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電気技術者エクレアの資格取得日記

地方在住の電気技術者です。現在は施設の電気設備管理及びリニューアル工事の設計・工事監理を担当。元電験一種受験生。スキマ時間を活用した資格試験勉強術や今までに合格した資格試験の体験記を中心に書いていきたいと思います。

今日はR3秋期応用情報技術者試験を受けてきました。

今回もほとんど勉強できておらず、受験するか迷うレベルでした。
試験は全くできなかったわけではないですが、合格には程遠いと思います。

何を言っても言い訳にはなりますが、今回の敗因は全くモチベーションが上がらなかったこと。
やはり今の業務と関係のない資格試験を受けるのは苦痛にしかなりません。
裏を返せば今の仕事が充実して、他分野に取り組むのが負担なのかもしれません。
現在の気持ちでは、今の仕事に関係のない資格試験を受け続けるのは厳しいです。
やり残している簿記3級を最後に、業務に関係のない資格試験は少し休もうかと思います。

ちなみに、今の業務に最も関係ない資格は建築設備士かと思います。
私の場合、技術士と電験を持っているので、建築設備士はそこまで必要な資格ではないかもしれませんので、受けるかどうか迷うところです。
受験料も高く、参考書もあまりありませんし。

このブログは資格試験合格のために立ち上げたものですが(特に技術士と電験一種)、少し自分の資格試験受験日記からは離れようと考えています。
何らかの形で少しでも私の経験をお伝えできたらと思いますので、少し方向性を変えてこのブログは続けていこうと思います。
応用情報技術者試験まであと5日。
決して満足できる状況ではありませんが、勉強は一応進めています。

今日書くのは私の話ではなく職場の後輩の話。
うちの職場の後輩で一級建築士を目指している職員がいます。
実は10月10日(日)は応用情報技術者試験だけでなく、一級建築士の製図試験があります。
この試験のため、後輩は今週は有給を最大限活用するようです。

私の昔の姿を思い出します。
昔何も持っていなかったときは、電験三種は必死で勉強して臨みました。
まずは一人前になるためにこの資格を取らなければならないと思ってましたね。
技術士のときはそこまでの必死さはなかったかもしれませんが、それでもいつか取ってやろうという気持ちは持ち続けていました。

その頃に比べると、今回の試験はそこまで必要なものではないので、正直必死さというのはありません。
ただ、後輩の姿を見てもう少し気合いを入れようかと思ったところです。
私は有給を取るわけにはいきませんが、できる限りの努力はしたいと思います。
久々の更新となってしまいました。
9月最初で最後の更新になります。

今月から仕事が一気に忙しくなり、気持ちがすべて仕事に向かっていました。
今の業務というのは、非常に大きな電気設備の設計であり、このような仕事に携われるというのは非常に幸せなことだと思います。
それでも大分忙しいです。
これからもっと忙しくなりそうです。

資格試験の勉強の方はというと、応用情報技術者の勉強はほとんどできていません。
10日後に試験ですが、受けるかどうか迷いましたが、今のところ受けるつもりです。
残り少ないですがもう少し頑張ってみます。

こんな状況ではありますが、最近読んだ本があります。
こちらの本です。
タイトルに40代と入っているとついつい読んでしまいます。
いくつも参考にしようと思うことはありましたが、一番気になったのが「モーツァルトを聴いてIQを上げる」というものです。
モーツァルトが頭にいいというには聞いたことがありますが、これは実際に実験を行った結果とのこと。

私はクラシックはよく聴きますが、モーツァルトはどちらかというと守備範囲外でした。
この本を読んで、今まで持っていながらあまり聴かなかったモーツァルトを聴いています。
飽きずに聴き続けられるのはモーツァルトのいいところかもしれません。
モーツァルトを聴きながら勉強もう少し頑張ります。
今日は電験一種・二種一次試験でした。
受験されたみなさま、お疲れさまでした。

私はH26年度から受け続けていましたが今年は受験せず。
久々に試験を外野から見る年となりました。
(もし受けたとしたら一次試験4科目からのやり直しでした。)

各地で新型コロナウイルスが猛威を奮っていますが、何とか例年通り開催されました。
今のところ1年に1回の試験ですので、例えこのような状況でも開催されたことは受験生の方には大きかったと思います。
開催まで尽力いただいた関係者の方には感謝ですね。

そして明日は電験三種。
ツイッターなどではすでに大きな盛り上がりを見せていますが、受験生の方は悔いのないよう頑張ってください!

スニーカーを新調しました。
私はスニーカーは休みの日だけでなく、勤務日も履いています。
以前から何度かブログで書いていますが、私はスニーカー通勤派です。

 

 

今回選んだのはGUのレザータッチスニーカー。
今回に限らず最近はこればかり履いていて、もう4足目になります。
もともと1,990円とかなりやすい靴ですが、これをセールのときに買い貯めています。

私がスニーカー通勤のスニーカーで求めるのは以下の通り。

・色は黒
・遠目で見たら革靴っぽい靴を選ぶ
・歩きやすい靴

機能的なことを考えると、断然革靴よりスニーカーです。

これだけで私は仕事のストレスが大きく軽減されました。
上記の条件を満たせば、通勤用としてもそんなに変ではないと思っています。

今回の靴も数か月で駄目になると思いますが、値段分履き潰したいと思います。

今年下期で受験する資格試験を整理してみました。
以下のようになります。

8月下旬 日商簿記検定3級(CBT試験)
10月10日 応用情報技術者試験
11月下旬 情報セキュリティマネジメント試験(CBT試験)

いずれもリベンジになります。
3試験とも点数的には合格まであと少しのところまで来ているはずです。
簿記3級はあと2点で合格、応用情報技術者は午前はあと2問で合格、情報セキュリティマネジメント試験は午前は合格ラインを超えていて午後のクリアが必要となります。

今年は電験一種を受験しないので、いくらか気持ちに余裕があるように感じます。
電験一種があったら勉強をするわけではないのですが、気持ち的に重いものが取れたように感じます。
今までのスキマ時間勉強に加え、早起きしての勉強で頑張りたいと思います。

最近、読書が進んでいます。
図書館で大量に本を借りましたが、その大量の本ももう読み終わりそうです。
その中で特によかった本がこれです。

眠トレ!(三橋美穂)

 

仕事でも勉強でも、成果を出すには睡眠は非常に重要と考えています。
次のルールと方法が質の高い睡眠のために必要なことでしょうか。

【眠りが深まる基本ルール】
(1) 体内時計を整える
→規則正しい生活を心がける
(2) 日中は活動的に過ごす
→眠気のもととなる「睡眠物質」を脳にためる
(3) 体温のメリハリをつくる
→就寝前に体温を上げておいて、睡眠中に下がると熟睡感UP
(4) 就寝前はリラックスする
→心身を落ち着かせて眠りに入る
(5) 寝室を快適な環境にする
→快眠できる快適な環境を整える

【すっきり目覚める9つの方法】
(1) 毎朝同じ時刻に起きる
(2) 目覚まし時計は遠くに置く
(3) 目覚ましライトを使う
(4) 朝日を浴びる
(5) 背筋を伸ばして深呼吸する
(6) メールやSNSをチェック
(7) 熱めのシャワーを浴びる
(8) 音楽やラジオをかける
(9) 冬は暖房をつけておく

予想外にも、私は大体はクリアしているようです。
私が今後気をつけなければならないのは次の点でしょうか。

・まずは早寝。
・目覚まし時計は遠くに置いてスヌーズ機能は使わない。
・休みの日でも極力早起きする。

質の高い睡眠のためには、気にしすぎてもいいくらいと考えています。
ここから仕事や勉強の成果が生まれるはず。

私は学生時代から無印良品が好きで、かれこれ20年以上お世話になっています。
文房具、雑貨、収納、家具、服、かばんなど多岐にわたって無印良品で揃えていたりします。

最近は服はユニクロのものが増えたり、雑貨はダイソーのものが増えたりしていますが、それでもまだまだ無印良品のものは買っています。
今年に入ってからは特に無印良品での買い物が多く、今年はMUJIパスポートの履歴が5万円を超えました。

最近買ったもののうち、特にお気に入りのものを紹介します。

 

 

2wayリュックになります。
デザイン的に仕事でもプライベートでも使えます。
大きな特徴として、長時間背負っても疲れないというのがあります。これはかなり大きな長所です。
また、収納が2箇所あるというのも非常に便利ですね。

 

 

化粧ポーチになります。
私は化粧品ではなく、目薬やサプリなどを入れています。
大きすぎず小さすぎずのジャストサイズが気に入っています。

 

 

最後にアイマスク。
職場で昼寝用に買ったものです。
タグが長いのが気になりますが、切り取って使っています。
着けても耳周辺が痛くならず、機能的には十分です。
デザインと黒色なのが気に入っています。

何の根拠もない私の経験談になりますが、無印良品のものを使うといろいろと調子がいいように思います。
仕事がはかどったり、勉強がうまくいったり、部屋が片付いたり。
無駄のないデザインというのが今の私には向いてるかも。

2022年から予定されている電験三種CBT試験(ネット試験)。
これのパイロットテスト(模擬試験)なるものが電気技術者試験センターHPにて告知されました。

電験三種は全て択一であり、CBTでも十分対応可能の試験と思います。
他の資格試験のCBT試験と比較して違うのは、計算問題が多いところでしょうか。
おそらく計算用紙を多めにもらうことになるのではと思います。
問題の書かれている図に直接書き込めないのは少々面倒そうですが、やりにくいにはこれくらいのように思います。
問題のレベルが変わらなければ、これまでの難易度とさほど変わらないでしょう。

今回の模擬試験、私も少し興味があります。
ただ、最近電験の勉強はしていないので、合格点に達することができないのではとも思います。

今後受験を検討している方はぜひ受けてみてはいかがでしょうか。
今後の問題の傾向などを知るいい機会になるのではと思います。
今日は情報セキュリティマネジメント試験を受けてきました。
情報処理試験では初のCBT試験での受験になります。

今日の受験会場は某テストセンター。
パッと見た感じはパソコン教室か専門学校のような感じです。
本当にこんなところが受験会場かと疑心暗鬼になりながら部屋に入りましたが、すでに多くの受験生が集まっていました。

詳しくはわかりませんが、情報処理試験以外の受験者の方が多かったようです。
(女性が圧倒的に多かったので、情報処理試験だけではないと気付いたのでした。)
このCBT試験を実施するのはプロメトリックという会社ですが、他にも多くの試験を実施しているようです。

今回の試験は勉強期間は1か月。
いつもと同じく通勤電車での勉強がほとんどでした。
過去問を何年分かやって臨みました。

感想としては、午前は過去問演習で解いた問題はあまり出題されていない印象。
それほど難しくはないと思うのですが、確信を持って選択できた問題は少なかったです。
午後は出題者が聞きたいことはどんなものなのかよくわかるのですが、答えで迷ってしまう問題が多かったです。

今回のCBT試験は結果がすぐに出ます。
ただし、結果といっても得点のみです。
得点をメールで知らされるのですが、あくまで合否ではなく得点の通知のみ。
合否の決定は経済産業省に委ねられます。
ただ、よほどのことがない限り60点で合格でしょう。

私の点数はこのようになりました。

【午前】68/100点
【午後】46/100点

午前はクリアしていそうですが、午後で駄目そうです。
応用情報技術者試験でも思ったのですが、応用問題があまりできていないように思います。
今回いくらかは戦えましたが、まだまだ合格には届きません。

応用情報技術者試験に加え、またリベンジする試験が増えてしまいました。
それでもここまで勉強はしたので、何とか見える成果を出したいところです。