YURUKU®︎代表Norikoです。
今日も呼吸力アップ講座のご感想です。
タイトルの
『最期は誤嚥性肺炎なんだろうな‥と想像していた』
は、呼吸力アップ講座ご受講者Eさんの言葉です。
誤嚥性肺炎は、細菌が唾液や食べ物などと
一緒に誤嚥されて、気管支や肺に入ることで
発症する疾患です。
胃に食べ物や飲み物を送り込む機能を
嚥下といいます。
誤嚥とは、
本来なら胃に入るはずの唾液や食べ物が
気管に誤って入ることです。
喉の構造は下の画像のようになっています。
赤字の喉頭蓋(こうとうがい)という
軟骨でできた組織が
食べ物や飲み物をゴクンと飲み込むと
下向きに垂れ下がって気管に蓋をするから
食道に送りこむことができるのです。
気管から続いているのは肺
食道から続いているのは胃です。
誤嚥は、その機能がうまく働かず
気管に入ってしまうということです。
むせるのは、この誤嚥が起きた時です。
よくむせるという方は注意が必要です。
私は、これもバランスの悪い姿勢や
良い鼻呼吸ができていないことで
起きると考えています。
首が前に倒れていると
舌の位置が下がってしまうのと同様
喉頭蓋の位置だって変わると思うからです。
Eさんは、40代前半の生徒さん。
『最期は誤嚥性肺炎だろう』と想像されていた
ということは、きっと以前から
飲み込むのが下手だとか、むせることが多いと
感じておられたのでしょう。
それでは、ご感想をご紹介します。
かなり好きです。
もぅ他の歯ブラシ使えません！
歯磨きの習慣が変わりました。
不具合があっても
自分の身を削るのは嫌ですよね。
何で歯だけは、当たり前のように
削ってきてしまったんだろうと後悔でした。
病院勤務していても
やはり悪化してしまったものは元には戻らないんですよね。
そもそも病気にならない習慣を持っていたら
と思っていたので
そもそも虫歯にならない悪化させない習慣を
持ちたいと、練習中です^ ^
私は嚥下が上手くなくて
最期は誤嚥性肺炎なんだろうなと想像していたので
嚥下や呼吸
全身のバランスを感じながら取り組めていて
嬉しいです😊
呼吸講座の時の
自分の体が筒状になったように
頭からサーっと全身に空気が流れていくような感覚✨
首肩が固まっていて呼吸も浅かったので
全胸部からこんなに肋骨が広がっていくんだ〜😭
と感動しました。
(これまで全胸部は面に感じていました。)
つきものが取れたような肩。
気のせいじゃないかと数日様子見ていましたが
やはり寝起きの重さが違います。
再度悪化していた左腰の痛みも、
かなり抜けています。
全身繋がっているのを感じられて面白いです。
呼吸の深さと気持ちよさを
自分で確認しながら、整えていたいと思います😊
🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀
Eさん
再受講して頂いて良かったなと思っています。
左腰の痛みがとれてきたとのこと、
その痛みは
良い鼻呼吸ができていなかったことによる
肋骨の動きの悪さから
きていたのかもしれませんね。
これからは、呼吸からの姿勢作りで
整えたバランスをご自身のものに
していってくださいね！
🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀
医療従事者であるEさんが書かれている
悪化してしまったものは元には戻らない
多くの患者さんを見てこられての言葉です。
予防していたら悪化しないし
そもそも悪くならないです。
5年先、10年先、20年先
いえ、人生100年時代と言われているのだから
もっと先の自分の体を守れるのは今の自分。
将来、
過去の自分に「ありがとう！」って言えるように
心身を大切に整えたいですね❣️
Eさんのご感想のはじめに
マルケンブラシという
歯ブラシのことを書かれているのですが
開発された先生と私はご縁があり
通常、歯科医院で販売されている正規品を
YURUKU®ショップで扱わせて頂くことになり
YURUKU®会員の方とLINE @ご登録の方に
先行でお知らせをしたため
そのお返事も兼ねて頂いたご感想だからです^ ^
マルケンブラシは
本当にオススメの歯ブラシで
私はもう他の歯ブラシは使えなくなり
出張の時も必ず持って行ってます^ ^
※現在、在庫切れですが、2〜3日で再入荷する予定です。
私Norikoが開発した姿勢改善 室内履きはこちら
私Norikoが開発した姿勢改善グッズ
姿勢・歩行改善ルーム雪駄『氣和』
レディース・メンズともに受付中
足裏バランス・YURUKU®︎ルームシューズ
姿勢・歩行改善ルーム雪駄『氣和』
レディース・メンズともに受付中
足裏バランス・YURUKU®︎ルームシューズ
🟡YURUKU®公式サイト
🟡アメブロ フォロー歓迎です❤️
読者さんが4000名を超えました
🟡 YURUKU®公式LINE@フォロー歓迎です❣️
ご登録が3000名様を超えました
🟡YURUKU®YouTubeチャンネル
🟡Noriko取材・セミナー履歴
🟡私Norikoの体の変化についてはこちら