なぜ、私は人気者なのか? | 美塾塾長 内田裕士オフィシャルブログ「人のために美しく生きる」Powered by Ameba

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自分の素顔が好きになりたい メイクレッスン メイク教室
素顔 嫌い メイク 魅力 魅力マトリックス 自分らしさ 自分らしく らしさ らしく キレイになりたい 本当に自分を知りたい


 

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「接客の時に笑顔になれない。」

と嘆く参加者の方に、
実際に

「壇上でとびっきりの笑顔で
挨拶をしてもらおう!」

ということになりました。
(希望者の方でしたよ(^∀^))

何度やっても表情がこわばり、
いい笑顔になれません。
守田矩子さんは何度も
「もう一度やってみてください。」
と諦めません。

でも参加者の方は出来ない。


ここで一部の人(上司や先輩)は、

「こいつはあかん。」
「ちょっと難しい子だな。」
「向いてない。」

などと判断してしまうのでしょうね。


そこで矩子さんは、

「笑顔が出来ないなら、
手ぶりでカバーしましょうよ。」

と挨拶する相手の肩に手を添えながら、
「こんにちは!」
とお手本をお見せしました。


すると、
参加者の方は、
表情こそまだ少し強張ってはいましたが、
手ぶりをつけることで、
相手への好印象はクリアしたのです。


その一連のやりとりに、
僕は鳥肌が立ちました。


遠慮無いけど、無理させない。

矩子さんの最大の強み
と言っても過言では無いスタンスを
目の前で体感させていただきました。







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また、

じゃんけん大会で、

なっかなか勝敗が決まらないグループに対して、

(10人で5〜60回あいこだったかな?)


「気が合い過ぎちゃってますね!」


といじった平野裕加里さんにも脱帽でした。



気が合ってるって言われたら

悪い気はしないし、


柔らかな指摘でもあるので、

急いでじゃんけんすることにも

なると思うんです。



そして、こういった

コミュニケーションに至るには、

お2人の数えきれない経験と、

その中にあるたくさんの失敗と、

これまたたくさんの奇跡により

積み重ねた智恵、


そこから法則化された勘みたいなものが、

それこそ脳を介さない条件反射のような

コミュニケーションにまで

染み込んでいるわけです。



コミュニケーションは育てることが出来るし、

笑いも育てることが出来るし、

愛も育てることが出来るし、

美しさも育てることが出来る。


大人になってからの方が、

お稽古は実りをもたらすと思います。


人気者なんて、本気で生きれば誰だってなれるし、それがゴールじゃないと思うんです。



今が幸せじゃないと思っているのに、

勝手に自分を固定化させちゃ

もったいないったらありゃしない!!

アーーラエッサッサーーッ!



僕はたくさんの師匠が

そうしてくれたように、

ご縁ある全ての方たちが、

少しでもより良い人生を生きられる

きっかけや刺激や

ターニングポイントになれたら、

こんなに嬉しいことはありません。





先日、


《なぜ、私は人気者なのか?

〜日本最大級のメイク教室美塾塾長、

鑑定予約1分で満席の元・占い師、

の人気の秘密、ここにあり〜》


に講師として

登壇させていただいた時の1コマでした。





今回は初めての取り組みで、



語り無し、パワポ無し、寸劇無し、

でノウハウだけをたくさん伝えようと


準備に準備を重ね、




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淡々と、
ノウハウだけを、


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伝え…


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淡々と・・・


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あっれーーーーっ????


踊ってないかい??

ダンスっちまってないかい??



あんれまーーー?

だれー?どこにーー?(宮城弁)




僕は、


演出家たれ

徹底的な相手目線

言葉のチカラ

1秒を本気で生きる

周りの大切な人を人気者にする

人気者になれたら
晴れて何をやるんですか?


こういった話を
させていただきました!




じゃんけん大会の勝者の方に、
メイクデモをさせていただいたのですが、



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「凛」か「艶」か、
と自己診断しかねていたようなのですが、


メイクをさせていただき、
髪を少し変えさせていただいたところ、
どうやら「艶」のようでした。


その方が仕上がった
ご自分のお顔を鏡で見て、
涙されました。



また、

質問コーナーでは、



「ネットで魅力診断してもらったのですが、

  『萌』って出てしまって・・・

   私可愛いのがイヤで、『凛』に憧れてて、

   だからカッコ可愛い感じにしようと

   思うのですが、

  どんな感じがいいでしょうか?」



という質問がありました。




僕はこう答えました。



「カッコ可愛いなら、

   すでになさっていますよね。

   今もすでにとても素敵ですよ。


  ただ、

  そもそもどうして可愛いのが

  イヤなのでしょうね?」


  

とお聞きすると、

急に彼女の瞳から涙が溢れ、



「ナメられたくないんです。

   負けたくないんです。

   屈したくないんです。」



と言いました。



僕は続けました。



「可愛いと何が叶わなくて、

   カッコいいと何が叶うのでしょうか?

   カッコ可愛くなれたら何をしようと

   思っているのですか?」




「人を勇気付けられると思っています。」

(ごめんなさい。多少文言違いますが、

こんなニュアンスのことを仰いました。)



「それ、可愛いままでも出来ませんか?
   いや、むしろ可愛いままだからこそ、
   出来ることかもしれませんよ。

   弱さを出して、負けることで、
   人を勇気づけられたら最高ですよね♫」



ここで、
彼女の顔がパッと
明るくなりました。




この2つのやり取りを
見ていた方たちは、

もしかしたら、

「うっちーすげー。」
「うっちーステキ☆」
「内田△(さんかっこいー!)」
「神ってる!」

なんて思われたかもしれません。







それは全く
違います。





それまでの苦しみが
異常なんですよ。


それまでのメイクが
不自然なんですよ。


それまでの常識が、
極一部の女性しか
輝かせられていないんですよ。



みんな全員、
輝いて生まれてきたんですよ。



僕は何も特別なことを
していません。



見えないものは見えません。

聞こえない声は聞こえません。



ただ、


目の前の女性にあるもの、


本来の魅力を見抜き、

それを信じて、

なるべくそのまま、

引き出しているだけなんです。





主催の

河邉亜希さん、高野梨絵さん

スタッフの皆様!



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素晴らしいセミナーを

ありがとうございました!!





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