同居している義弟が発症しました。
一昨年に続き二度目です。
感染力は強くても弱毒化していると言っていますが
相方君は透析患者で、基礎疾患があるので絶対に移したくない。
透析に通うので、そこは当然患者さんだらけで大変な事になります。
私も移ったら、義弟の世話も相方君の世話も出来ないし、
相方君に移るのは必然なので絶対拙いです。
一度目は2日くらいで入院先が見つかって、ホッとしましたが
今は入院なんてないので、取り合えずの5日間は自宅待機。
治療薬のゾコーバは5日分で15000円しました。
義弟の自室は2階なので、また1階と隔離して
食事は使い捨ての紙皿で運び、リビングの扉を結界と決めて
そこを出たら、必ず手洗い消毒。
暫く隅に追いやっていたハンドジェルを目につくところにドンとおいて
一日に何度も手洗いを繰り返す生活になりました。
私も相方君も2年前の夏、罹患しています。
義弟からではなく、その後暫くして相方君が病院からもらって来ちゃったのですが、
二人ともめちゃくちゃ大変な思いをしたので二度とあんな目に合うのはゴメンです。
今は罹っても軽い人も多いらしいけど。
もう懲りてるので・・。
「濃厚接触者」なんて言葉はもう使わなくなってしまったし、行動制限もないけど
暑いのもあるし、出来る限り外出しないように閉じ籠っています。
ちょっとお腹が痛いような気がしたり、咳が出たりするとビクビクします。
一度解放された気分を味わっているので、二度目の自粛生活はキツイです。
今のところ、相方君も私も感染してはいないようです。
紙皿は幾つかあったので、それを使っていますが紙コップがなかった。
沢山あったはずだと思っていたので、一昨日ネットスーパーの
買い物の時に買わなかった。
古くなったから処分しちゃったのを思い出しました。
お茶は空いたペットボトルに入れて持って行きますが
味噌汁とか、スープ類を持って行けない。
色々考えた末、カップヌードルの空いたのを洗ってスープを入れるという、
荒業を使っています。
紙皿も、なければお惣菜のケースも使えると気が付きましたが、
空いたペットボトルはそんなにはないので、そろそろ底をつきます。
割りばしや紙コップ、紙皿もですが、何かの時には役立つので
少しは用意しておかなくてはだめですね。
今日で待機3日目。
食事を持って行く以外はアレクサでの会話。
義弟には知障があり、なかなか要領を得ない会話です。
熱は下がった様子ですが、まだ油断は禁物ですね。
閉じ籠っているので、オーディブルで本を聴きながら絵を描いて過ごしています。
ポストカードサイズのイラストを幾つか描いたり
写真を見ながらですが、ひまわりとストレリチアも描きました。
また、今日も絵を描くのかな。
その絵はまた次のブログにでも。
