こんにちは、農場長です。
昨日こちら東海地方は梅雨入りをしたようです。平年より21日、昨年より25日も早い、異例の早さです。となると今度は梅雨明けがいつになるかですが、早まった場合は過酷な夏が長くなります。逆に梅雨明けが平年通りだと、例年以上に日照不足が続くことになります。いずれにせよ、早い梅雨入りにいいことは何もありません。毎年のように異常気象が訪れることは自然に寄り添う農業にとってはまさに地獄、コロナとのダブルパンチですね。。
さて、そんな中でも野菜を作って売っていかなければなりません。2021年になって再チャレンジしたほうれん草栽培がいい手応えできています。写真左はSUMIKAのテイラーで、右は中原のハイドロセブンになります。ともに、4月3日播種、5月2日定植のもの。テイラーのほうが細く柔らかですが、発芽率が良くないとのこと。ハイドロセブンは草丈は短いですが、発芽率もよく安定しているらしい。今週末に収穫を予定していますので、その時点での状態で判断するつもりですが、今のところ耐暑性のあるハイドロセブンを軸にテスト栽培を続けていく予定です。テイラーから同じSUMIKAのスタッフに変更。あとはサカタのミラージュあたりも追加で試していこうと考えています。
今まで難しかったDFT方式の水耕栽培、ウレタン培地でのほうれん草栽培がうまくいきそうです。冬場の生産は全く問題ないので、あとは今夏をうまく乗り切ることを実証できれば、年末ごろから量産へと移行していこうと思っています。まずはこの梅雨時期、明けてからの猛暑、残暑の状況に対応して、周年(執念?)出荷商品として自信をもって皆さんにお届けできるよう頑張っていきたいと思います。テスト栽培期間中は、収量がそれほど多くありませんが、弊社サラダほうれん草をご希望される方がいらっしゃればご連絡ください。お待ちしております。
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