調味料はいろいろありますが、
「何と何を合わせるか」ということは、調理の中で手間取る作業の一つです。
晩ごはん作りもそうですが、お弁当おかずを作るときも同じです。
いかに「しんどくない」ように作るか
(↑これ、手抜きじゃなくて工夫です)
を考えたとき、
市販のタレに頼ることもベストな答えではないかな?と思いました。
あると便利です!調味料8選
調味料は、楽天のお買い物マラソン期間に買うことがほとんど。(←この2年で買い物の仕方にも変化があり、家に届く便利さを覚えてしまった)
食材と同じように、調味料も無駄はとことん無くしたい
「使い切るイメージ」ができるものを、選ぶようにしています。イメージできないものは、1回使ったきり…になることが多いので、気をつけています。
↑上のような理由で、あれこれ市販のタレを使うというより、ある程度絞り込んで使っています。
市販のタレの添加物がご心配な方は、原材料名の「/」以降に何が入っているかチェックしてください。
添加物表示は、「/」より後ろにまとめて記載されています。
無添加のものもあるので、ぜひチェックしてみてください。
めんつゆ
「つゆ」の中には、いろんな調味料・だしが入っています。
これを合わせる手間を考えたら…それは大変です。これ1本に調味料やだしが含まれているって、かなり便利です。
煮物だけでなく、照り焼きにも使えます。
味をちょい足し カレー粉
カレー粉とめんつゆって、合うんです!
簡単に言うと、お出汁が効いたカレーうどんの味に近いです。
白だし
厚焼きたまごを作るときは、あれこれ調味料を合わさず、「白だし」にお任せ♪
↑
今使っているのは、かつお節・昆布がベース。
メーカーによって、ベースとなる出汁の味が違うので、いろいろと試して、好みを見つけるのも楽しいですよ♪
あごだしベースも、なかなか美味しいですねー!
焼肉のたれ
焼肉のたれ、よーく考えてみると…
焼肉に使うより、調味料として使う方が断然多い気がする!(←いや、ほぼ100%と言っていいほど、調味料扱い)
味のちょい足し 豆板醤
ピリ辛を引き出したいときは、豆板醤と合わせて炒めものに使います。
味のちょい足し ケチャップ
ハンバーグのソースとして、鶏肉を焼いたときのソースとして、この組み合わせはおすすめです。
塩麹
↑
出しにくかったので、容器をうつしています
チューブタイプがあるので、その方が扱いやすいかもしれませんね。
*こういうタイプです
塩麹は、ちょっと固そうなお肉やパサつきが気になる魚やお肉を揉み込んでおくと、柔らかな仕上がりになります。
旨味足しにもなります。
焼いたとき焦げつきやすくなるので、そこは注意が必要ですね。
カレー粉
よく使うので、小さめの缶ではすぐ足りなくなるので、大きめサイズを使っています。
味のちょい足しに使うだけであれば、ふりかける瓶タイプがいいかも!
*こういう感じです
味付けと同時に、お肉や魚の臭み消しにもなります。
鶏肉や白身魚にカレーパウダーを少しかけ、小麦粉をまぶしてバターで焼くと、カレームニエルがすぐできます。
焼肉のタレに合わせても、美味しく仕上がります。
豆板醤
辛味を足したいときには、「豆板醤」
チューブタイプはかなり便利です。
炒め物をするとき、このように出しやすいです。
*使っているのは、こちらです
中華味のみならず、洋風でもちょっと辛さが足したいときは、豆板醤を少し加えてみるといいですよ。(←タバスコの代わり)
ウスターソース(中濃ソース)
ウスターソースや中濃ソースは、野菜・果物・調味料がギュギューーーっと詰まった調味料なので、味に深みがないときに少し加えると、グッと良くなることも!
味付けだけなく、隠し味にも使える優れものです。
ケチャップ
これ1本で、ウインナー炒めの味付けにしたり、パスタをチャチャっと炒めて、ナポリタンにしたり、かなり便利な存在です。
ケチャップ+ウスターソース、この組み合わせもすごい!
ハンバーグ・お肉を焼いたときの味付けにぴったりな組み合わせです。合わせる割合は、1:1で。
「最強」を選んだ結果
この8選、どれも一押しなのですが、
あえて…あえて選ぶとするならば…
わたしの個人的な感想ですので、参考程度に
「焼肉のタレ」かな♪
お肉を炒めたら、とりあえず焼肉のたれで味付けとけば、白いごはんに合うこと間違いなし!
お弁当を無理せず作るコツ
高校1年生から始まったお弁当生活。
自分弁当→旦那弁当へ。
お弁当作りが、【30年続いたコツ】をまとめました。
市販品は、大いに頼ろう!
100円ショップの便利グッズは、お弁当作りの最強アイテム♪
冷凍食品でないものだけ、「切りおき」でカバーしよう!
おかずに悩んだら…とりあえずこれ!