ざっと見た感じは例年通りの内容ではないでしょうか。
難問奇問などは出題されず、過去問で学習すれば十分合格点を取れる内容だったのではと思います。
シーケンス問題はやはり出題されませんでしたね。
もう答え合わせも終了して、技能試験に向けて練習をしている方も多いかと思います。
合格率が低いのは筆記試験の方ですが、合格率以上の難しさがあるのが技能試験だと思っています。
私が今までに合格した資格試験は基本独学で合格していますが、電気工事士の技能試験だけは上司の指導なしには合格することはできませんでした。
技能試験は正しい解法を覚え、それをひたすら練習することが合格への近道だと思います。
技能試験まであと2か月、まだまだ時間はありますのでがんばってください。
昨日、技術士第一次試験の専門科目対策を書きましたが、この試験には他に適性科目と基礎科目があります。
こちらの参考書の紹介です。
これは過去問です。
この2科目は何の勉強をすればいいか迷うところもありますが、一番効率よく勉強できるのはやはり過去問になるでしょう。
この本に掲載されている7年分の問題を解けば十分でしょう。
適性科目は何となく解けば出来そうな感じもしますが、年度によっては難しい場合もありますので、法令等はきちんと覚えたいところです。
ちなみに適性科目の内容は、技術士第二次試験の口頭試験でも役に立ちます。
実は口頭試験の最大の対策がこの適性科目の内容かもしれません。
この一次試験の制度は結構うまく出来ているものかもしれません。
10月上旬は試験ラッシュで、1週目の二種電工とビル管試験に続き、2週目は技術士第一次試験があります。
技術士第一次試験はいわば二次試験受験のための試験といっても過言ではないでしょう。
技術士第一次試験に合格することで技術士補になりますが、おそらく受験者の最終目標は技術士になることだと思います。
二次試験と比べるとあまり注目されない試験かもしれませんが、簡単な試験ではありません。
私は電気電子部門しかわかりませんが、電験三種よりやや難しいくらいのレベルと考えております。
電験三種と比較すると、通信分野の問題が多いですが、35問中25問解答なので、避けることが可能です。
電験三種を合格した方ならあと少し勉強すれば合格できる試験と思います。
電験三種合格の方対象になってしまいますが、おすすめの参考書はこれです。
技術士第一次試験電気電子部門過去問題集 2017年版(前田隆文)
これは過去問ですが、前田さんの解説が素晴らしくわかりやすいです。
電気電子部門の過去問はこれしか出ていないようですが、この1冊があれば十分です。
技術士第一次試験の過去問はどの範囲から何問出るかがはっきりしており、対策は立てやすい試験かと思います。
自分の苦手な分野については、思い切って捨てる方が吉と出るのではないかと思います。
あと1週間強、勉強次第でまだまだ伸びますので頑張ってください。
