5月のベスト3です。

5月の読メのまとめでは読了数は3冊となってますが、
実は4冊読んでます。
オリジナル登録されていない同人誌も読んでますので。

ということは、3月と同じってことだと、
この記事を書いてて気づきました(笑)

1か月に3冊しか読んでなかったと思い込んでて、
これは腐本読みになって以来前代未聞の事態だと
愕然としてましたが、
そうではなかったとホッとしました(←3冊も4冊も変わらんだろ)

6月は、今日の時点でもう5冊読んでます!(←胸を張ることじゃない)
残りはまだ10日ほどあるし、
このまま読み進めたいと思います。

2016年5月にナギが読んだ作品の中から選ぶベスト3ですので
新刊だけでなく既刊本、再読本も含まれます。
タイトル下の( )内は本の発刊年度です。

◆これまでのベスト5(2016年分のみ)
1月  2月  3月  4月

度合に関係なく涙した作品は順位の横に涙マークをつけてます。
タイトルに感想記事へのリンクが貼ってあります。

1位
氷上のアルゼンチンタンゴ  著者:華籐えれな イラスト:高梨ナオト
(2016年)
フィギュアスケーター同士のカプですよ♪
男同士のアイスダンスもありますよ♪
ずっと読みたかったシチュなので嬉しい限り。
攻め受け共に見た目と内面のギャップありなのも面白かった!
アスリート同士ならではの描写も丁寧で
興味深く読みました。

2位
フリージング アイ(文庫版)  著者:華籐えれな イラスト:佐々木久美子
(2016年)
スレイヴァーズシリーズのスピンオフ作。
倉橋物産で働く男同士の恋物語です。
ツンな受とダジャレオヤジな攻。
コミカルなやりとりもありますが、
受の背景はかなりシリアスです。
書き下ろしも楽しい。

2位
硝子のギムナジウム  著者:華籐えれな イラスト:サマミヤアカザ
(2016年)
えれなさんのギムナジウムモノ。
美しい情景描写のロマンチックな世界観の中で
サスペンスタッチな物語が進んでいきます。
受と同様に私も攻に翻弄されながら読んでました。
裏の裏は表じゃない!

以上が5月のベスト3です。
はい。
5月は同人誌も含めて華籐えれな月間となりました(ノω`*)んふふ♪

基準にした読書メーターのまとめ

5月のまとめ

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