ぬるい思い -2ページ目

『なんとなく思いついたテーマをぬるく語れ』


今日のテーマは

「花」



もちろんキライじゃないよ

でも特別好きって訳でもない

綺麗な花だなぁって思って名前を聞いてもすぐ忘れるし

母の日のカーネーション以外に花をプレゼントした事もないしな



…いや、あるぞ

うん、ある

でもあれをプレゼントと言うのか?

うーん


ま、いっか

ちょっくらロマンチックな話をしてやろう



まだオレがうら若きイケメン学生だった頃の事だ

クリスマス前の寒い日に彼女とデパートに買い物に行ったんさ

そしたらそのデパートが「抽選でクリスマスイブ当日にバラの花束プレゼント」ってなキャンペーンをやってた訳よ

応募はカンタン、用紙に住所と名前を書くだけ

当選者には当日花束が郵送されるシステム

彼女と応募してみよっかってな話になったんだけど、オレが1つ提案したんだ

「お互い相手の住所を書こうぜ」

当選したら相手からのプレゼントみたいな感じになると思ってさ

ゴメンよ、こんなにお洒落さんで







っちゅー事でお互いが相手の住所で応募した訳だ


んでそれから幾日か過ぎたクリスマスイブ当日の朝、彼女から電話が来たのさ

「バラを贈ってくれたんだ。凄く嬉しい。ありがとう」

へ?ってな感じよ

全く身に覚えがない

でも

「貴方の名前で届いたよ」

そう、オレも彼女もデパートでの事をすっかり忘れてた訳だな

電話で2人であれこれ考えて、やっと思い出す事ができた

彼女は言ったよ

「改めてありがとう」



なんか運命的なものを感じたね

当選の確率が何分の1か知らないけど、その中からオレが当選して彼女にバラが贈られた

神様がオレたちを祝福してくれている

きっといつまでも2人を見守ってくれるんだろう


そして今に至る訳さ

そう、その時の彼女が今の奥さん





…な訳ないわな(笑)

その子とは少しして別れたよ



って事で今日の教訓だ

「勘違いするのは勝手だけど、10年後とかきっと恥ずかしい思いするからあまり人に言わない方がいいよ」


周りで運命的な事を口走りたがるノロケ屋さんがいたら、優しい眼差しでこう言ってあげてくれ(笑)



んじゃ


『なんとなく思いついたテーマをぬるく語れ』


今日のテーマは

「じゃがいも」



じゃがいもってスゴイよな

和食から洋食、中華、メインディッシュからサブ、もちろんスナック菓子に至るまで、あらゆる所に顔を出してはあんないい仕事してるんだぜ

おまけにあの存在感、タマんねぇよな

例えばカレー

じゃがいもの入ってないカレーなんて、ゆるいウ○コ食ってるようなもんだろ

シチューもそうだ

じゃがいものないシチューなんて白くてゆるいウ○コだ

やっぱスゲーよ、じゃがいも


そんな中でオレが一番好きなじゃがいも料理は、何と言ってもコロッケよ

かにクリームでもない、かぼちゃでもない、コロッケはポテトじゃなきゃダメなのさ

混ぜる肉は少しでいい

ポテトの引き立て役でしかないからな

ベーコン?

そんなものはアスパラでも巻いときな

塩こしょう以外の味付けはアイツにとって雑音でしかないのさ


食うタイミングはやっぱり揚げ立てだね

掴んだら手が油でテカるぐらいの時さ

まずはソースをかける訳だが、ウスターなんて野暮なモン取り出すなよ

中濃以上、できるだけ濃厚なソースを衣の上に乗っけるのさ

そしておもむろに口に運んで行くけど、ノンノン、まだ食べちゃダメだよ

忘れたかい?

コロッケは目で見て、臭いを嗅いで楽しむもんだぜ

ほら、ごらんよ

このいきり立った衣を噛み締めたら、どれだけサクサクするんだろうな

臭いはどうだ?

ほら、揚げ立ての油と濃厚なソースの香りが脳を直接鷲掴みしてくるだろ

思わず体がシビれちまうよな


おっけー、いいだろう

このままじゃ蛇の生殺しだもんな

さあ、この至福のひとときをじっくりと堪能しようか





おっと、時間だ(笑)

この続きはいつかまたな

それまで勝手にコロッケ食っちゃダメだよ



んじゃ


『なんとなく思いついたテーマをぬるく語れ』


今日のテーマは

「タオル」



タオルはやっぱり洗濯物から取り込んだばかりのヤツだよな

しっかり乾いたふんわりサラサラ感と少し焦げたみたいなあの太陽の香りが最高にたまらん

折りたたんだバスタオルに顔をうずめるだけで幸せなひとときが味わえるよな

例えるならカントリーマアムって感じよ

いや、わからないならいい


でもさ、あの香りを香水にして売り出したら大ヒットするかもよ

特にに男たちにさ

さっとひと振りでモテモテ夏オトコに変身だぜ

「ねぇねぇ、○○くんてさ、なんか日差しの香りしないはてなマーク

「私もそう思ってた音譜なんかすりすりしたくなるよねドキドキ

「うんなんかカントリーマアムってカンジラブラブ

いや、わからないならいい


あとタオルっつったらあれな、映画とかの濡れ場

人気女優は濡れ場でも露出低いのはしょうがないわな

まぁでも迫真の演技でオレたちを総立ちにする訳だ(笑)

で、だ

シーンは翌朝になって男の方が起き上がった拍子に布団がめくれ上がる

はい、ストップ

一戦交えた後にバスタオルまいて寝る女って普通いるか?

そこはマッパだろ、マッパ

頼むからそこも迫真の演技してくれよ

大体さ、バスタオルまいてても寝返り繰り返せば普通はだけるわな

リアリティを追求してくれよ、監督


やっぱりオレたちはエロスの女神

杉○彩

に付いて行くしかねぇのかな


今度こっそりレンタルしてみるか



んじゃ


『なんとなく思いついたテーマをぬるく語れ』


今日のテーマは

「シャンプー」



女性でシャンプーこだわるコって多いんだろうな

男でも時々いるけど、オレはシャンプーに全くこだわり無し

おかげさんで抜け毛を気にする必要ないし、フケで悩んでもないしな

あ、でもビジネスホテルのシャンプーで翌日髪がパッサパサなんて事もあるか

みんなもビジネスホテルのシャンプーだけは要注意な


あとシャンプーって言ったらあれな、怖い映画とか見た時

子供の頃はさ、怖い時はシャンプーで少しの間目を閉じてるのも怖かったじゃんか

洗ってる最中も後ろ振り向いてみたり天井見てみたりしてさ

やっぱ子供ってピュアだよな

あ、オレ最近もしたわ(笑)

しょーがねぇじゃん、怖い映画だったんだから

誰か異性のタイプが

「大人になってもシャンプーの時に怖くて振り向く人」

ってコいたら、オレを優しく抱き締めてくれ


あとさ、シャンプーっつったらあのCM気になるよな

大量の女優やらモデルを使ってるヤツ

ギャラもスゴイんだろうけど、それ以上に他のメーカーに

「どうだ!これでお前らがCMで使えるタレントいなくなったろ!ぶっはっはっ!」

ってな挑戦状を叩き付けてる感じしねぇ?

きっと業界で物議を醸し出してるんだろうな


「資○堂はん、あのCMは仁義に反するんとちゃいますか?」

「カネ○ウさん、私達に他意はありませんよ。それに何か問題でもおありかな?」


社内会議にて―

「社長、ヤバいっすよ。他からもクレームが殺到してます」

「バカやろう!会長の病状が思わしくない今、こっちから仕掛けないとヤツらにシマぁ食われるんだ!組員全員に伝えろ!これは戦争じゃ!」


資○堂を除いた組長会にて―

「資○堂はずいぶんと汚い手を使って来たね」

「カネ○ウさん、ぶっツブしてやりましょうよ!」

「ヴィダルサス○ンはん、その勢いは認めるがあんたんトコCMに日本人使わんやろ」

「まあまあ、そんなに息を荒げなさらずに。まずはおはようからお休みまで資○堂さんの動向を見つめましょうや」

「ライ○ンはん…」


…こりゃア○ヒ芸能とかが飛び付きそうなネタだな

誰か続報があったら教えてくれ(笑)



んじゃ


『なんとなく思いついたテーマをぬるく語れ』


今日のテーマは

「石」



…石?

石、石…

石、石、石、右、石…


おう、ちょっと右を混ぜてみた

ま、どうでもいい話だ


石って言ったらやっぱり河原な

石がウヨウヨあるじゃんか

んで大勢で河原にBBQに行った時とかさ

あ、バーベキューの事な

腹一杯になってやる事と言ったら石投げだよな

それも例の何回水面で跳ねるか競うヤツ

なるべく平らな石を探してはアンダースローでぴしゃぴしゃっとやって盛り上がる訳だ

まぁ定番の暇つぶしだけど、大体そこにカップルの姿はねぇ

カップルの連中は二人きりの場所を求めて散歩に行ってる訳よ

つまり残された負け組の男たちが切なさとやるせなさ、うらやましさとほんの一握りの見栄を石に乗せて一心不乱に投げてるのさ


かわいそうかい?

でも同情はいらないぜ

同情するなら付き合ってくれ

お願いだから



あと石って言えばさ、小さい頃は河原で拾った綺麗な石とか丸くなったガラスの破片をよく家に持ち帰ってたよな

んで意味もなく磨いて学校に持ってって、意味もなく自慢したりしてさ


子供って純粋だよな


オレ、汚れちまったなぁ



いつからこんなに汚れちまったんだろう

あ、あの時かな、生まれて初めて週刊プレイボ○イを買った6年生の夏

あん時は緊張したなぁ

金だけ払って本を受け取らずに帰ろうとして呼び止められた時は、思わず「すいません」って言っちゃったもんな


いや、違うぞ

もうちょい後だ

お袋にその週プレが見つかって、これどうしたの?って聞かれて

「さあ、親父のじゃねぇ?」

って答えたあの瞬間だ






…そうだったのか






ゴメンよ、親父


謝ってももう遅いよな

でももしもタイムマシンが発明されたら、絶対にあの瞬間に戻って言い直すよ



「さあ、弟のじゃねぇ?」



ってさ



なんか石からずいぶん外れたな

まいっか



んじゃ