真夜中のキャプチュード
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先日の撮影の様子が少し公開されたようです。

熊D、お疲れ様(笑




https://note.com/jamaisvu_syn/n/nd7ab7b77cd4a

嫌い






三日ほど前から午前の早い時間帯に
ツクツクボウシが1匹だけ鳴いている。

同じ方向から聞こえるので三日とも同じ個体だろう。
と、言うことは孤独蝉。
寒蝉とは言え、なんで今頃土から出てきた?
数日前、
ちょっと暑い日があったしなぁ

虚しい鳴き声。
独りきりは悲しい。
世代も繋げない。
蝉が本当に七日しか生きない生物なら
もう三日ほどで今年も蝉の声聞き納め。
今年も10月中に沖縄に行かれればもう一度聞けるのだが。

夜桜は見てるととても怖い。
寒蝉の声は聞いてるととても悲しい。
嫌いな物BEST10に入る。





.




嫌い






三日ほど前から午前の早い時間帯に
ツクツクボウシが1匹だけ鳴いている。

同じ方向から聞こえるので三日とも同じ個体だろう。
と、言うことは孤独蝉。
寒蝉とは言え、なんで今頃土から出てきた?
数日前、
ちょっと暑い日があったしなぁ

虚しい鳴き声。
独りきりは悲しい。
世代も繋げない。
蝉が本当に七日しか生きない生物なら
もう三日ほどで今年も蝉の声聞き納め。
今年も10月中に沖縄に行かれればもう一度聞けるのだが。

夜桜は見てるととても怖い。
寒蝉の声は聞いてるととても悲しい。
嫌いな物BEST10に入る。





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河童と雨


15日
大荒れの天気の中、
秋原監督の次回作にして、
節目となる30作目である冬公開の作品のロケに参加!
さらには迂闊にも出演・・・
河童一家の一員となった日である。



死してなお


先のブログにてご紹介しました飛行機乗りの叔父が
戦時中に戦地にて書いた絵日記?
手記がこの度、
航空自衛隊松島基地の戦闘機操縦訓練生用の教材として採用される運びとなりました。
教育隊の教官として
松島基地にてその命を燃やした叔父が
死してもなお
後進の育成に尽力する形になったことに
誇りと喜びを感じます。

年が明け、
また夏を向かえる前には慰霊碑を訪ねたいと思います。



Pkidsとぶ!(ダンバインとぶのイントロを思い浮かべながら・・・)




何やら最近、バッタバタして、浮足立ってるので
ここらで一発、冷静になって語っていきたいなと思っています。


何やら情報を解禁していいようなのでお伝えします。
当ブログである「真夜中のキャプチュード」内にかつて、
ほんの、お戯れ程度にアップしてあったショートショートな物語が
驚いたことに映画化されることとなりました。

それに伴い、
我がstudio Pkidsの悲願でもありました映画製作への参加も決まったわけです。
夢だったもんね~~うれしい~~

例えば、自分の作品のチラシとかポスターとかグッズとかパンフとかを、自分自身で作れたりしちゃう可能性もあるわけで。
何やらもう、どうしていいやら不安しかなくなるというね┐('~`;)┌
何とかこの状況を楽しめるよう、冷静に、冷静に・・・(-.-;)


でね、
公開日は2018年12月15日
もちろん全国公開なんかぢゃありません。'`,、('∀`) '`,、

しかしながら、
関係者の間では、山形映画祭?への出品も考えているとかなんとか(●´艸`)

ご存じでしょうが、映画製作とは大勢の人々で作られていくものです
当然ながら、
いくら、白羽の矢が立ったとはいえ、
私が書いたそのままが映像化されるわけもなく、
まずはテーマに沿ってアレンジし、再構築し直したものを提出し、
それを受けて
今まさに、叩いて伸ばして、こねて
「美味しくなぁ~~れ!」と大勢の人の手で形を変えつつあるわけです。

このまま成長し続け、最終的に私の手に還り、脚本とか書けたら嬉しいなぁ。
                         (∀`从)♡♡♡

とりあえず今現在はそんな感じなんです。
今回の話自体が掻き消えることだって十分にあるし、
だが、こうなった以上、
web上にこの作品を放っておくわけにもイカンので、
一時、公開を差し止めたいと思います。
なんだよ!もう映画人気取りかよ! ( ゚д゚)、ペッ
とか思われちゃうかもしれませんが、
これから徐々にいろんなしがらみにがんじがらめになっていくでしょうから
先に手を打っておきます。

また先々、
新情報をお伝え出来たらいいなと思っております。

まずは取り急ぎ。









ブルー。

 

 太平洋戦争時、
南方にてかなりの数の空中戦を経験し、それでも生きて還った戦闘機パイロットの叔父だが、
どうしても空を捨てられず、
戦後、自衛隊発足と同時に入隊し、配属された松島基地。

まだ、ブルーインパルスは結成されていない。

そんな中で、基地の5周年を祝う式典にて、
アクロバット飛行を披露しようじゃないか!
そんなことを言い出したのは、どうやら叔父だったようだ。

実戦で鍛え上げた飛行テクニックによほどの自信があったようだが、
まだ、航空機も未成熟、航空理論だって確立されていないであろうそんな時代
第二操縦学校の教官である叔父は、訓練中、愛機T-6操縦中に、同校教官である竹内慶文三等空佐(殉職後の特進階級)と空中接触をし、共に帰らぬ人となった

墜落場所は宮城県栗原市若柳の、当時は沼地であったため、遺体の回収はすぐに行われたのだが、機体回収には難儀したと聞く。


(画像は叔父とT34練習機)

若くして夫を亡くした叔母は、現在は身寄りが無く、認知症がすすみ
すでに私以外の者を記憶に留めておけない状態だ。
施設に暮らしているが、出来得る限りの面倒をみている。

せめて叔父がもう少し長生きしていたら、子供もでき、
私が面倒をみるよりも遥かに大事にされたんじゃなかろうか・・・
無力さを感じる。

そんな叔母の家を整理していると、叔父が戦争中に書いた絵日記が出てきた。
戦闘のことなどを事細かく書かれた、当時を知る貴重な資料だ。

それをどうするかで、有識者の力を借りて、
最終的には市ヶ谷の戦史図書館へと寄贈した。
程度が良くて、装丁し直して一般公開されるのを待っている状態である。
そのうち、ネットにも公開されると思う。
是非一度、読んでいただきたい。

突如発見された資料により、改めて叔父の人となりを知り、
これらがきっかけで、今まで何度となく松島基地から誘われていた、
基地訪問と
叔父の慰霊碑に会いに行く旅を決行することとなる。

遺族の皆さんのお世話をしてくださっていたのは
航空自衛隊第4航空団 司令部監理部 渉外室の方で
電話では何度となくお話ししていたのだが、
なにせ宮城県である┐('~`;)┌

合同慰霊祭などのお誘いもなかなか足を運べない。

なので、突如決めた訪問には大変歓迎してくれた。

墜落場所である、慰霊碑建立の地は、基地から車で2時間程度、
本塩釜でレンタカーを借りて、
まずは基地にお礼にむかう。

到着すると正面玄関まですぐさま迎えに来てくれた、声しか知らなかった担当者。
ご挨拶を済ますと、
なんと嬉しいことに、任務で基地を空けていたブルーインパルスが今、
戻ってきたので見ていってくれと中へ案内してくれた。

もちろん、
関係者扱いであるから近くで見れたわけで、
一般だと、室内のみの見学だそうだ。
航空祭とかでは展示されるんでしょうが、
たぶん予備機とかなんだろうな・・・?

機体に何かされたりするとマズいもんね。






戻ったばかりで慌ただしく整備・給油をする隊員たち。しかし近い!

ちなみにF-2は機密事項が多すぎてさすがに見学は出来ない。
UHとかもね。



燃費のいいこの子たちは、
翼下の外部タンクだけで九州まで行っちゃうらしい。
目の前にいるのは九州帰りのT-4たち

思いがけずに嬉しい本物が目の前に!
月並みではありますが、
カッコいい~~(∀`从)♡♡♡

お忙しい中、ご案内いただいてありがとうございました。

松島基地は、唯一、震災被害を受けた基地で、
T-4の格納庫も現在はかなり高く持ち上げられて改装されていた。
格納庫を丸々と移動しつつ、基礎を積んでいく作業だったようで、
それこそ5cmとかの単位で移動しながらの作業だと言っていました。

そんな、まだまだ津波の爪痕残るこの地。

時間が読めないため、
急ぎ基地を後にする。

いよいよ、
写真でしか見たことのなかった、叔父の慰霊碑へと向かう。

ただの沼地であるため、
住所が無いので、大まかにナビに案内させて、
あとは呼ばれるがままの勘だよりのドライブ。

だが、
みやぎ県北高速幹線道路36号線の若柳南ICを降りて、県道177号線へと折れてすぐ、
簡単に見つかった。

悲しいほどに寂しい場所だった。

ここに遺骨が眠っているわけではないが、
やはり放っておくわけにはいかない。
ところが、現地のボランティアの方々がいつも手入れしてくださっているということで
とても綺麗に保たれていた。
言葉にならない程の感謝です(泣。。。


なぁ~~んも無い場所にポツンと・・・
昔だったらもっと寂しい場所だったんだろうな・・・
こんな場所で死んでいくなんて・・・
慰霊碑の横には、それぞれが乗っていたT-6の、本物のプロペラが飾ってある。


ようやく訪れた慰霊碑に献花し、
思ったよりも早く事済んだので、
せっかくなので散策しながら帰ることにする。
既にもう、旅行気分にシフト。'`,、('∀`) '`,、

石ノ森章太郎ふるさと記念館は休館日( ノД`)シクシク…

とりあえずレンタカーを返却し、宿泊する松島に移動する。

松島もまた、アチコチに津波の爪痕が残り、
工事車両の多いこと。

夜など足元も見えない暗さだが、確実に復興は前に進んでいるのがわかる。
まだまだ、長い年月がかかるかもしれないけど。

そんな強行スケジュールではあったが、実際に向かってみると案外近い。

これからは慰霊祭にも顔を出していかねばならないな。




数少ない叔父の画像だが、飛行中のコクピット内ってのは珍しい。











ハローグッバイ









菊地健雄 監督作品


「ハローグッバイ」



(C) 2016 Sony Music Artists Inc.
製作年:2016年

製作国:日本

日本公開:2017年7月15日

上映時間:1時間20分

製作・提供:Sony Music Artists Inc.

配給:アンプラグド

1.1.66 / 5.1ch/カラー



あらすじ


クラスの中心的存在のはづきと優等生の葵は、同じ教室にいながら一切関わることがなかった。

葵は多忙な両親に構ってもらえず家では常に孤独で、

はづきは妊娠したかもしれないと思いもんもんとした日々を送っていた。

ある日、

認知症のおばあさんと出会った二人は……。








横浜公開初日に伺いました。

菊池監督の舞台挨拶(公表されていませんでしたがかなり期待してました。₍笑  )

ラストシーンは、

出演された萩原みのりさん、久保田紗友さんらと相談しながら2転3転しながら撮影したことが語られました。

私としては、ココ!って思ったシーンで終わったので、

実に心地よいラストでしたね。

上映後、監督にサインして貰って、内容と合わせ、非常に満足な一本でした。



正直、

「ディアーディアー」の時は、心の恋人・中村ゆりさん目的での鑑賞でしたので

監督が誰かはあまり意識していませんでしたが、

本作は監督で選びましたよ!ヽ( ´¬`)ノかんとくっ!(本当)

萩原みのりさんは“ソースさんの恋”

久保田紗友さんは“カホコ”での記憶も新しく、最初から受け入れやすかった。

一緒に観られるとはラッキー!

プラス、もたいさん、木野さんの存在感と

主題歌も担当された渡辺シュンスケさん

完璧な布陣ではないでしょうか?

さらには同監督の“望郷”も公開され、いまこそ菊池祭を盛大に行えるチャンスです。

是非、

劇場へ!




































獣道







内田英治 監督作品


「獣道」



(C) third window films

製作年:2017年

製作国:日本/イギリス

日本公開:2017年7月15日

上映時間:1時間35分

配給・製作:サードウィンドウフィルムズ

製作:NAC

カラー



あらすじ

宗教団体を渡り歩く母親によって入れられた宗教施設で7年間過ごした愛衣は、

教団が警察に摘発されたことで保護され中学校に通い始めるが、うまくなじめなかった。

彼女は居場所を求めて転々とし、やがて風俗の世界へ足を踏み入れる。

一方、愛衣の理解者で彼女に思いを寄せる亮太は、半グレ集団に身を置き……。











最近、

筆の遅い私は、すっかりお手頃なFilmarksにレビューを書くようになりました。

ちょっと見てやろうか?って人はコチラ ↓↓↓
お菓子のfilmarksはココ

で、

今回何故?アメブロ復活か!?って?

エンドクレジットの「miss penpen」が好きすぎて'`,、('∀`) '`,、


filmarksって画像も動画も貼れないみたいなんすよね~(-.-;)

物語は

結構よくあるお話しなんですけど

朝ドラ「ひよっこ」での怪演の記憶も新しい伊藤沙莉さんのキャラの濃さ

その一点でグイグイ引っ張っちゃいます。'`,、('∀`) '`,、

最近、私的注目俳優でもある毎熊克哉さんが、またしても出演されているなど、

一粒で二度三度と美味しい一本でした。
( ゚∀゚ノノ゙パチパチパチ


なんていうか、

田舎のヤンキー、バカにし過ぎ'`,、('∀`) '`,、

地方都市って案外都会が多いのよヽ( ´¬`)ノ

そんな

伊藤沙莉さん一人勝ちの本作、

是非ともスクリーンでご覧いただきたい。'`,、('∀`) '`,、

彼女のカッサカサの声に萌えよう!





























また夏が来た!







昨年、
大好評で幕を閉じた「超Anirosso!!!」3

今年も第4弾!開催です!

今年はアニソンLIVEに加え、
かつて惜しまれつつ放送終了をむかえた人気ラジオ番組
「あっことめぐのまじかるエッグへようこそ♥」一日限りの復活!
しかもLIVE!

あっことめぐに目の前で会えちゃうLIVE!

懐かしい思い出が蘇る一日!ヽ( ´¬`)ノ


13日土曜日にe+にて前売り発売中!
急いでご予約を!( ゚∀゚ノノ゙パチパチパチ

http://eplus.jp/sys/T1U14P0010163P0108P002220250P0050001P006001P0030001

入場は

前売り → 取り置き → 当日券 の順番ですので、是非とも良席確保のためにも前売り予約された方がよろしいかと思います。



さて、
今回も当スタジオは広告宣伝関係を担当。

中川さん、那須さん共にメッチャ気合が入っています。
打ち合わせも大変熱の入ったものとなり、
お二人からの指示も的確かつ、ハイセンス!
大変勉強になりました。

表現者ってのはある意味、
デザインセンスとか、クリエイター資質のようなものを隠し持っているんですね。
感服!!;;:+*(●´∀`人´∀`●)*+:;

そんな彼女たちの創り上げた最高傑作です!
是非、ご来場ください!



開催日 : 2017年7月17日月曜・海の日

開場時間 : 13:30
開演時間 : 14:00

出演

中川亜紀子
榎本温子
那須めぐみ
コウノイチロウ
津田祥子

協力

おたっきぃ佐々木
南々井梢

文化放送
株式会社バップ
『声優グランプリ』
株式会社リンク・エンタテインメンツ
土井武志
森谷修
studio Pkids




宜しくお願いいたします。
































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