ぱすてるの非公式ブログ

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マルチクリエイター ぱすてるのブログ 

ようこそおいでくださいました。
はないろ工房の”非公式"なブログです。
しばしお付き合いいだだければ幸いです。

前回ワイヤーワークに使う工具類の紹介をしましたが
その中には自作した工具・アイテムもあります。

以前は相方君に作りたい物の構造・サイズや素材などを伝えて
材料を揃えて作ってもらっていました。
教室を始めた時に、生徒さんからのリクエストがあって
お分けする事も多いので、余分に作ってストックしていましたが
今回再開した教室の生徒さんの分が足りなくなり、作らなくては・・
 

 

材料は真鍮・ステンレス・銅などの丸棒とパイプです。
同じものを買っても、以前より規格が甘くなったように思い
サイズがきっちり合わなくなったりしているので
日本製ではなくなったのかも知れないですね。
あちこち探しても以前と同等品質の物は見つからなくて、
仕方ないので機能に支障がない範囲で代替の物を使うしかなくなりました。

 

 

それはそれとして、
問題は、相方君が実際に作業するのが少し難しくなっているという点です。
こうなったら私が作るしかないので、鉄ノコとグラインダーとごっついバイス、

どれも初めてで、使い方を教えてもらいながら頑張りましたよ。

丸棒やパイプを長さにカットして曲げたり、
バリ取りしてテーパー掛けただけの物なので、
難しい工程はありませんが、何種類かの紙ヤスリで磨くのに
結構時間が掛かり、疲れて5組作るのが精いっぱいでした。
とにかく今回必要な分は作れたのでホッとしました。

 

 

写真を撮る余裕がなかったので、これだけしか写真がないのですが
これをどう使うのか?
ワイヤー扱っている方には判ると思いますが
取り敢えずシークレットですかね~。

 

コロナの発生から2年以上休講していた若葉台教室を5月から再開しました。
新しい生徒さんに必要な工具を揃える事になったので、
ワイヤーワークに使う工具について
いつも私がお話している、選ぶポイントをご紹介したいと思います。



工具はベーシックな基本の形

チェーンノーズプライヤー(平ペンチ・ヤットコ)
ラウンドノーズプライヤー(丸ペンチ)
フラッシュカッター(ニッパー)
ナイロンジョープライヤー(フラットノーズ)
それにプラスしてベントノーズプライヤー(先曲がりペンチ)

この5本があればOKです。

1.チェーンノーズ

・刃が平らで刻みがない事
・先端が出来るだけ細い事
・閉じた時に真ん中に隙間が出来ない、または少ない事

 



ワイヤーを挟んでホールドしたり、引っ張ったりするのは勿論、
しっかり角を付けて曲げたり、反対に軽い癖を真っすぐに直したりもします。
挟んだ時にワイヤーに無駄な傷をつけないことが大切なので
刃先に刻みがない事が必須条件です。
先端はなるべく細い方が細かい作業がしやすく操作性が良いです。


2.ラウンドノーズ

・先端が出来るだけ細く、根元まで円錐形が保たれている事
・閉じた時に真ん中に隙間が出来ない、または少ない事

 



ワイヤーを丸めたり、丸く癖付けする時に使います。
時々、先端は円でも根本に行くにしたがって楕円になっている物があるのですが
使いにくいので、私はお勧めしません。
一番根元に挟んで使う事もあるので、四角い台の様になっている物がいいと思います。
円錐形に太い細いがあり、2本を使い分けする事もあるかもしれません。

しっかりホールドするために、チェーン、ラウンド共に
閉じた時に二本の間の隙間がない事も大切になります。
以上の条件がクリアできれば、値段の安い物でも大丈夫。


3.フラッシュカッター(ニッパー)

・刃の裏側に角度が付いてなくて平らになっている事
・先端が出来るだけ細い事
・カットする時の握りが軽い事

 



ワイヤーをカットするためにどうしても必要な道具で、
ワイヤーワークにとっては重要なアイテムです。
細かい所にも入り込みギリギリの所を切れるように先端の細い物。
ニッパーの中で刃の片面が平らで角度が付いていず、ワイヤーの切断面が平らになるものを
フラッシュカッターと言います。
握りの軽い物は、連続してカットを続ける作業での手への負担が全然違います。

ニッパーは少しいい物を使ってほしいと思います。
作品の仕上がりに差が出ます。

ニッパーにはそれぞれに、切れるワイヤーの太さや硬さに限度がありますので
アクセサリー用のニッパーを大工道具の代わりに使って、硬い線を切ったりしたら
刃こぼれします。
ニッパーの刃は、合わせた時にほんの少しずれているのが正常です。
ずれていないと、当たった時にお互い刃こぼれすることになります。    
消耗品という認識で、何年か使ったら買い換える事を前提にしています。



4.ナイロンジョー

・フラットノーズ型の刃の面積が広い物

 



癖がついてしまったワイヤーを真っすぐに伸ばしたり
傷をつけず挟むためにナイロンのカバーが付いたプライヤーです。
いろんな形の物がありますが、フラットノーズ型の物が1本あればいいと思います。
ナイロン部分は傷んできたら取り替えられます。

ワイヤーを伸ばすのには便利ですが、万能ではありません。
使いすぎれば傷がつきますので気を付けて。



5.ベントノーズ

・曲がりの角度がある程度ついている物

 



チェーンノーズの先が曲がっていて、細い所にも入り込みやすく
掴みやすい形です。
作業によって刃の先端を使ったり、曲がった部分を使ったり
使い分けをしますので、ある程度の角度が付いている方が使いやすい。

丸カンを開け閉めする時には左手に持って、右手のチェーンノーズと
2本で操作します。
その作業では、チェーンノーズやフラットノーズをもう一本持っていれば
代用可能です。


市販の工具類の中には、一つの機能に特化した特殊な形の物などもあり
例えばジグなど、使えばカンタン便利な道具もあるかと思いますが、

私の教室では使いません。
使い方を覚えれば、最小限の上記の工具類+手で全て作成可能です。

 

上記の工具類の他、メジャーや目打ち、作業する時に敷くビーズマットなどの
より基本的なアイテムもあった方が便利です。
 


         ワイヤージグ                  特殊な形の工具



ついでに私が実際に使っている工具もお見せします。

 

       メーカーがバラバラな私の工具とその他の道具類 


私の使っている平ペンチは一般的な平ヤットコの先端を削り、
自分が使いやすいように細く加工しました。
ヤットコなので、バネは付いていません。

バネのない物は常時閉じている状態で、二本の間に中指とひとさし指を入れて開きます。
バネが付いている物は常時開いた状態で、閉じる時に力を使いますが、バネが強いと
結構力を入れ続けることになるので長時間使う時には手の疲れ方が違います。

どのプライヤーにも言えることですが、握ってみて力が要ると思うものは避けます。
わずかな操作性の違いですが、自分の握力や使い方にあった物を選ぶのが良いと思います。

もしも自分で削る際には、元々の鋼の硬さによって削れる限度がありますので気を付けて。

私の工具は、ビーズを始めた時にごく一般的な物を揃え

色々使っていくうちに淘汰されて、使いやすい物が残った状態ですが

特に高い物はありません。中にはホームセンターで買った500円くらいの物も。
フラッシュカッターはいくつかのメーカーを使ってみて、
一番軽く切れて切断面もきれい、値段もそこそこの物に落ち着きました。

私の教室では作品によって丸カンを作ったり、より線を作ったりする必要も出てきます。
もちろんそれ用の道具も市販されていますが、
サイズ的に持ち運びに不便だし、お値段も・・・

私は工夫して、小さくて軽く、持ち運びにも困らない
丸カンメーカー、より線メーカーをオリジナルで作って使っています。
丸めるためのパイプなども、身近な物で代用出来たりするので
使えそうなものを探して工夫してみてください。

 

 

連休後半になってやっとお天気が安定してきましたね。
4月は雨で寒かったり、急に暑かったり、毎日気温が変わるし
関東は雨もよく降りました。
春らしく晴れて気持ちの良い日が少なくて、
鉢植えした花たちには日照時間も足りなかったでみたいですね。

そのせいかどうかは判りませんが、ローダンセマムの花が小さくなって
白花の方は株の下が蒸れたらしく、枯れかけてしまい、
ピンクの方は色が褪せてしまいました。
色褪せは肥料が足りないのかと思ったりしたのですが、原因ははっきりしません。

調べたらマーガレット系の花は気温によって花色が褪せるらしいと判ったのですが
どうもそれだけではない気がします。
ここ2.3日で、少しだけ色の濃くなった蕾が付いてきたので
やっぱり日光が足りなかった?
回復してくれるといいのですが。

 

  酸性土でいっぱい咲いてくれて嬉しい

 

他の花たちにも少しづつ変化が出てきました。
今一番咲き誇っているのは、寄せ植えしたフランネルフラワーです。
とても好きな花ですが、庭植えでは上手く育たず、枯らしてばかりいたので
今年はブルベリー用の土で鉢植えにしました。
ナチュラルな花の雰囲気に合わせて、悩んだ末ポリゴナム(ヒメツルソバ)と
ロータスブリムストーンを入れてみました。
どれもうまく育ってるようで、安心しました。

 

  暑いくらいの日差しです

 

その後ろにある色変わりするビオラは、
丈が伸びて花が小さくなりはじめ、そろそろ終わりでしょうか。
たった2株なのに良く咲いてくれました。

 

  良い香りのラベンダー

 

頑張っているのは、他にもフレンチラベンダーを2種植えした鉢。
ストエカス・オーシャンブルーの方は花盛りなのですが
斑入りのメルローの方は、大きくなったけどまだ全然花芽の姿かたちも見えません。
咲かない事はないようですが、どうもこれは花よりも葉を楽しむ種類の様です。
葉だけでもきれいで、すがすがしく良い香り。
見ているだけで気分よくなります。

 

  スマイリープーもお気に入り

 

黄色ベースの鉢はマツバギクが花切れして、一旦お休み中。
蕾はあるのでまた咲いてくれると思いますが、1株しか買わなかったので後悔してます。
液肥をあげたら、葉っぱが太ットくなりました。
スマイリープーの方はドンドン蕾が上がってきて、密になり可愛いです。
ずっと蕾のままみたいな花ですが、花期も長く、花柄摘みしなくていいので楽だし、いいね!
ここにもブリムストーンを入れてます。
きれいな黄緑のモフモフした葉っぱが気持ちよくて、触ると水やりのタイミングも判ります。

 

 

小さい苗だった吊り鉢のベロニカミッフィーブルートが咲き始めました。

陽当たりが違うからか庭植えした株はまだ咲いていませんが、
グランドカバーにしたくて14株も植えたので、

まだまだこれからいっぱい咲いてくれるはずです。

 

 斑入りの葉も花もかわいい
 

以前勘違いして、オオイヌフグリがネモフィラの原種だと

ブログに書いてしまった記憶がありますが
それは間違いで、よく似ている上、どちらも同じ瑠璃唐草(るりからくさ)という別名を
持っている事などもあって間違えられるようです。
オオイヌフグリはオオバコ科クワガタソウ属
ネモフィラはムラサキ科ネモフィラ属で、全然別でした。

似てはいても、ネモフィラは思ったよりも花が大きくて、ちょっとイメージが違ったので
庭のオオイヌフグリを増殖してグランドカバーにしようかと思ったのですが
妹が、それならベロニカオックスフォードブルーがいいよって教えてくれて
その斑入りの品種がミッフィーブルートです。

オオバコ科なので、オオイヌフグリと同じ。
色も大好きだし、とても可愛い花です。

いちめんに咲いたら、とても素敵なはず。

 

  しっかり根付いた多肉の寄植え

 

同じころに吊り鉢にしたロベリアも咲き始め、
まだ花芽のないイソトマやペチュニアも株が大きくなり
以前に寄せ植えした多肉も根付いたようで、イキイキしだしたのが判ります。

 

 

ついでに相方のリクエストで、キャラブキを作るために
山蕗の苗も手に入れて20本以上植えたし、
表の庭にあった茗荷も掘り返して、裏の日陰に植え直しました。
先日切ったローリエの枝の処理もあるし、花壇も作りたい。
先は長いし、やる事いっぱいですがガーデニングが楽しい季節ですね。

 

ところで、妹の家の庭、メダカの池がほぼ完成したようです。
何枚か写真を送ってくれました。
 

 根止めに割れた火鉢が役立ってます

 タイルとプチプチを敷いてあるみたいです 

 防水シートを貼って、一晩水漏れテスト

  睡蓮鉢を沈めて、水草のスペース確保

 

水漏れチェックも終わったので、砂を敷いてメダカを入れ、

循環用のソーラー噴水をセットしたら出来上がりだそうです。

メダカ増えすぎて、水替えとか大変で作ったようですが、

木陰も出来て、メダカも歓びそう。

涼しげでいい感じですね。

よく頑張りました。

 

私も頑張ろっと!