2022年から予定されている電験三種CBT試験(ネット試験)。
これのパイロットテスト(模擬試験)なるものが電気技術者試験センターHPにて告知されました。
電験三種は全て択一であり、CBTでも十分対応可能の試験と思います。
他の資格試験のCBT試験と比較して違うのは、計算問題が多いところでしょうか。
おそらく計算用紙を多めにもらうことになるのではと思います。
問題の書かれている図に直接書き込めないのは少々面倒そうですが、やりにくいにはこれくらいのように思います。
問題のレベルが変わらなければ、これまでの難易度とさほど変わらないでしょう。
今回の模擬試験、私も少し興味があります。
ただ、最近電験の勉強はしていないので、合格点に達することができないのではとも思います。
今後受験を検討している方はぜひ受けてみてはいかがでしょうか。
今後の問題の傾向などを知るいい機会になるのではと思います。