新書野郎 -114ページ目

不可能性の時代

不可能性の時代 (岩波新書 新赤版 (1122))不可能性の時代 (岩波新書 新赤版 (1122))
大沢 真幸

岩波書店 2008-04
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中身があるのか、ないのか良く分からんかった。
★★

著作権という魔物

著作権という魔物 (アスキー新書 65) (アスキー新書 65)著作権という魔物 (アスキー新書 65) (アスキー新書 65)
岩戸 佐智夫

アスキー・メディアワークス 2008-05-12
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書いている奴も、出てくる奴も嫌味な感じ。

テロリズム 

テロリズム―歴史・類型・対策法 (文庫クセジュ 926)テロリズム―歴史・類型・対策法 (文庫クセジュ 926)
私市 正年

白水社 2008-07
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クセジュなので、啓蒙書というより、フランスにおけるテロリズムの概説書といった感じ。テロの起源がフランス革命であるというのは疑問が残るところだが、政治的目標の為に暴力を以て政権にダメージを与えるという意味ではそうなのかもしれない。「テロリズム」はフランス語起源で、ラテン語の「テロール」とは意味が違うという説明もあるが、テロリズムの「宗主国」であることがそんな自慢になるのかな。まさか、最近の自爆テロリストがリスペクトしている「カミカゼ」に対抗心を燃やしている訳ではないだろうが、この辺は、さすが「ヨーロッパの韓国」か。「アクシオン・ディレクト」というのは聞いたことがあったが、現在は活動を停止し、残っているのはコルシカ民族解放戦線だけだという。ETAの越境などもあるのが、それらや「イスラーム原理主義」よりも、「郊外暴動」の方がフランスとしては警戒しているところだろう。しかし、厳罰を以てテロリズムに対処するアングロ・サクソン国家(米英のことだろうが)に対して、フランスとイスラエルは、よりソフトな対策をとっているのだという。ホンマかいな。アラブ諸国との「特別な関係」もやたら謳ってるけど、単に米英に対抗したいだけな様な気もする。ちょっと意外だった(でもないか)のは、エコ・テロリズムを非難している点で、他のテロリズムは淡々とした説明なのに、エコ・テロはほとんど罵倒している。虹の戦史号事件が念頭にあるのだろうが、この辺は日仏同盟できんもんかな。訳者は私市正年で、引き受けてから後悔したのだという。もしかしたら、「イスラーム」関係と「エコ・テロ」は訳者のバイアスがかかったものかもしれん。もちろん下訳は院生にやらせたみたいだけど。
★★

日本人はどこまで減るか

日本人はどこまで減るか―人口減少社会のパラダイム・シフト (幻冬舎新書 ふ 2-1)日本人はどこまで減るか―人口減少社会のパラダイム・シフト (幻冬舎新書 ふ 2-1)
古田 隆彦

幻冬舎 2008-05
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反対論なのに大仰な話だな。
★★

70円で飛行機に乗る方法

70円で飛行機に乗る方法 マイルを使わずとも超格安で旅行はできる [宝島社新書] (宝島社新書 274)70円で飛行機に乗る方法 マイルを使わずとも超格安で旅行はできる [宝島社新書] (宝島社新書 274)
高城 剛

宝島社 2008-06-07
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エリカ様も格安で良いのか。

流行り唄五十年

流行り唄五十年 唖蝉坊は歌う 小沢昭一 解説・唄 (朝日新書 105)流行り唄五十年 唖蝉坊は歌う 小沢昭一 解説・唄 (朝日新書 105)
添田 知道

朝日新聞出版 2008-04-11
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つうか、昭和三十年の本だと。

バカ親って言うな!

バカ親って言うな!  モンスターペアレントの謎 (角川oneテーマ21 C 145)バカ親って言うな! モンスターペアレントの謎 (角川oneテーマ21 C 145)
尾木 直樹

角川グループパブリッシング 2008-04-10
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特殊事例を一般化するバカ「教育評論家」と言おう。

「若者論」を疑え!

若者論を疑え! (宝島社新書 265) (宝島社新書 (265))若者論を疑え! (宝島社新書 265) (宝島社新書 (265))
後藤和智

宝島社 2008-04-09
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これは真っ当だろう。
★★★

チベット問題

チベット問題 (光文社新書 357)チベット問題 (光文社新書 357)
山際素男

光文社 2008-06-17
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例の「騒乱」があって、聖火リレーの「騒動」まで発展したから、五輪までは需要が続くと思って、各社、慌てて企画したみたいだけど、どんなに急いでも、新書だと3ヶ月はかかるのか。新書はぺマに山際という極だが、「現代思想」も孫歌、丸川哲史という極で対抗しているらしい。中共の忠犬としては最強の大西広先生も参戦したみたいだが、これは愉しませてもらおう。しかし、同じ京大でも大西みたいなネタ教員ではなく、信者が多い大澤真幸が今日の夕刊で孫歌擁護(ただし、中国は擁護しないとのこと)をしていたが、どうなることやら。ということで、フリーチベット陣営の大ベテランといえば1929年生まれの山際素男なのだが、光文社新書は、まずこのお方を担ぎ出すのが筋だろう。程なく丸川の反論本も出すのかもしらんが、こちらの新書はかなり急いだ痕が窺える乱暴なつくり。もうすぐ80の坂を越える御老人にダラムサラまで飛んでくれというのも、さすがに無理があったのだろうが、メインのダライラマ謁見記と、チベタン・キャンプ紀行は何時のヤツよ。1926年生まれの人が今年66歳とか言っているから、90年代初頭なんだろうが、亡命者証言も88騒乱の頃の話か。あの当時は外人がダラムサラに行けば、逃げたてホヤホヤの「難民」が待ち構えていて、「オルグ」されたものだが、レストランで中国語でオルグされてると、香港人が入ってきて、気まずい雰囲気になったことを思い出した。ラサも殺伐としていて、中国人観光客は、ほとんど見かけない時代だから、香港人と同行していた私は、嫌な思いをしたことも多々。山際さんは、亡命政府側では、サンゲさんを専属通訳につけたVIPで、本土側には入った形跡はない様だ。その運動の趣旨には賛同しても、十数年前の記録や、日本代表部事務所の「チベット通信」をそのまま垂れ流して頁を埋めているのはいただけない。「これでひとまず筆をおくことにしよう」とか、さも「チベット」に行って、人と会ってきたばかりの様な言い草はないでしょうに。

雪村いづみ物語

雪村いづみ物語 (平凡社新書 (417))雪村いづみ物語 (平凡社新書 (417))
大下 英治

平凡社 2008-04
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こんなの出るから、死んでたのかと思った。
★★