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「白米は身体に悪いので食べません。甘いものはやめられません。」
だーかーらー、痩せないし、不調が続くんです!な話。

 

サプリ屋ゆっきーのブログに、
ご訪問ありがとうございます。


30歳で浸潤ガン。栄養療法をはじめ、早15年。むしろ、今が1番健康です。

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  太っているアリが居ないワケ

 

お砂糖と言えば、サトウキビとかですけどね。

お砂糖に群がる虫って、わかります?アリです。アリ。

 

でも、太ってるアリって、見た事ないですよね?

 

あんなに、糖質ばっかり食べているのに!

 

身体の大きさから考えたら、相当量のお砂糖食べてることになるんです。

 

なのに、太らない。なぜなのか。

 

右差し考えた事、ありますか?

 

 

「糖質で太る」とよく言いますけど、

糖質における問題点は、「精製」です。

 

まっ白いお砂糖に精製される段階で、ビタミンやミネラルが破壊されてしまうため、消化構造や分解の構造が、代わっていてしまう事にあるんです。

 

逆に言えば、ビタミンやミネラルを豊富に含む天然の糖質なら、太らない!

 

上白糖は身体に悪いから、三温糖にしましょう。などと言われる所以ですね。

 

 

  天然糖でも太るワケ

 

ひらめき「じゃぁ、天然糖なら、とり放題ねラブラブ

と思った方、すみません。それは違います。

 

もちょっと詳しく説明します。

 

「砂糖」は、ブドウ糖と果糖が結合したものです。
 

ご飯が分解されたらブドウ糖。

果物に含まれる糖分が果糖です。
 

つまり、お砂糖は、ご飯の要素と果物の要素をあわせもった糖分です。

 

お砂糖で太る原因は、この「果糖」にあります。


 

吸収された「果糖」は、アミノ酸が多数結合してできた蛋白中の一部のアミノ酸と体内で結合します。

「糖が付いた蛋白(糖化蛋白)」は、本来の蛋白質の持つ生理的な働きを失います。

 

その結果、脂肪を分解する動きを阻止してしまうのです。

 

よく言う表現で言えば、「糖化」というやつです。

 

 

ひらめき「知ってる!だから私、炭水化物は減らしているのラブラブ

↑これ残念。減らすべきは、たんぱく質、アミノ酸です。

 

 

アリは、糖質だけを摂取していて、たんぱく質を摂取していないから、太らないんです。

 

人間は、たんぱく質過多なので、太ります。

 

太る根源は、糖質じゃなくて、たんぱく質、アミノ酸であることに気づくと、体内の働きは、スムーズになります。

 

 

 

  たんぱく質過多を今すぐやめるべきワケ

 

「果糖」が「アミノ酸(たんぱく質)」とくっつく瞬間。

この時、『アクリルアミド』という物質が生成されます。
 

『アクリルアミド』は、神経毒性や発がん性も疑われている化合物です。
 

高温加熱するほど、『アクリルアミド』が生成されてしまうため、高温でオーブンで焼くケーキやクッキー、油で揚げるポテトチップスなどは、要注意!

もちろん、パンも要注意です。


ご飯は、お米に「水」を入れて加熱するだけで完成するので、お米は、高温加工していても大丈夫です。

 

 

神経毒性や発がん性というのは、究極の話かもしれませんが、

「体内で分解されるときに、有害なものが生まれる」ということは事実。

人間本来がもつ免疫機能が、この有害な物質を一生懸命攻撃します。


この攻撃するときには、またしても、ビタミンやミネラルが大活躍するわけです。

 

本来、脂肪などを分解するためのビタミンやミネラルが、

有害物質を攻撃するために使われてしまうので、結果、分解されなかった脂肪が体内に残る。


つまり、太るわけです。

 

癌になるわ、太るわ、最悪ー。です。

 

 

  どうすればいいのか?

 

甘いものを食べて、太らない秘訣は・・・

 

右差しビタミンやミネラルを豊富に含んだ、精製されていないお砂糖を使う

右差し高温加熱しないで甘いものを摂取する。

 

そうすれば、甘いものを食べても太らない!


・・・

 

・・・

 

まぁ、現実的には無理な話(笑)っすね。

 

 

で、こういうときに使うのが、サプリメント、という話になるわけです。

 

 

右差しお砂糖から削られてしまったビタミンやミネラルを天然サプリで補充する。

右差し脂肪を分解できなくなったタンパクのために、低温加工のプロテインを補充する
 

こんな感じで、「補充」に使うのが、サプリメントの正しい使い方です。

 

 

「1週間で、5キロ減!」なんていうダイエットサプリに走ってるかぎり、サプリメントで痩せる事は絶対にありえません。

 

「甘いものがどうしてもやめられないので、せめて、その分、ビタミンとミネラルとプロテインを補充しよう。天然で、低温加工のね。」

↑こんな風に活用すれば、地味に効き続けるので、半年後、1年後の身体に差が出ます。

 

 

 

 

最近は、お砂糖も、ブドウ糖果糖液という化合物から作られていることも多いので、甘いものはどんどん太りやすく作られてきています。

ローカロリー甘味料ほど、分解が難しくなるので、実は要注意です。

 

 

でも、甘いものって、HAPPYな気持ちを醸し出してくれる。

これは、間違いないですよね~ラブラブ

ストレスも軽減してくれますし、疲労も回復してくれます。

これは確かな話です。
 

上手にサプリメントを活用して、

これからも甘いものも食べながら生活していきたい

 

これが、私自身の本音でもありますラブラブ

 

 

    

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② 抗酸化栄養素

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▼デブ習慣を治すだけで痩せる。これホント!

 

▼著者はスポーツトレーナーだけど正しい知識

 

▼ほんと、声を大にして言いたい。

痩せたければ、「米」を食べなさい

 

 

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2本目アップしました。

お暇でしたら、見てもらえると嬉しいで~すキラキラ

 

 

 

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