「そこに居ないことになっている……」
共感力はゼロでいい、とは、シンパシーは抱かず、エンパシーに徹する。エンパシーとは、同情できないこと、異なる気持ちを理解する「能力」です。
もっともがんばって理解しようとする必要も無い。聞いている内に、「あー、そういうこと〜」と納得することもあるでしょうけど、納得できなくとも、別に構わない。どっちでもいいです。
良いカウンセラーを見分けるのは簡単です。
会話の合いの手以上の質問しないこと。
相手の理解できない部分を、いちいち問いたださない。
それだけです。
共感力が無い人は、同情できないこと、わからないことが「普通」なので、そのわからないことをわかろうと質問はしない。
それがいいんですね☆
余計な質問しないから、相手は話すことに集中する。そうしたら、相手の頭の中は整理される。
頭の整理を促すには、実は他人は不要です。
脳を休ませればいい。思考停止、頭をからっぽにする。だから、多忙な人でも、静かに目を閉じてリラックスする時間を持つのがいいんですね。
忙しいからこそ、頭の整理は大事ですからね☆
だから、善き聞き手、カウンセリング能力のある人は、究極「そこに居ながらにして、居ない」んです。
この人はそうらしい!
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「そこに居ない」ことになっているカウンセラー
ウエダミツトシです
こんにちは
たとえば、
どこにいるの!?
あるいは、
背後霊化!!
そして、
うえさまを探せ!!
居たのにオレだけ写ってない!!
背後からカオナシ!!
たしかに……
リアルに「そこに居ながらにして、居ない」ことになってるわオレ
リュウ博士、
ありがとうございました!
《終わり》