読むだけで元気になって人生がどんどん良くなっていく本 | 夢はなくとも 希望はなくとも 

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バカバカしくて
どうでもよくて
笑えるかもしれないけど
全く役に立たない意識低い系ブログです

「すごい〇〇」

 

 

読むと元気になれる本というのが、

人それぞれあると思うんですけども。

僕のとってのそれは、

まず真っ先に思い浮かぶのがこちらなんですね。

 

 

中村文昭さんの

『お金でなく、人のご縁ででっかく生きろ!』

 

 

僕がまだ

サラリーマンだった頃、

自分の生き方や

将来についての

漠然とした不安や

”このままでいいんだろうか”

といった迷いを抱いていた頃に、

たまたま偶然、

会社から

 

「行って来い!」

 

と言われて行った、

企業研修の一環として企画された講演会で、

中村文昭さんの話しを

直接聞いたことがきっかけでした。

 

 

当時、

こういった

”人としての生き方やあり方”的な話しに

ほとんど触れたことがなかった僕は、

たまたま

何も知らない状態で出席した講演会で

中村文昭さん本人から、

いろんな話しを聞いて

衝撃を受けたことをよく覚えています。

 

 

なんていうか、

その時は

全く言葉にならないんだけど、

心の奥から

”何か”が湧き出てくるような、

”きっとこういうものをオレは求めていたに違いない”的な、

 

 

ある種中二病的な症状とも言えなくもないんですが

 

 

今までに感じたことのない

”熱い”ものがこみ上げてくるような感覚がありました。

 

 

講演会という形で、

直接、

本人から話しを聞けたっていうのが

僕にとっては

すごく良かったんだと思います。

場の空気感というものもありますしね。

 

 

それから、

文昭さんの話しに

いたく感動した僕は、

当然のことながら、

書店に行って

この本を手にすることになるんですけども。

何回読んだことでしょうかね。

それこそ、

擦り切れるくらい本を

繰り返し何度も何度も読んだと思います。

 

 

それくらい、

当時の僕は、

何かに飢えていて、

何かを

心の奥底から求めていたんだと思います。

 

 

そこに、

僕の心の”核”のような部分を

鷲掴みにして

力強く揺さぶるような

中村文昭さんという人を知ってしまったもんだから、

そりゃ読んじゃいますよねって話しなんです。

 

 

でも、

その頃の僕は、

まだ

その”何か”を行動に移せるような

根性もバイタリティーもなく……。

バイタリティーは今でもないですけど、

代わり映えのしない、

いつも通りの日常に戻っていくことになりました。

 

 

それからも

ひそかに

何度も何度も

それこそ何冊も

文昭さんの本を読んだり、

あるいは

ポッドキャストを聞いたりはしていました。

 

 

なので、

僕にとって、

読んで元気になれる本の原点は、

中村文昭さんなんです。

 

 

そして、

その後も

文昭さんの他にも

そういった

”読んで元気になれる本”には

たくさん出会ってきたんですけども。

今回、

またまた、

久々に

雪崩のごとく

”バババ~!”っと

僕のど真ん中に

強烈なエネルギーを注ぎ込んでくれるような、

読んでいると

それこそ

良くなること以外に何も考えられなくなる、

”元気にならざるを得ない”ような本に出会いましたので、

紹介させていただきます。

 

 

ウエダミツトシです

こんにちは

 

image

 

ここ数年でいくと、

僕にとって

読んで元気になれる本は、

 

 

ドSの宇宙さん、

小池さんの本シリーズだったんですけど、

っていうか、

今でもそうなんですけども。

 

 

もうお一方いらっしゃいまして。

それが、

Qさんこと、

石田久二さんの本なんです。

 

 

最近では、

ユーチューバーとしてご活躍ですけども。

この業界(?)では、

すでに15年以上も活動をされ続けている

それこそ第一人者と言ってもいいと思います。

 

 

こちらが有名ですね。

 

 

 

 

Qさんには、

実は一度コーヒーをおごっていただいたことがあって。

おそらく、

僕のことは全く覚えていらっしゃらないとは思うのですが。

 

image

か、硬い……

 

 

この時に、

当時僕が持っていた(ついこの前まで使っていた)スマホの

待受画面が、

Qさんの本の中に出てくる梵字にしていたため、

それを見たQさんが、

 

「ちょ! それ梵字じゃないですか! 梵字使ってくれてるよ~」

 

と連呼されていたのを

よく覚えています。

 

 

image

↑ ↑

この時ですね。

堀内恭隆さん、雲黒斎さん、白石泰三さん、

そして、

Qさんに挟まれて……

 

 

image

 

 

 

背後霊みたいに写ってるのが僕です。

 

 

 

存在の気配消してるわ~

壁と同化してるわ~

 

 

まあ、

そんな感じで、

この時は

僕は完全に背後霊に徹していたため、

おそらく

全く記憶に残っていないと思われるのですが、

一度お会いしてるんですね。

 

 

そのQさん

この度

新刊を出されまして。

その本というのがこちらです。

 

 

『人生がどんどん良くなるどんよくの法則』

 

 

僕がQさんの背後霊になっていた時以降も、

コンスタントに出版を重ねていかれるんですけども。

この本の中にも出てきますが、

僕は全くそうは感じなかったんですけど、

2年ほど前に

Qさん

「どん底」をご経験されたということで。

”オワコンだ”なんて言われながら、

「どん底」経験を経て、

後に

スピリチュアルユーチューバーとして

チャンネル登録者10万人!! を超える

今の状態になられたとのこと。

 

 

それだけでも十分すごいんですけども、

この本もかなりすごいんですよ!

2020年らしいというか、

それこそ、

これまでの自己啓発やスピ本とは

一線を画す、

読んでいる人の次元を何段階にも引き上げてくれるような

そんな

確実に良くなっていくしかない

と感じさせてくれる内容に仕上がっていると思います。

 

 

ここ最近の自己啓発やスピ本というと、

全部じゃないにせよ、

どちらかというと、

人間という存在を超える”何か”に

自分を導いてもらうような、

教えを乞うような、

後押ししてもらうような、

つまり、

お願いする、頼っていく的な感覚のものが多かったような気がします。

 

 

あるいは、

今までにもたくさんあった、

潜在意識の使い方的なものとかですかね。

 

 

そのような本が多い中、

Qさんのこの本は、

その上を軽く超えていきました。

 

 

人の意識には、

顕在意識と潜在意識があるっていう話しは、

誰もが聞いたことがあると思うんですけども。

その下に、

集合的無意識とか

超意識があるっていうことも

知っている人は多いと思います。

 

 

しかし、

Qさんは、

実はそれらを超える意識が、

もうひとつあると本の中で書かれていて、

それが、

 

『神意識』

 

です。

 

 

ここで言う、

『神』

という言葉は、

いわゆる宗教的なものではなく、

思想としての『神』ではない、

そうとしか表現できないものとしての

『神』ということになると思うんですけども。

 

 

この

『神意識』になると、

この本のタイトルのように、

人生がどんどん良くなっていくということで。

 

 

じゃあ、

その『神意識』って何?

どうやったらそうなれるの?

って思うじゃないですか。

 

 

その方法も

実は

めちゃくちゃ簡単で、

一瞬でつながる言葉があるということなんです。

それが、

 

 

『神として』

 

 

本来、

人は元々『神』だなんて言い方もありますけど。

どうしても

そうとは思えないというか(当たり前ですけど)、

これまでの価値観というか

世界観でものごとを捉えてしまうため、

どうしたって、

自分が『神』だなんて思えないんですよね。

 

 

本気で思っている人がいたらどちらかという中二病的な感じになってしまいますし。

 

 

だからこそ、

本来の宗教とは違った形で、

崇拝としての宗教的『神』や、

人間という存在を超えた『神』という”何か”に頼る・すがる的な感じで、

スピリチュアルや

広い意味での自己啓発では捉えられてきたと思うんです。

 

 

しかし、

Qさんは、

人は元々みんな『神』なんだから、

すでに完璧なんだと。

『神』だからこそ、

どんどん良くなるし、

何をしたって、

どうせ良くなるんだから、

悪いことなんて起こりようがないんだから(たとえそう見えたとしても)

どんよくに生きていけばいいんだと、

 

 

頭おかしい(あたおか)レベルで底抜けに明るく言ってくれてるんです。

 

 

一度、

この本を読んでみたら

僕の言っている意味がわかると思います。

もしくは、

QさんのYou Tubeを見てみてください。

 

 

まさに『神』ですよ。

 

 

本来、

人は元々『神』なんだとしたら、

自分が『神』なんだから、

自分とは違う、

別の存在としての、

対象としての『神』はいない。

つまり、

自分が

『神意識』状態でいる時の人間=『神』なんだから

人生ですごいことしか起こりようがないんだと。

 

 

そういう意味で、

これまでの自己啓発やスピ本を軽く超える、

僕たち読者の意識を、

『神意識』にまで引き上げてくれて、

これからの人生がどんどん良くなると確信させてくれる、

”元気にならざるを得ない”本だと感じました。

 

 

その他にも、

自分の願いがどうして叶わないのかについての意識の仕組みの話しや、

「元の自分」=『神』、

「願望の三段活用」、

「ヘラヘラ」

願いを阻む思い込み「7つの亡霊」

等など、

非常に興味深く、

かつ

You Tube等での

Qさんの語り口調で書かれてあるので、

これは、

『読むYou Tube』だなと思いました。

 

 

読むのか見るのかどっちなのか意味がわかりませんけども。

 

 

とにかく、

読めば読むほど、

元気になって、

自分の奥の方から

本来持っていたどんよくさが

外の世界に向かって

飛び出していくかのような

そんな感覚になれる本だと思います。

 

 

自分の人生が

なんだかうまくいっていないような、

どこか停滞しているように感じている人は、

そのあなたの意識を、

”つるん!”と変えてくれる本だと思いますので、

ぜひぜひ

実際に手にとって

読んでみていただきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

image

 

 

 

 

 

『神』

 

 

 

 

そして、

 

 

 

 

 

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『中二病』です。

 

 

 

 

 

 

 

《終わり》

 

 

 

 

 

 

 

 

imageウエダミツトシ プロフィール
【ファンが集まる、続けられるブログ】を教える講座を主宰。ブログ・起業サポート講師。大阪・東京で年間50回以上のセミナーを開催する心屋認定講師でありカウンセラー。
のべ受講生500人のブロックを解除してきたブログコンサルタント。「ブログが書けるようになった」「読みやすくなった」「ブログが続けられている」という声を多くもらう。
2017年に起業し先輩カウンセラーが主宰している起業セミナーに通いブログライティングや起業に関する具体的なノウハウを学び実践していく。
そうしたところ、カウンセラーとしてやっていきたいという人から、具体的にどうしたらいいかという声を多くもらうようになり、起業前や起業スタートの人を対象にしたセミナーを開催し好評を得る。

 

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