2/9、今期初のフルマラソンレースとなる、延岡西日本マラソンに出場してきました!
本大会は今回で63回目を迎え、日本陸連公認コースで行われる「九州3大マラソン」の一つです。
足切りはサブ3.5、コースはフラットで走り易く、参加者も少ない為記録が狙える大会として以前から興味がありましたが、本命の別大の1週間後の為、これまでは別大を選んでいました。
今年は別大のカテゴリー2の資格が無くなり(涙)、別大は6回出たのでもうよいかなーという気持ちになり、延岡にエントリー。
さて、今回の目標。
10月下旬に罹患した蜂窩織炎からのアキレス腱表面の皮膚が壊死したケガがまだ治っておらず、ストライドが伸びずに左右バランスが悪い状態ですが、今年に入って東京ニューイヤーハーフや東京チャレンジマラソンで徐々にタイムが上がっており、ハーフ以上が無事走れるか、今回の目標は「完走」としました。
とはいえ、関門は厳しい💦
30km関門の2:32を通過できるかがポイントです。キロ5分目安です。
↓当日の会場の様子。TV放映もあり、立派な大会でした。
さて、旅の記録。
前日土曜日の昼前の便で羽田から宮崎へ。
使用機遅れから到着が40分遅れとなり💦、仕方なく空港でお昼を食べました。うどんです。
その後特急にちりんで宮崎空港→延岡へ。JR九州の電車はどれもカッコよい!
1時間20分ほどで延岡に到着。その後、タクシーで受付&スタート地点である延岡市役所へ。
アクセスが悪いと言われる本大会ですが、羽田空港→宮崎空港(1:50)→延岡(1:20)→市役所(10分)と3時間半くらいで着くので然程遠くは感じません。
↓延岡市役所、前日は風が強い日でした💦受付時間は前日(15-18時)と3時間しかない。(当日もあります)エントリー数は500名ー600名なので混みあう事はないですが。
↓大会前日の会場。
メインスポンサーは勿論「旭化成」ほか多くのスポンサーがおり、賑わいのある大会です。
私も小さい大会の主催をやっていますが、参加者が600名で参加費が11000円と安いながら、これだけの会場と市役所や向かいの野口遵記念館を貸切る待遇は凄いの一言!
TV放映権もありますが、地方地上波とBSフジですから高くはなさそう。
↓向かいにある野口遵記念館。新しくて充実した施設。貴重品預けと一般男子の着替え場所となります。招待選手と女子はこれまたキレイな延岡市役所。
この日は東京で3.5㎞程走り、夕食前に30分ほど散策の為歩いた程度。
早めの夕食を終えて(カツ丼)、ホテルに帰ってくつろぎ就寝。
翌朝、5時半に起きて朝食。鶏めし、卵、おにぎりとコーヒー。
右アキレス腱はまだ動きづらいが仕方ない。
2XUのランシャツ、ショートタイツ、アームカバー、手袋、靴下。オークリーサングラス、シューズはヴェイパー3。
アルファフライと迷ったが、フルマラソンにエアーポッドの反発は脚が耐えられないと思い、こちらを選択。
朝7時半前、気温は2℃、東京よりも寒い。。ホテルに大きい荷物を預けて軽装で会場へ。
ホテルから会場は歩いて5-6分で到着する場所にしました。
暖かい更衣室で着替えを済ませて8時前から2㎞ちょっとアップ開始。
人数が少ないのでアップするにも楽。スタート地点の周りをグルグル回って終了。
寒いので10分前まで施設の中で待機。トイレもストレスフリー。
10分前に並んでも人数が少ないのでスタート地点は目の前。
脚の痛みが起こらない事を祈りつつ、スタートの号砲で走り出します‼
42.195㎞を走り切れるかが今回のテーマですが、関門もあるので遅くは走れません。
自然体で走れるペースを探しながら、体と相談して進みますが、最初の1㎞は4’20。
徐々に落ち着いてきて4’30/㎞前後で暫く走ります。
コースは市役所の周りを1周する調整を最初に行い、再度スタート地点を通過して幹線道路を日向駅付近まで走って(22㎞地点)、折り返すというシンプルなもの。
折返しは一度だけなので走り易いです。
またコースは少しアップダウンがあるものの、基本的には海に近いフラットな直線道路で凸凹も少ない。
別大国道は20㎞以降のバンクが走りづらいですが、ここはそれがないので非常に良い‼
風がネックの様ですが、今年は強い風は吹いていませんでした。
観戦も多くてマラソンに対する好意的な住民の姿勢を感じます。
さて、私の走りは5㎞通過22’10、10㎞通過44’55。
少し落ちてきましたが、細かいタイムは気にせず最後まで走り切れるペースを重視します。
やはり右脚が完治しておらず左右バランスが悪いせいか、ストライドが伸びず10㎞以降から徐々にペースが落ちてきます💦
15㎞手前くらいの坂に少しやられてペースが鈍る。。
15㎞通過、1:08’07
それ以降はずっと幹線道路の直線で向かい風が強い区間もあり、ペースが徐々に落ちてきますが、上げたりせず無理ないペースを維持します。
20㎞通過、1:32’12
ハーフ通過、97分。
18㎞くらいで先頭集団とすれ違いますが、その集団以降の人は疎ら💦。速いランナーは別大に行っているのでしょうか。
22㎞で折り返して追い風。少しペースが上がります。
13㎞地点に抜かれて以降、少し前にいるが差が詰まらない女性ランナーがおり、ほぼ同じペースで走っていたのでしょうが、折返してから失速してきて23㎞で抜き返します。
折り返してからは4’50-55/㎞ですが、特に落ちる事もなく維持できています。
徐々にペースが落ちているが大崩れはしていないのが今回のレース。
30㎞を通過、2:20’49と関門の2:32をクリアしました‼
あとの関門は35㎞の3時間と40㎞の3時間半なので、ほぼ問題ないでしょう。
と思っていたら、34㎞以降から右足を庇っていた左脚の付け根の痛みが徐々に起きてきた💦
5’10-20/㎞までペースダウン。最後まで行けられるだろうか?!
ただ、走り方を少し工夫するなど調整したらリズムは戻ってきた。
35㎞通過、2:47’06。関門は3時間なので問題なし。
37㎞、ラスト5㎞。街中に戻ってきて声援を受けながらリズムよく走るが、残り4㎞地点で突然右脚のハムが攣った‼
一度立ち止まって整えてゆっくりと走り始めます。
うん、何とか行けそうだ‼このまま攣らないでほしい。
このラップだけキロ6分近くとなったが、また5’20位まで戻して40㎞地点を通過、3:14’43。関門3時間半はクリア。
ラスト2㎞、キロ5分くらいまでペースを戻して、最後の橋を通過してゴール。
タイムはアレですが、完走できたのは良かったし安心しました‼
平均心拍数は142と低め。次に参加する際には自己ベスト更新となるくらい追い込んで走ってみたいですね。
ゴールして会場にあったうどんと饅頭を頂きます。丁度表彰式をやっており、最終のランナーがゴールした3時間40分以降から会場の撤去作業をやり始めていました。
早めに片付けないと会場が大きいので時間が掛かるので。手慣れています。
貴重品を受け取り、簡単に着替えて荷物を預けているホテルへ。
↓最後に走り切った川。見ているだけで癒されます。
荷物を整理して延岡駅へ。駅前で少しお店も出ており、地ビールを頂きながら電車を待って宮崎へ。
ホテルでシャワーを浴びて一息ついて、夜は宮崎牛を頂きました。
翌日、休みを取って日南市の方へ。
この時期、宮崎県はあらゆる箇所で野球やサッカーのキャンプが開催されており、特に読売ジャイアンツのキャンプが目立ちます。
それを追いかけてのファンが目立ち、ホテルでもそのような客が多かった。
この時期、宮崎は全域で非常に寒くて風が強く、東京の方が暖かいような気温。。
但し、日南市の方まで行くと暖かくて南国を感じる事が出来ました。
最初は由緒正しき鵜戸神社へ。神々の根源のような神社です。
子供の時に一度行きましたが、洞窟の中に本殿がある作りで観光名所としても有名であり、外国人(中国人)も多かった。
↓石を投げてしめ縄の中に入れば願い事が叶うとされる岩。
階段が多くてフルマラソンの翌日の移動には大変でしたが、パワースポットとしても意義があるように思え、気持ちが洗われました。
次は近くにあるサンメッセ日南へ。ここも人気で平日にも関わらず多くの観光客がいました。
一番のお目当てはモアイ像。
何でもイースター島から一部を移設して修繕して設置したようで、世界でもここだけの事例らしい。
7体あるモアイ像ですが、一つ一つ願い事が違うようです。神として祀られているという事でしょうか。その割にはキャラクター性が高いのですが。
↓少し上がると別のモアイ像が数体。
↓このようなオブジェも数か所あります。
宮崎を堪能してから帰京。
宮崎~日南は車で1時間以内で行けるので(36㎞)、気軽に観光を楽しめるのではないでしょうか。
また神の国宮崎には高千穂などもあり、崇高な場所に今後も行ってみたいと思いました。
マラソンの話に戻りますが、私としてはフルマラソンの復帰レースの位置付け。
何とか完走できて良かったですが、早く皮膚を回復させてしっかり蹴られるようにし、キロ4分をジョグ感覚迄戻せるように復活したいと思います。
もう少し時間は掛かりますが、必ず回復したい。
アキレス腱の表面の皮膚は元には戻らないと医者には言われていますが、走りは戻せると信じて頑張りたいと思います‼
お読みいただきありがとうございます。