コラムニストの尾藤克之です。
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生きるうえで何らかの問題が発生すると人はネガティブな意識に陥りやすい。「これは自分らしく生きるために必要だったこと!」だと思うことが大切である。
■問題は自作であるということ
自分軸で生きていると、何か問題が起きたときも「自分がより成長するために必要があって起きた問題」として前向きに捉えることができる。すべての問題は自作自演で、間題とは本人が自らつくり出すもので、自分がより自分らしく生きられるように起きるものである。好きなことをやって生くという自己肯定感が高い状態だから自分でも認めやすい。
通常は、「問題を起こしてダメだ!」と否定する。これでは答えが余計に見つからない。「自分らしく生きろというメッセージなんだ」「この問題は自分らしく生きるために必要なことなんだ」と考えれば問題を肯定することができる。
自己肯定感を高め、自分軸で考えられるようになると「本当に自分がしたいことは何?」という問いが生まれる。その問いは、「海の近くに住みたい」「もっと質の高いセミナーをしたい」という新たな問いを導き出していく。何かに迷ったとき、自信をなくしそうになったとき、問いは自分自身をさらに前に進めるきっかけを与えてくれる。
■自分を大切にする作業
毎朝、花に水をあげるように自分を大切にしていける人は充実した生活を送っている。これは色んな人を見て感じることでもある。
あなたの同僚でいないか?職場の上司、パートナーや苦手なタイプの人の前で“いい人”演じている人が。次に進むには、「相手の顔色を気にしてる」「この人の機嫌なんかどーでもいい」「私が大事だ」という事実に気づくことである。
今の自分を客観的に見つめ続けることができれば、「自分が何を感じているのか」「本当は自分はどうしたいか」にまで意識を向けることができる。「私は私、あなたはあなた」を毎日くり返すことだけでも効果がある。決意の宣言だからだ。
私は、40歳をすぎてこれにようやく気がついた。会社でどんなにエラくなり、役員になり、ストックオプションをもらい、報酬が上がっても、神経をすり減らしたらどうにもならない。また、会社の役員は社員とは立場が異なるので、取締役会の決議で退任させられる。ストックオプションも会社に所属していれば意味があるが退任すれば行使はできない。
私にビジネスセンスや忍耐力が足りなかったことが原因だが、いまは極力、ストレスを抱えない仕事を模索している。実際、そのほうがアウトプットの質もアップしている。自己肯定感を高めて突き詰めてれば、自分自身を深く理解することが可能になる。
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