無印良品スケジュール帳を使った〝1週間献立ノート〟は、食費節約を挑戦したい方にとっても使いやすいのではないでしょうか。
献立ノートを書くことで、食材を無駄なく使い切ることができ、自然と食費節約につながるステキなスケジュール帳です。
主婦歴25年になった2024年も
変わらず「献立ノート」を書いている理由は
食費節約に欠かせない存在だと思うからです。
長く書き続けてきた「献立ノート」
2024年は無印良品スケジュール帳を使って
新しい1週間献立を作りました。
スケジュール帳も
3月始まりタイプを使えば
今からでも間に合いますよ。
「1週間献立ノート」に無印良品「スケジュール帳」を使うメリット
晩ごはん何作ろう?
お弁当どうしよう?
「何が食べたい?」と家族に聞いても、ピンとくる答えが返ってこないことも多々あります。一番イラっとくるのが「なんでもいい」という返答は、皆さんも同じではないでしょうか。
それは毎日の悩みの種で、「永遠の課題」と言えるかもしれません。
ただでさえ考えるのが面倒なところに、昨今の物価高の影響もあり、食費もどんどん膨らんでしまいます。
これだけ値上がりが続くと、食費節約にも限界はあります。
でも、献立の組み方次第で、食材をうまく使いきれたり、食材のムダを一つでも減らすことができます。
1週間献立ノートを使うメリット
- 毎日何作ろうと考えずに済む
- 献立リストをもとに、まとめ買いができるので、買い物時間を短縮することができる
- 食材の無駄が減る
主婦歴25年、ずっと同じノートを使うわけではなく、その都度「より良いもの」にバージョンアップしてきました。
一番長く使った「1週間献立ノート」は、B5ノートに自分で線引きして書くスタイルです。
ある時の献立ノートは、「時短で作れるにはどうしたら良いか」にこだわり、時間配分を前もって書いて、イメージトレーニングをしたこともありました。
自分で線引きして書くのは、自由にどんなスタイルにでも作れるメリットがありますが、少々面倒だというデメリットもありました。
できるだけ手軽に…!と年々思うようになり、ここ数年はこんなスタイルの「1週間献立ノート」を使っていました。
テンプレートさえ作ってしまえば、あとは印刷するだけなので、毎回手書きで線引きするより断然楽になりました。
市販のウィークリープランナーを使えば、さらに手軽でした。
冷蔵庫に貼っておくと便利かもしれない!
そんな思いつきで貼ってみると、とても便利でした。
まるで、給食表みたいです。
他にも、好きなデザインのものを使うと、楽しく書くことができました。
1枚ずつ使って、冷蔵庫に貼る
1週間終えたら、ファイルに閉じていく
ウィークリープランナーを使うと、そういった使い方ができるメリットもありました。
それぞれのスタイルには、それぞれの良さがあります。
手書きや自分で作るテンプレートは、面倒なところもありますが、しっくりこないところがあれば改良して使っていくことができます。
最近では、「スケジュール帳」を使うこともありました。
そんな中、無印良品の「B5ハーフサイズ スケジュール帳」を試してみたら、「この大きさはちょうどいい!」求めているサイズ感でした。
そして、使ってみると“しっくりくる使い勝手の良さ”を感じたので、2024年はこのスケジュール帳で食費節約をしていこうと思います。
ハーフサイズでも使いやすい「スケジュール帳」
「B5ハーフサイズ スケジュール帳」は、
縦13.6センチ✖️横18.7センチ
月曜始まりです。
(無印良品アプリより仕様・サイズ掲載)
ハーフサイズは、大きすぎず・小さすぎずのお手頃感がある大きさです。
キッチンに置いておいても邪魔になりにくく、パソコン作業をしながら手前に置いて書きやすいサイズ感なので、「1週間献立ノート」としてもかなり扱いやすい大きさです。
カレンダーページもあります。
暦もわかるので、便利です。
1週間ごとのページは、方眼になっているので、「線に縛られず書きやすい」と私は感じました。
カレンダーページも1週間ページも、どちらもそうですが、右側に余白があるので、メモ書きすることもできます。
1日が2枠に区切られているので、スケジュールを書く場合は、午前午後と分けることもできますし、献立ノートの場合はお弁当・晩ごはんと分けて書くこともできます。
翌月のカレンダーもあります。
コンパクトでも機能性は抜群だと思いました。
このスケジュール帳を見つけた時、「これは献立ノートにもってこいだ!」とピピっとひらめき、迷いなく手に取りました。
2024年版!「家計簿&1週間献立ノート」の書き方
では、実際にどんなふうに書いたらいいか、実践です。
カレンダーページは、家計簿としても使えます。
カレンダーに使った金額をメモ書きします。
ここで書くのは、お財布で管理する“生活費(食費・日用品費)”を書くのが良いと思いました。
最近は支払い方法が多岐に渡るので、把握しづらく“使途不明金”も多くなりがちです。
カレンダーに記入する際は、蛍光ペンでマークをしたり、ペンの色分けをするなどして、何で支払ったのかが一目でわかるようにしておくと便利です。
〇〇PayといったQR決済はスマホに情報が残るので、レシート管理が苦手な方にも、後で振り返りやすいメリットもあります。
右側の余白部分に、1ヶ月の予算を書きます。
予算を書くのが面倒な場合は、1ヶ月後、集計して結果だけを書くのでも構いません。
収入に対して支出はどうだったか、その“お金の流れ”を把握すれば良いだけなので、「結果がわかればそれでよし!」です。
1週間ごとのページは、1週間献立ノートにぴったりです。
上段にお弁当・下段に晩ごはんのメニューを書き出します。
お弁当がない場合は、上段に晩ごはんメニューを書き、下段にはそのメニューで必要な食材を書き出していくと良いですね。
右側の余白は、在庫表にしてはいかがでしょうか。
“使ったら線引きする”を習慣にすると、食材を使いきれるようになってきます。
また、“捨ててしまったもの”には蛍光ペンでマークするなど目立たせることで、どのくらいの無駄があったのかがわかりやすくなります。
目で見ることで、翌週の意識が変わってきますよ。
無印良品B5ハーフサイズスケジュール帳、カラーは2色
色は、この2パターンがあります。
無印良品のスケジュール帳といえば、この2パターンが定番ですね。
真っ白な気持ちで始めたい方に、おすすめなホワイトグレー
「家計を黒字にする!」と掛けて、黒っぽいダークグレーもいいですね。
今、発売されているのは、“3月始まり”なので、今からでもすぐ使えます。
思い立ったらすぐ始めたい!そんな方にもピッタリです。
10%オフはお得!2024年「無印良品週間」
↑無印良品アプリよりスクショしています
無印良品メンバー全品10%オフになる「無印良品週間」
2024年は3/15(金)〜3/25(月)
※ネットストアは26日午前10:00まで開催
10%オフになるこの期間は、かなりお買い得です。
気になるアイテム・まとめ買い、ぜひこの機会をお見逃しなく!
私もパスタソース・レトルトカレーなど常備しておくと便利な食材をはじめ、タオルの買い替えや靴下の買い替えも、この期間中にまとめてお得になるようにお買い物しています。
10%って、まとめると大きいですからね。
これから新生活を始める方の準備や、気分転換に収納をリフレッシュしたい方など、無印良品でまとめて買うには絶好のチャンスです。
まとめ
1週間献立ノートを書くことで、食材を無駄なく使いきれるようになってきます。
また、数週間書き続けると、献立の備蓄ができてきます。
「⚪︎週間前の1週間献立を使おう!」と、全て1から考えずとも1週間献立が出来上がります。
必ずしも、毎回新しいメニューを組み立てなくても、同じメニューが毎週登場しても構いません。レシピ本を見ずとも作れそうなメニューを書き出していくと、食材も使いきれるし、調理時間の時短にもなります。
できる範囲で始めてみる、そしてしばらく続けてみる、これを続けていくうちに、自然と食費を抑えることができ、「今日は何作ろう?」と悩まずに済みますよ。
今後も、このスケジュール帳を使った“1週間献立”を、ブログでも引き続き書いていきますので、ぜひご参考にしていただけると嬉しいです。
無印良品で買ってよかったアイテムなどをご紹介しています。
買い物のご参考にしていただけると幸いです。
▶︎ 無印良品「布巾」の活用法
〝何作ろう?〟がすぐに見つかる
1週間献立、メニューはどうしよう?
おかず選びに迷ったときは、ぜひ検索にご活用ください。
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