新じゃがが美味しい季節になりました！
常備野菜のじゃがいも（今回は新じゃが）を豚肉で巻いて、食べ応えのあるガッツリおかずに♪
白ごはんにもよく合う味付けで、ダンナさんからも大好評おかずです。
じゃがいもは火の通りに時間がかかる野菜なので、細く切ってから巻き、早く火が通るようにしました。
味付けは、甘辛い照り焼き味で、食欲増進です♪
お品書き
メインおかず：じゃがいもの肉巻き
サブおかず：ミニトマトのおかか和え
サブおかず：厚焼きたまご
材料と作り方
主菜 じゃがいもの肉巻き
目安調理時間と保存日数
□調理時間：15分
□冷蔵保存：3日
（熱をとり、密閉容器に入れて保存）
□冷凍保存：2週間
（熱をとり、小分けにしてラップに包んで保存/じゃがいもが少し食感変わるかも…です）
材料（2人分）
じゃがいも…1個
豚バラ薄切り肉…6枚
片栗粉…大さじ1
塩・こしょう…各少々
A
しょうゆ・酒…各大さじ1
はちみつ…小さじ1
サラダ油…小さじ1
代用食材
じゃがいも
→にんじん・さつまいもで代用できます。
豚バラ薄切り肉
→豚薄切り肉であれば、他の部位でもOKです。
はちみつ
→みりん(大さじ1)や砂糖(大さじ1)に代えても大丈夫です。
使っているのは、「マヌカハニー」
↓クリームタイプでお料理に使いやすいです
調理器具・道具
包丁
まな板
菜箸
フライパン
計量スプーン作り方
1
じゃがいもは細く切り、水にさらし、水気を拭き取る。
2
豚肉を1枚ずつ広げ、1のじゃがいもを等分に分けてのせて、端から巻く。
片栗粉を薄くまぶす。(茶こしでかけてもOK)
↓
＊使っているバットです
3
フライパンに油を熱し、2を加えて、全体に焼き色がつくように返しながら焼く。
火が通ってきたら、合わせたAを流し入れ、照りからめる。
↓
↓
＊使っているフライパン
↑コーティング力がかなりいいです！
ポイント／コツ
□火の通りに時間がかかるじゃがいもは、細く切ることで、早く火が通ります。
副菜 ミニトマトのおかか和え
目安調理時間と保存日数
□調理時間：5分/漬け込み時間：一晩
□冷蔵保存：3日
（密閉容器に入れて保存）材料（2人分）
ミニトマト…6個
かつお節…3g程度
ごま油…小さじ1/2
しょうゆ…少々
トッピング 刻みパセリ…適量
代用食材
ミニトマト
→トマトで代用できます。
→アボカドに代えることもできます。
調理器具・道具
小鍋
計量スプーン
耐熱容器作り方
1
ミニトマトを4つに切り分ける。
ボウルに材料を全て入れ、よく混ぜる。
お好みで刻みパセリをトッピングする。
ポイント／コツ
詰めるときは、おかずカップの中にもかつお節を入れて、汁気対策をしましょう。
副菜 厚焼きたまご
目安調理時間と保存日数
□調理時間：5分
□冷蔵保存：3日
（熱をとり、密閉容器に入れて保存）
□冷凍保存：2週間
（熱をとり、小分けにしてラップに包んで保存）
材料（2人分）
たまご…2個
白だし…小さじ1
水…大さじ1
片栗粉…小さじ1/2
サラダ油…小さじ1
代用食材
白だし→だしの素（粉末）に代用できます。
白だし→水で薄めためんつゆに代用できます。
調理器具・道具
フライパン
菜箸
ボウル
フライ返し（なければ菜箸でもOK）作り方
1 ボウルに水・白だし・片栗粉を入れて、よく混ぜる。卵を割り入れて混ぜる。
2 フライパンに卵液1/3量流し入れて中火で焼き、ある程度火が通ったら巻く。さらに卵液を流し入れて繰り返し巻きながら焼く。
↓厚焼きたまご、詳しい作り方をまとめました↓
ポイント／コツ
ボウルに水・白だし・片栗粉を入れ、よく混ぜ合わせてから、卵を割り入れて混ぜましょう。
先に卵から混ぜると、片栗粉がダマになりやすいので、順番がコツです。
今日のお弁当まとめ
「じゃがいもの肉巻き」を焼いている間に、副菜「ミニトマトのおかか和え」・「厚焼きたまご」を作りました。
フライパンひとつで作るときは、「厚焼きたまご」→「じゃがいもの肉巻き」の順でフライパンを使い回しましょう。
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