すてぃでぃあむぅ あぁけいでぃあむぅ
ヤイヤイヤイヤイヤイ!!!オウオウオウオウオウ!!!(ロンブー・淳のタレコミ奉行っぽく)
ついにやってきましたレッチリの新譜!
試聴はコチラ↓
http://wmg.jp/artist/rhcp/WPCR000012300.html
レッチリ節、全開っすねー!
イイ!そーとーイイ!!!
かなり意欲的な2枚組アルバム。。。
バンドがノッてるのがわかる。。
CDをオーディオにセットしてボリューム上げ上げで再生ボタンを押す。。
すると、1曲目のシングルにもなった『ダニー・カリフォルニア』のイントロ、チャボのドラムが音すんげぇ良くて打ちのめされる。。。
まるでスタジオで目の前でドラム叩いてるみたい。。。
そーなんよね。。
まず、圧倒的に音が良い!
良いエンジニア&プロデューサーにめぐり合えたんだろうな。。
音が良いと、どストレートなロックンロール・ナンバーもカッコよく聴こえる。。。
つーか、ロックはまず『音』勝負である。。。
脳みそシビレてナンボである。。。
そーゆー意味では、1曲目聴いただけでまず「このアルバム、アタリや!」ってなる。。。
が、レッチリはそれだけで終わらない。。
もともとバンドが一度は解散寸前の危機にあって、ジョン・フルシアンテの奇跡的復帰により、結束が以前より固くなってる。。。
そんな中で生まれたのが前々作のアルバム『カリフォルニケイション』。。。
名盤ですね。。
その勢いのまま『バイ・ザ・ウェイ』ときて今回の『スティディアム・アーケイディアム』と続いてく。。。
どのアルバムも圧倒的なんだけど今回の『スティディアム・アーケイディアム』は特にバランスが良い!アンサンブルが抜群に良い!
無駄が一切ない。。。
まぁ、当たり前か。。。
もともと無駄なんてないのだ。。ロックには。。
メンバー各々がお互いにリスペクトできる関係。。
必要不可欠な4人であることを4人が4人とも理解し共有できてる。。
このアルバム聴きながら、ものすごそーゆーの感じる。。。
今一番レッチリは『アブラがのってる』。。。
無敵やね。。。
今年のフジロック、苗場行く人はいいモン見れるやろな。。
ファンク色強いアルバムやらアメリカン・ロックの頂点やらマスコミ各誌が活字を躍らせてるが、オイラから言わせれば、「んな陳腐な言葉で済ますな!」ってとこ。。
オイラが言いたいのは、、、
レッチリはレッチリ!最高!
ソレダケ。。。