お弁当作りに時間をかけられない！
朝の忙しい時間、少しでも手早く作りたい！
そんなときこそ役立つのが、「下味漬け込み肉」です。
下味漬け込み肉があれば、炒めるだけで主菜がすぐできます。
調味料を合わせる手間がひとつ減るだけで、とても楽になります。
お品書き
主菜：豚肉と野菜のケチャップ炒め
副菜：にんじんの塩麹和え
副菜：厚焼きたまご
わっぱ弁当箱は、冷めてもごはんが固くなりにくいので、とても気に入っています
材料と作り方
主菜 豚肉と野菜のケチャップ炒め
目安調理時間と保存日数
□調理時間：15分→下味漬け込み肉を使えば10分/5分短縮できます♪
□冷蔵保存：3日
（熱をとり、密閉容器に入れて保存）
□冷凍保存：2週間
（熱をとり、小分けにしてラップに包んで保存）
材料（2人分）
玉ねぎ…1/4個
ピーマン…1個
豚こまぎれ肉…200g
A
ケチャップ…大さじ1と1/2
ウスターソース…大さじ1と1/2
塩・こしょう…各少々
オリーブ油…小さじ2
代用食材
豚こまぎれ肉
→鶏もも肉・鶏むね肉に代えてもOKです
ピーマン
→省いても大丈夫です
調理器具・道具
包丁
まな板
フライパン
菜箸
計量スプーン作り方
1
ポリ袋に豚肉・Aを入れて袋の口を閉じ、袋の上からもみ込む。
↑
下味漬け込み肉＜デミソース漬け＞を使うと、調味料を合わせたり、味をしみこませる時間が短縮できます。
2
玉ねぎは薄く、ピーマンは細く切る。
3
フライパンにオリーブ油を熱し、1の豚肉を炒める。火が通り始めたら、玉ねぎを加えて炒める。
4
全体に火が通ってきたら、ピーマンを加えて炒める。
ポイント／コツ
□下味漬け込み肉を使うと、とても楽ちんな上に、味も良くしみこんで美味！
副菜 にんじんの塩麹和え
電子レンジですぐできるおかずです。
お弁当だけでなく、晩ごはんおかず・おつまみにもおすすめ！！
目安調理時間と保存日数
□調理時間：5分
□冷蔵保存：3日
（熱をとり、密閉容器に入れて保存）
□冷凍保存：2週間
（熱をとり、小分けにしてラップに包んで保存）材料（2人分）
にんじん…1/2本
塩麹…小さじ1
みりん…小さじ1
ごま油…小さじ1/2
代用食材
にんじん
→パプリカやピーマンでも代用できます
調理器具・道具
耐熱ボウル
ラップ
まな板
包丁
計量スプーン作り方
1
にんじんは千切りにする。
材料を全て耐熱ボウルに入れ、よく混ぜる。
ラップをかけて電子レンジ(600w)で3分加熱する。
ポイント／コツ
□耐熱ボウル+ラップの代わりに、「グルラボ」を使っています。熱の伝わり方が良く、ラップの節約にも！節約アイテムですね。
副菜 厚焼きたまご
目安調理時間と保存日数
□調理時間：5分
□冷蔵保存：3日
（熱をとり、密閉容器に入れて保存）
□冷凍保存：2週間
（熱をとり、小分けにしてラップに包んで保存）材料（2人分）
たまご…2個
白だし…小さじ1
水…大さじ1
片栗粉…小さじ1/2
サラダ油…小さじ1
代用食材
白だし→だしの素（粉末）に代用できます。
白だし→水で薄めためんつゆに代用できます。
調理器具・道具
フライパン
菜箸
ボウル
フライ返し（なければ菜箸でもOK）作り方
1 ボウルに水・白だし・片栗粉を入れて、よく混ぜる。卵を割り入れて混ぜる。
2 フライパンに卵液1/3量流し入れて中火で焼き、ある程度火が通ったら巻く。さらに卵液を流し入れて繰り返し巻きながら焼く。
ポイント／コツ
□ボウルに水・白だし・片栗粉を入れ、よく混ぜ合わせてから、卵を割り入れて混ぜましょう。
□先に卵から混ぜると、片栗粉がダマになりやすいので、順番がコツです。
↓厚焼きたまご、詳しい作り方をまとめました↓
今日のお弁当まとめ
フライパンで炒める間に、レンチンでもうひと品！同時に作るのが時短のコツです。
下味漬け込み肉を使うと、調味料を合わせる時間や、味をなじませる時間が短縮できます。とても楽ちんな上に、味も良くしみこんで美味！
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