原因はすべて血流にあった論 | 夢はなくとも 希望はなくとも 

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バカバカしくて
どうでもよくて
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全く役に立たない意識低い系ブログです

「オネエなの!?」


 

僕は

自分が今まで何の疑いもなく

信じ込んでいた常識とか思い込みとかを

ぶち壊してくれるようなタイプの本が好きなのですが

またそういう本に出会いました

↓  ↓  ↓


 

こちらもよく売れているそうで

発売前に増刷が決まるという事態にまでなって

書店では手に入りにくい状況だそうです

(もう大丈夫かもしれませんが・・・)


 

いやー

僕はこちらの本を読んで

後頭部を竹刀で殴られて

目からウロコが100個くらい落ちるような衝撃を受けましたね

はしのんさん の言い回しをそのままパクリました)


 

ウエダミツトシです

こんにちは

 


 

 

まさか発売日前に増刷して

もしかしたら入荷がないかもしれない

なんていう事態になるとは思いませんでしたからね

発売日に買いに行きましたよ


 

東京とか大阪とか

大都市なら発売日に入荷するとは思うんですけど

京都なんでね

「大」が付くほどの都市じゃないんで

もしかしたら数日遅れるかもと思ってたんですよ


 

なので

発売日に

京都市内でも1位、2位を争う書店に行ってきたんですけど

書店の入り口とかに本の在庫検索機があるじゃないですか

一応ね

念のために調べてみたんですよ


 

そしたらね

在庫検索機の野郎が

「在庫ゼロです」

って言いやがるわけですよ


 

んで

「あーここねえのか・・・」

と思って在庫検索機の野郎に礼を言って帰ろうとしたんですけど

このまま帰るのもアレなんで

店内ブラブラしてたらね

なかったはずのものがあったんですよ!


 

思わず

「在庫検索機の野郎!このオレを騙しやがったな!」

と書店内で

べらんめえ口調になるところでしたけども


 

それが一体、どこにあったかっていうとね

まだ書棚に置かれる前の台車の上

にあったんですよ


 

だからね

「この書店ガールめ! さっさと書棚に置きやがれ! バカヤロウ!」

と店員さんに

べらんめえ口調で話しかけようかと思ったんですけど

間違いなく変な目で見られることになると思いましたんで


 

普通に

「あのーこの本欲しいんですけども、もう持って行ってもいいですか?」

と尋ねましたところ

今までそんなこと言われたことなかったんでしょうね

「あーはぁー」

結局は変な目で見られる運命にあったわけなんですが

なんとか購入することができました


 

実を言うとね

僕、この本待ちわびてたんですよ

↓  ↓  ↓

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何故かっていうとね

 

僕の回りで何人か

「なかなか子どもができない」

という不妊で悩んでいる人がいて

堀江さん  のことを勝手に紹介してたんですけど

できれば本という形で紹介した方が話しが早いだろう

と思ってたからなんですよね


 

なので

自分用とプレゼント用で数冊購入させて頂きました


 

堀江さんのことは

2年くらい前ですかね

心屋塾Beトレのゲストとして京都に来られた時に知ったんですけども


 

この時の印象が・・・

大変失礼なこととは重々承知の上なんですけども

 

 

 

 

 

「オネエ」

 

 

 

 

 

だったんですよね


 

いや、だってね

そん時よ

ぢんさん が堀江さんのことを

「オネエ疑惑がある」

って紹介してたんですよ


 

その時の様子がこちら

↓  ↓  ↓

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

ぢんさんから

 

『オネエかもしれない』

 

と紹介され

 


 

ほ 『い、いや違いますから』

 


 

ぢ 『白状したら? ほんまはオネエなんやろ~?』

 


 

ほ 『みなさん今まで隠しててごめんなさい!』

 

ぢ 『よう言うた!みんな拍手~!』


 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


 

こんな感じだったんで

僕はてっきり「オネエなのかー」

と思ってたんですけど

違ったみたいです

(本当はどうだかわかりませんが)


 

だから

あまりに「オネエ」のインパクトがあり過ぎて

そん時の話しの内容あんまり覚えてないんですよね


 

なので僕にとっては復習の意味合いもあって

じっくり読ませていただいたんですが

これがビックリするようなことばっかり書いてあるんですよ


 

ますはこれですね

「血流が悪い女性の多くは、ドロドロしていて流れないのではなく、血不足のために、流れが悪いのです。」

っていうか、これに尽きると言ってもいいかもしれない


 

やっぱりね

普通思うじゃないですか

「血液ドロドロ」という言葉があるように

血液の状態によって流れにくくなっているんだ

って思うじゃないですか


 

でも違ったんですよね

そもそも血液が足りてないみたいなんですよ

特に女性はそうですよね

男性と違って血液不足になりやすいですよね


 

それに

血液の主成分であるタンパク質の摂取量が

戦後の食糧事情が悪かった

昭和25年時より減少している状態であるということ

そして、そのタンパク質は食事から摂取するわけなんですが

元々胃腸が弱い日本人の体質からか

十分な栄養が摂取できていないために

血がつくりにくい状態になっているらしいのです


 

鉄分もそうですよね

鉄分は赤血球をつくるのに必要な成分ですが

その他にも

三大神経伝達物質でもある

セロトニン、ドーパミン、ノルアドレナリンをつくるのにも必要とされているようで

鉄分が不足すると脳内ホルモンまでつくれないという状況になってしまうそうです


 

ただでさえ

血が不足しやすい状態である女性が

血がつくれない

血が足りない

血が流れない

という状態に陥ったら

体調が優れなくなるのも当然といえば当然かもしれません


 

でも堀江さんは言います

 

 

 

 

 

足りなかったら、増やせばいいんじゃね?

 

 

 

 

 

つまり

肩こりや冷え性、むくみやダルさ、疲れやすさ等の

慢性的なものから

生理不順、生理通、不妊、更年期障害

といった婦人科系の病気

そして、それらからくる

うつや不眠、イライラや不安、やる気のなさ等の

心に関する問題まで

様々な問題の原因が「血流」にあるのだとしたら

 

 

 

 

 

血流増やせばいいじゃん!

 

 

 

 

 

という話しになるんですよ

 

 

 

 

 


 

だって原因が「血流」なんだから

それは

「あなたの性格が悪いせいではありません。」

「あなたの努力が足りないわけでもない。」

「ただ単に、血流が悪いだけ。」

「血流をよくすればよいだけなのです。」

と堀江さんは続けます


 

僕は堀江さんの本を読んで

ぢんさんの考え方と似てるな

と思いました


 

心屋の考え方って

「やり方」じゃなくて

「あり方」の話しをたくさんするじゃないですか

「あり方」の方が大事だよって

目の前に起こる問題はダミーだよって

それよりも根っこの問題に向き合わないと

同じことの繰り返しになるよって


 

それと同じように

堀江さんは様々な症状に対応することも必要だけれど

根本的な「血流」を改善しない限り

同じことの繰り返しになるよって

逆に言えば

「血流」さえ良くなったら

今まで悩まされてきた症状・病気・心の問題まで

一気に解決しちゃう可能性がありますよって


 

そういう意味で

堀江さんもぢんさんも

対症療法的な改善ではなく、根本から改善する根治療法

なんだなと思いました


 

それと

この本を読んでいて一貫して感じたことなんですが

堀江さんの優しさがにじみ出てる本だなという印象を持ちました


 

堀江さんね

この本の中では

誰も何も責めてないんですよ

もちろん「血流」に原因があった

って言ってるんですけど

それすらも決して「悪者」にはしてないんですよ


 

ただ「血流」が悪かっただけで

それが原因で

様々な身体の不調や

精神的な不調

そして人生の問題までが起こっているだけであって

決してあなたが悪いわけじゃない

だから、もうこれ以上自分を責めなくてもいいんだよ

っていうメッセージのような気がしました


 

だからね

僕にっては

その優しさがやっぱり「オネエ疑惑」を再燃させるわけですよ

だって

この寄り添い具合スゴくないですか?

何故だか僕には

堀江さんからとても女性らしさを感じてしまうんですけど


 

やっぱりアレですかね?

「血流」がよくなると

男性でも体調が良くなって

精神的にも余裕がでてきて

色んなことに寛容になって

どことなくオネエ女性らしさが出てくるんですかね?


 

それともアレですかね?

「血流」が増えて女性ホルモンとかが

男性でも通常より多くつくられるようになって

オネエっぽくなっちゃうんですかね?


 

どちらにせよ

この本に書かれている

「血流」を改善するための様々な方法

たとえば

「夕食断食」

とか

「丹田呼吸法」

とか

「もの上げウォーク」

「かかと上げ下げ運動」

など

かんたんにできて効果のありそうな方法が載ってたんで

僕も体調改善のためにやってみようと思うんですけど

僕の「血流」が良くなることによって・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今度は僕がオネエになってるかもしれませんけどね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もし僕がオネエになっていたら

それは間違いなく「血流」のせいです

「血流」が悪いんです

決して僕が悪いんじゃないんで

「僕」じゃなくて「血流」の方なんで

 

 

 

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