今週末は下期第二種電気工事士筆記試験だけでなく、もう一つ重要な試験があります。
第一種電気工事士筆記試験です。
言うまでもなく二種より一種の方が試験問題のレベルが上がります。
自家用電気工作物の工事ができる一種の試験らしく、高圧の範囲が中心になります。
それでも計算問題はある程度セオリーどおりに解けるものが多いですし、二種の勉強の延長で合格できる試験です。
試験まであと一週間ですが、残りの時間で以下のことを気をつけて勉強すればいいでしょう。
・過去問をとにかくやり込む。
・二種と同様、計算問題に自信がなければ暗記問題中心の勉強で。
・鑑別問題と配線図問題はワンパターンの問題が多いので、今からでもしっかり演習し、得点源にする。
あと一週間、まだ何もできていない方は次の参考書がおすすめです。
どちらかというと、古い形の参考書になりますが、これほど無駄を効率的にそぎおとした本はないでしょう。
覚えなければならない点がうまく書かれています。
今から必死でやれば一週間でも制覇できる内容かと思います。
最後に配線図問題のシーケンスについて書きます。
シーケンスは通常の電気回路とは異なる部分が多々あり、回路を理解するにはある程度時間がかかることと思います。
厳しければ捨てたいところですが、出題されれば5問は出るので、簡単に捨てたくはないところです。
参考までに過去はH28、H26、H25、H21で出題されています。
今までは2年か3年に1回出題されていたのですが、25年と26年で連続で出題されており、出るかどうかなかなか読みにくくなっています。
今年度は昔の法則どおりならば昨年度出題されているので出題されませんが、またもや2年連続の出題もあり得ます。
ヤマを張らずに準備万端で臨むのがベストなのでしょうが、どうしても気になってしまいますね。