華蓮
昨夜は、中央区春吉にある本格しゃぶしゃぶ店に行ってきましたぁ。。。
『華蓮』って店。。
お店の詳細はココ↓
http://www.karen-ja.or.jp/shop/index_karen_hakata.html
実はオイラの父親が仕事で名古屋から福岡に来てまして、父親のおごりっつーことで、普段食べ行かないようなとこで贅沢する作戦だったんですね。。。
だいたい黒毛の豚しゃぶとか行かないやろ?!
しゃぶしゃぶって贅沢やん?!
ちゃんと焼けよ!いい肉ならステーキやろーもん!
そんな小市民なオイラなんですね。。。
いやぁ~、うまかった。。うまかった。。。
こんなん食べれるならいつでもウェルカムですね。。。
気になる
つまるところバイクウェアのお店が気になるここ最近。。。
乗っているバイクにもカスタムをさらに進めていきたいのだが、とりあえず現状で満足してる。。
バイクに乗ってるといろいろ着るモノやカバンが今持っているものだと運転しててちょっと邪魔になったりすることに気づく。。。
バイクに乗ってると当たり前なのだが『前からの風』対策に悩まされる。。。
昔みたいに原チャリだったらさほどスピードも出ないしシート下に荷物が収納できてた。。
それが400ccのバイクともなると収納スペースもないしスピードが簡単に100キロ以上出てしまう。。。
なにかしらリュックなり必要になってくるし、ウェアにしても隙間風を通さないカラダに密着してるモノがほしくなる。。。例えば、ライダーズの革ジャンとか。。。
靴もそう。。特にギアチェンジする左足の甲が汚れていくし破れてく。。。
だからバイク乗り用のベルクロスニーカーとかほしい。。。
アメカジとバイクウェアは密接な関係がある。。。切っても切れない歴史。。。
バイクウェアは、丈夫でなくてはいけない。。機能的でなければいけない。。カッコよくなくてはいけない。。
アメカジの集大成がバイクウェアと言っても過言ではない。。。
だから最近、バイクウェア専門に扱ってるショップが気になる。。。
例えば、インディアン。。
インディアンは所ジョージの『ライトニング』っつーアメカジ雑誌でもよく紹介されてるショップ。。。
インディアンHPはコチラ↓
あと、ライドローブ。。。
こちらは『私はバイクで旅に出る』『放浪レディ』で人気フリーライター・国井律子さんのブランド。。。
ネット通販もしている。。。
ライドローブHPはコチラ↓
あと福岡にはスコードロンていう有名なバイクウェア・ショップがある。。。
ここはオイラが乗ってるSRを買ったバイク屋さんのご近所。。
オイラちょくちょく顔出してるところ。。
スコードロンHPはコチラ↓
ん~、、、いろいろほしーのだ!
すてぃでぃあむぅ あぁけいでぃあむぅ
ヤイヤイヤイヤイヤイ!!!オウオウオウオウオウ!!!(ロンブー・淳のタレコミ奉行っぽく)
ついにやってきましたレッチリの新譜!
試聴はコチラ↓
http://wmg.jp/artist/rhcp/WPCR000012300.html
レッチリ節、全開っすねー!
イイ!そーとーイイ!!!
かなり意欲的な2枚組アルバム。。。
バンドがノッてるのがわかる。。
CDをオーディオにセットしてボリューム上げ上げで再生ボタンを押す。。
すると、1曲目のシングルにもなった『ダニー・カリフォルニア』のイントロ、チャボのドラムが音すんげぇ良くて打ちのめされる。。。
まるでスタジオで目の前でドラム叩いてるみたい。。。
そーなんよね。。
まず、圧倒的に音が良い!
良いエンジニア&プロデューサーにめぐり合えたんだろうな。。
音が良いと、どストレートなロックンロール・ナンバーもカッコよく聴こえる。。。
つーか、ロックはまず『音』勝負である。。。
脳みそシビレてナンボである。。。
そーゆー意味では、1曲目聴いただけでまず「このアルバム、アタリや!」ってなる。。。
が、レッチリはそれだけで終わらない。。
もともとバンドが一度は解散寸前の危機にあって、ジョン・フルシアンテの奇跡的復帰により、結束が以前より固くなってる。。。
そんな中で生まれたのが前々作のアルバム『カリフォルニケイション』。。。
名盤ですね。。
その勢いのまま『バイ・ザ・ウェイ』ときて今回の『スティディアム・アーケイディアム』と続いてく。。。
どのアルバムも圧倒的なんだけど今回の『スティディアム・アーケイディアム』は特にバランスが良い!アンサンブルが抜群に良い!
無駄が一切ない。。。
まぁ、当たり前か。。。
もともと無駄なんてないのだ。。ロックには。。
メンバー各々がお互いにリスペクトできる関係。。
必要不可欠な4人であることを4人が4人とも理解し共有できてる。。
このアルバム聴きながら、ものすごそーゆーの感じる。。。
今一番レッチリは『アブラがのってる』。。。
無敵やね。。。
今年のフジロック、苗場行く人はいいモン見れるやろな。。
ファンク色強いアルバムやらアメリカン・ロックの頂点やらマスコミ各誌が活字を躍らせてるが、オイラから言わせれば、「んな陳腐な言葉で済ますな!」ってとこ。。
オイラが言いたいのは、、、
レッチリはレッチリ!最高!
ソレダケ。。。
ベーシスト加入
そーなんですね、いよいよベーシスト加入ですね。。。
まぁ、加入ってほど活動してないバンドなんですが、いやはや、うれしいもんです。。。
これからは「ソウライブと同じ3人編成」って言わなくて済むな。。。
ソウライブと同じって、おいおいどんだけ天狗なんだよって話だしね。。。
これからは「ミーターズと同じ4人編成」って言っとこ。。。
おいおい。。。
今回のベーシストは、ギターの継ちゃんの後輩になるんかな?!
ノモトテツオミくん。。。
(継ちゃんのストラト弾いてるノモトくん)
名前にオミの字がついただけで、音が2割増し良いカンジに聴こえる。。
ハルオミでなくてテツオミ。。。
まだまだ若さ残る26歳。。。
うらやましい。。。
もともとはギタリストらしいが、現在はベースでいろいろ複数のバンドを掛け持ちしてるらしい。。。
たしかに世の中、意外とベーシスト少ないんよね。。。意外といないんよ。。。
まぁ、キーボーディストよりは多いだろうけど。。。
(ノモトくんのベース弾いてる継ちゃん)
(ドラムのタナカくん。彼もオイラに負けじと結構ワガママ。)
てことで、昨夜のスタジオもまた前回3人で入ったスタジオ、大橋のバンブー。。。
しかも今回は3時間。。。
3時間てやっぱ長いな。。。
ゆっくり楽器のセッティングできるから助かる。。
けど、この4人でやるのは初めてだから、なかなかハジけれない。。。
お互いにけん制してるカンジは、やっぱ否めない。。。
まぁ、しゃーないな。。。
個人的にもあんまりノッてたカンジでは無かったし、バンド・アンサンブルとしてもまだまだなカンジ。。。
次回に期待したいところ。。。
けど、人数がたった一人増えただけで、やっぱ変わるなぁ。。。。
おもろい。。
ムズイんだけど、おもろい。。。
表面的には、出してる音とかそんな変わらないんだけど、なんつーか、意思疎通が微妙になってくる。。。
メンバーとメンバーの距離がちと遠くなってるカンジ。。。
まぁ、これも「はじめまして」な4人なんで、しゃーない。。
けど、このなかなかうまくいかない様がおもろい。。
まだまだ、これからやな。。
これからもっと面白くしてやる!
(オイラのセッティング風景。。)
基本的に複数の鍵盤を上に積みあげてくセッティングが嫌い。。
だからいつもL字やコの字に鍵盤を並べる。。
奥がスタジオ常設のヤマハのアップライトピアノ。。
右側がハモンドXK-3。。。今回は上鍵盤のみ。。
手前の赤いのがノードエレクトロ。。主にエレピ系で多用。。
タルボット、只今参上!
試聴はコチラ↓
http://www.theplayerslounge.com/preview.htm
久々に新譜ゲットです。。ここ最近はレコードばっかり漁ってたんで、そーゆー意味で久々。。。
このアルバム、オイラしばらくヘビーローテーションするだろなぁ。。
このプレイヤーズというバンド、メンバーを紹介したらだいたいサウンドもわかると思う。。
ミック・タルボット(キーボード)
スティーブ・ホワイト(ドラムス)
デーモン・ミンチェラ(ベース)
ケリー・ディクソン(女性ボーカル)
ケン・パペンファス(男性ボーカル、ギター)
カール・パペンファス(パーカッション)
・・・結構、人数多いなぁ。。
ミック・タルボットとスティーブ・ホワイトは言わずと知れたスタイル・カウンシルのバンドサウンドの双璧。。
ポール・ウェラーの黒人音楽へのオマージュとして英国風解釈の体現として生まれたバンド、それがスタイル・カウンシルだった。。いわばUKソウルの起源である。。
当時、ポール・ウェラーはスモール・フェイセスの初代ボーカルであるスティーブ・マリオットに影響されていた。。
歌い方もどことなく似ている。。そんなポール・ウェラーが、ジャムからの脱却を計るため新メンバーとして起用したのがミック・タルボットだったわけ。。
最初はふたりではじめたスタカンも楽曲に求められるようにメンバーが増えていった・・・。。
ポール・ウェラーと結婚することになるDCリーも途中からコーラスとして参加。。
しかし、スタカンの終わりと前後して離婚してる。。たしか子供がひとりできてたような・・・。。。
『our favourite shop』。。スタカンの名盤ですね。。
試聴はコチラ↓
そして後々、スタカンのドラムとして正式に迎えられたのが当時まだ10代だったスティーブ・ホワイト。。。
ミック・タルボットとスティーブ・ホワイト、ふたりがポール・ウェラーが体現するUKソウルの要であったことは周知の事実。。。
あと、オーシャン・カラー・シーンのベーシストであるデーモン・ミンチェラ。。オーシャン・カラー・シーンもこれまたポール・ウェラー・ファミリー。。。
試聴はコチラ↓特に1曲目、エバーチェンジングしててニヤリとしてしまう。。
そんなデーモンとスタカンのふたりが手を組んだバンド、それがプレイヤーズである。。。
特にタルボット抜いたスティーブとデーモンはポール・ウェラー・バンドの現メンバー。。
悪いわけがない!
今回のアルバムはプレイヤーズにとってはセカンド・アルバムになる。。。
が、このアルバムは今までとは違う大きな節目となるアルバムである。。。
今まで、厳密に言うとスタカン解散後、ミック・タルボットは、タルボット&ホワイトの作品2枚しかりプレイヤーズのファーストアルバムしかり全てインスト・アルバムだった。。
それが、どーだ!
このアルバムは、全面的に歌がフューチャリングされている!!!
こんなうれしー事はない!
スタカン解散後、オイラは常にミック・タルボットの動向は見守ってきていた。。
しかし、アルバム出すたびにどこかで『ポール・ウェラーのいない、歌のないアルバム』に寂しい思いをさせられてきた。。。
が、今回はちがう!
さすがにポール・ウェラーではないけれど男女それぞれ楽曲に合わせたチョイスが効いてるボーカル。。。
イイとこついてるやん!
サウンドはスタカンというよりはどちらかというとミック・タルボットが90年代前半にプロデュースしたバンド、ガリアーノな雰囲気。。。
アシッド・ジャズなテイスト。。。それでいてどこか土っぽいテイストある楽曲も。。
最高!
アル・グリーン風なのもあり、ジャズ・ファンクものもあり、それこそスモール・フェイセス的なロッキンなものまで。。。
プレイヤーズの名の通り、技アリな演奏が要所要所光る!
相変わらず一聴してすぐそれとわかるスティーブ・ホワイトの手グセありなドラム。。
演奏というよりはアレンジに秀でてるミック・タルボット。。。近年のプロデュース業でさらに養われたアレンジ、鍵盤音色のチョイスといい各楽曲ともナイス・アプローチである。。。
プレイヤーズのメンバーは、みんな超多忙であるが、ぜひとも来日公演してほしいものである。。
中ジャケに写ってるタルボット、もしかしてハゲた?!
まぁ、歳老いて当然かぁ・・・。。。
しかしまだまだ健在ぶりを見せつけてくれたミック・タルボット!
まさに渋いスタカン、ここにあり!
オイラもいくぜ!タンブリン・ダウン!