ガンガンいこうぜ💪ポルトガル‼
多分、この写真がわからない人はいないと思いますが…
ズバリ、ドラクエ!!(笑)
そして、、、
きっと大半が「いのちだいじに」を重用していたハズ…
さて、これが何かって?
なぜ、突然ドラクエかって?
それは、、、
これぞまさに育成段階のポルトガルと日本サッカーの”差”
子どもたちのサッカーの差
だと感じているから😮![]()
そして、
このことを伝えるのにこれ以上ない材料だから!です(笑)
どういう意味か…
結論から言えば、
・ポルトガル ⇒ ガンガン行こうぜ
・日本 ⇒ いのちだいじに
これがボールを持った時の選手たちの無意識(自動運転)の設定じゃないかと感じているということ⚔️🪄
人間の行動の99%は無意識。それゆえ、どんな行動が無意識ですることとして設定されているか。
この脳内設定の差こそが
世界のプレーヤーと日本のプレーヤーとの
プレースピードの差を生み出しているんじゃないかと考えています。
すなわち、直感的な反応として
世界 ⇒ ボール ⇒ 加速、縦へ
日本 ⇒ ボール ⇒ 保持、よっぽどセーフティなら縦へ
という差が生まれていると思います。
(脳とサッカーについては前回のブログのとおり👇)
ファーストチョイス② 脳の動き | ヨーロッパ少年サッカー育成事情~ポルトガルクラブに所属する息子の活動から~ (ameblo.jp)
ちなみに、先日のU20W杯コロンビア戦は
まさにこの差を感じるものでした!
もちろん、それは
コロンビア ⇒ ガンガン行こうぜ
日本 ⇒ いのちだいじに
ゆえに、マイボールになってからの前への迫力がまったく違いました。
そして、ポルトガルで感じているのは
このガンガン行こうぜの設定があるからこそ、
子どものサッカーが日本とまったく違う!ということ。
試合中は子どもたちが、いつものかわいい子どもたちから一変。
前へ前へ!ゴール!ゴール!
という意識が全身から伝わってきます![]()
ゆえに、
相手に身体からぶつかっていく!吹き飛ばす!
チャンスと見るや豪快に打つ!
上手くいかなければチームメイトにもジャンジャン怒る!
悔しければ大泣きする!
ということで、
感情もプレーもとにかくドストレートに
ガンガン行こうぜ‼
決して大げさに言っているわけではありませんが、
日本の子どもたちと同じスポーツとは思えないほど
子どもの試合の段階で既にモノ凄い迫力を感じるんです![]()





