大事にする方のようで、
結構、フィーリングではなく、数字で検証できるような方法が多い。


<うーん…、と思う点>

本の後半の方は、大企業のマーケティング部門向けに書かれている感じがして、
自分たちのような、個人事業主や、中小企業向けの内容ではないかも。
(スタバとドトールの戦略の違いなどのコラムが多いです)


<全体的な感想>

本の前半に書かれている、「強み」や「資質」、「どこで戦うか」をベースに
戦略を考えていく方法は、自分たちのような個人事業主で
お仕事をしている人にも、かなり役立つと思います。

というか、結構おもしろかったので、実際にワークシートに書き込んでやってみようと思います。

マーケティングに時間はかけたくないけど、
ざっと知って、すぐ使いたいという方には良いかも。

url図解 実戦マーケティング戦略



今回のテーマは「出来ない理由探しを止める」です。

こうして書きますと、「出来ないと言わず、とにかく何でもやれ!」的な内容になってしまいがちと思いますが、
今回はそうではなく、「考え方を変えてみる」という点から書いていきたいと思います。



まず始めに。

やはり出来ないものは出来ませんから、仕方ない事もありますよね。

「出来ない事を認めない怒る
「出来ない事なんてない、何事もすべて、努力が足りないだけだむっ

という考え方は、また別の問題を引き起こしますので、
まずは「出来ない事はあっても仕方がない」を前提にしたいと思います。


その上で、何が問題になりやすいかと言いますと、
「出来る事にまで、出来ない理由を探してしまう」と言う事ですよね。



<なぜ、出来る事にまで出来ない理由を探してしまうのか>

実は、他人から見ますと「出来る事なのに、なんで出来ない理由ばっかり言ってるんだろう」と見える事も、
本人の中では、本当に出来ないと思っている事が多くあります。

(むしろ大半はそうと言っても良いかと思います。出来るのに、やりたくないという理由で「出来ない」を説明している方は、また別の問題です…)


では、なぜご本人は、「本当は出来る事を、出来ないと思っているのか」ですよね。


これは、考え方のクセと、ハードルの高さに原因があります。

まず、考え方のクセとして、
「悪い部分を見つけて、改善していく」という考えが強くある傾向が多いようです。


物事には、「良い部分を見つけて伸ばす」という方向と、
「悪い部分を見つけて改善する」という方向があります。

どちらが正しいという話ではなく、両方が必要です。

しかし「悪い部分探し」が特に強く、「良い部分は見ない」という傾向の強い方は、
特に「出来ない理由探し」をしてしまう傾向にあります。


何故かと言いますと、
改善するためには、まず悪い部分を見つけなければなりませんので、
自分自身を見つめる時も、基本は「ダメなところ、欠けているところ、好きじゃないところ」から目を向けてしまいます。

その「悪い部分、良くない部分」に注目するクセがついている状態ですので、
そういった、改善する必要のある部分を探そうとすると、
何事もハードルを高くしておく方が、見つかりやすいですよね。

何か一つの成果が出た時に、
「これが出来た。自分はスゴイ」とするのではなく、ハードルをあげて、
「これくらい出来て当たり前。世間の人はもっと出来るはず」と考える方が、
自分の改善するべきポイントや、油断しないための引き締めが出来ます。

このように、「改善するべき、良くない点探し」と、「ハードルを高くするクセ」はセットになりやすい組み合わせです。


この二つを組み合わせた視点で、物事を見ますと、
基本的には「出来ない」から入ってしまうのは理解できますよね。

つまり、「やりたくない」という言い訳からそうしているのではなくて、
「出来ない部分を探すという考え方の傾向がある」と考えた方が良いと思います。

これがわかりますと、
自分で「出来ない理由探しをやめたい」と思う方は、まずその傾向を理解して、
意識的に「良い部分探しと悪い部分探しを半々にしよう」と考えるだけで、ずいぶんと改善されてきます。


また、自分の周りの人の中に「出来ない理由探しをする」という方がおられる時は、
まず「やりたくないから、言い訳でそうしている訳ではないようだ」と、理解をしてあげる事が一歩目です。
何でも「言い訳するな!」から入っていては物事は進みませんので。


…という事で、「出来ない理由」について書いてみましたがいかがでしたでしょうか。
もし、お仕事や普段の生活の中で何かお役にたてる内容が少しでもあれば幸いです。



さて、今回のテーマは「自分探し」についてです。

ビジネス書などを見ていますと時折、
「自分探しには意味がない。今すぐ行動が必要」といった内容の事が書いてありますよね。

今回はこれについて考えてみたいと思います。



私は、自分探しそのものには賛成の考え方です。

とはいえ、やはりいつまでも「自分の好きな事」を探しに探して、
それで何年、何十年と使ってしまうのは、どうだろうとも考えています。

自分を探す事が目的になってしまうのはおかしいと思いますし、
自分探しだけをして、他には何もしないというのも、やはり違和感があります。


そこはビジネス書などで書かれている事と同じ考えではありますが、とはいえ
「自分探しをとにかく止めて、新しい行動をする事がいつも正しい」
とも思ってはいません。


自分を探す。

これは、一体、何を探すことなのでしょうか?


私は、「自分にとって大切なものが何かを見つけ、大切でない事を手放す事」だと思っています。

少し表現を変えてみるなら、自分の軸になる「価値観」を見つけるという事ですね。
そして、それ以外の価値観は、全て優先順位を下げるという事です。


「大切にするものを決めて、それ以外を手放す」
と言い換えても良いと思います。

「自分探し」という言葉は、、何か
「新しい可能性を見つけて、それを取り入れたら、私は新しい自分になって幸せになるガッツ
的な空気を感じる使い方をされている事もありますが、
個人的には、それは「自分を探している事」ではないと思っています。


外に答えはありません。
答えは、自分の中にしかありません。

自分を見ない事には、始まりません。

自分を見るために、その方法を知りたくて、外のセミナーへ出たり、
ワークをしたり、何かの本を買ってみたりと、外にある力を借りるのは良い事だと思います。(その方が効率も良いですしね)

ただ、
「外にある何かを、言われるままに取り入れたら
 私は知らない間に、新しい自分になれる」
という空気には、やはり違和感を感じてしまいます。


「自分探し」は、足し算ではなく、引き算だと思っています。

「あれも大事、これも大事、それも大事だから捨てられないし、優先順位も決められない」
という自分から、
「これが大切。これを守るために、他は手放す」
へ変わっていく。

これが、自分を見つけた状態ではないかと思っています。


最近、断捨離が流行っているそうですが、
これも素敵な流れだと思います。

自分に合わない考え方、古い思い込み、周りからの押し付け、自分のものだと思い込んでいる考え方のクセ、
そういったものを手放していく事が大切ですが、やはり
いきなりは難しいですから、まずは簡単なものから捨てていく、と。

そうして、捨てる習慣を身につける練習をする事は大切ですし、
その意味では、断捨離の方向性は私は大いにアリだと思います。

足し算の自分探しから、
「要らないものを手放す」という引き算の自分探しへ。

これが、「自分探しが大切な理由」だと思います。



今日はチョコを食べながら、事務作業中です。

先日のバレンタインで、ウチの奥さんから頂いた
チョコをつまみながら…と思ったんですが、
チョコが凄い事になっているので、食べる前に記事化。


夢をかなえる、あり方プロデュース

これ。

箱が宇宙のデザインになっているんですよね。
中をあけてみたら、


夢をかなえる、あり方プロデュース

まさかの、一枚ものの板チョコです。

(絶対、各惑星の色をした小さいチョコが並んでいるかと思ったら、完全に予想外の所から来ました。
 どうやってこんな模様、描いたんだろうか…)

しかも。

太陽系というと、昔から「水・金・地・火・木・土・天・海・冥」といってましたが、
何年か前にニュースになったように、冥王星はもう、太陽系ではなくなってるんですよね。

(参照⇒ ITmedia News:太陽系第9惑星が消滅――「冥王星は惑星ではない」ことに決定  )

ちゃんと、この科学上の決定に従って、
チョコの中には冥王星がないんですよね。

オサレなフリして、なかなか渋いコダワリではありませんか。

宇宙オタクにはたまりませんね、コレはにこ

さて、、問題は水星から食べるか、海王星から食べるかなのだが…。