昼食後、お昼寝をしようと先にゴロンとしていたら、
 
何やら耳元で音がする。
 
ムシャムシャムシャ。
 
あー、またおもちゃか何か食べちゃってるかなぁ、
 
と見てみると、
 
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パン食べてるーーー。

 

えええええええ。

 

しかもすっごい笑顔。

 

えええええええ。

 

お主、どこからそれを?

 

本当にビックリした。

 

ガバッと起き上がって二度見したもんね。

 

悪びれることなく、美味しそうに食べてる姿に、

 

思わず笑っちゃったよね。

 

 

おやつ用に焼いていたパンを、

 

コンロのところに網を置いて冷ましていたのだ。

 

台を使って、手を伸ばして、取ったらしい。

 

熱くなくて本当に良かった。

 

しかしだね、さっきお昼食べたよね?

 

おにぎりもおかずもスープも3杯お代わりして。

 

すごいなぁ。

 

娘もよく食べる子だったが、息子も負けてない。

 

すごい。勢いがすごい。

 

朝食だって、自分のおかずがなくなると、

 

母のおかずをグワシと掴んで奪い去る。

 

すごすぎるモンスター。

 

彼の座右の銘は、

 

剥けぬなら、皮まで食べよう、バナナかな。

 

ミカンもね。

 

 

すこーーーしちぎったパンを、

 

「ママ、ママ」と言って笑顔でくれました。

 

半分だけにしようとパンを奪ったら、大号泣。

 

結局一個食べました。

 

きっと、おやつもまた食べるんだろうな。

 

先日、コーチングのセッションを受けてみて、

 

一番印象に残ったこと。

 

「自分を好きでいれた時はいつ?」という質問に対して、

 

私は、迷わず、

 

「旅に出ると決めて、ダンナを巻き込んだ自分は最高だと思う。」

 

と、答えた。

 

もう、これ、ホントね。

 

 

最近、ふと思っていたの。

 

私、よく世界一周できたなぁって。

 

知っている人は知っているけど、

 

私はスーパー方向音痴で、

 

地図は読もうと思えば読めるけど、

 

できれば、そこにエネルギーを使いたくない。

 

車の運転も苦手でできればしたくない。

 

助手席に座ってもナビなんてできない、したくない。

 

地理、チンプンカンプン。

 

行きたい場所はあるけれど、ルートとなると、、、???

 

そんな人が世界一周できるわけないじゃん?

 

それがね、行きたい行きたいと騒いでいたら、

 

行けちゃったわけですよ。

 

地図が分かる、道が分かる、地理が得意、運転が好き、

 

英語を読むのも苦じゃなさそう、な人と一緒に。

 

私にあったのは「行きたい」という気持ちと勢い。

 

そしたら、サポートしてくれる人がいて、

 

ちゃんと補ってくれたんだよね。

 

もう、完全に他力。

 

私、自力で何とかしたいって気持ちが強い方だと思う。

 

でもね、自力って限界があるし、

 

他人の力を借りるって、、、

 

楽だねぇ。

 

だから旅中も好きなブログ更新できたし、

 

他の旅人さんとお話する時間もいっぱい取れた。

 

その間にダンナが調べものしてくれたりしてたんだもんね。

 

それを、「もっと他の人とコミュニケーションを!」なんて、

 

ダンナに求めるのはやっぱり違うぞ、あの時の自分!(笑)

 

好きなことが違うからねぇ。

 

 

ダンナにはすんなりできる「他力」を、

 

他の人にももっともっとできたら、

 

とっても楽そうだねぇ。

 

 

「やりたいことをやる」そんな成功体験、私にもあったわ。

 

そのことをちゃんと思い出せた。

 

「一度できたことがあるんだから、できるよ。」

 

そんな言葉をもらったっけ。

 

ちなみに、セッションをしてもらったのは、

 

旅仲間のさちさん。

 

沖縄在住、でもスカイプでつながれるから全国どこでも大丈夫。

 

世界一周のち沖縄移住*9割が知りたい!と答える*夫婦関係を整えて自由に生きる方法

気になる人いたら、おつなぎしますよー!

 

 

私にとってダンナは『神』。

 

もう、これは揺るぎないね。

 

そして、ダンナにとって私は『幸運の女神』(自称)だから。

 

ダンナはそんなこと思ってないと思うけど。

 

でも、ダンナの人生に幸運をもたらしたのは間違いないからね~。

 

「はぁ?コーウン?ウ●コ?」とか言いそうだけど。

 

 

娘のお遊戯会を見て思ったこと。

 

私は役員だったので、舞台の準備などを手伝っていた。

 

だから裏で動く先生たちの様子もよく見えた。

 

今日のために今まで先生たちも頑張ってきたんだなぁ。

 

細かく細かく声をかけている。

 

「もっと元気な声で。」

 

セリフの途中で舞台袖から先生に声をかけられて、

 

さらに声が小さくなる子。

 

最後のあがきのように、「~でした!」だけ大きな声で言う子。

 

面白かったなぁ。

 

それを見て、私の中に出てきたのは、

 

「もっと信じてもいい。」ということ。

 

あー、私の中にはこんな気持ちがあったのね。

 

そこまで細かく言わなくても、

 

出来なかった時に声をかけてあげるのでも、

 

いいんじゃないかなぁと思った。

 

私はそうしたいんだなぁ、ということに気付いた。

 

「ちょっと待つ」ってことなのかもしれない。

 

大勢を見ている先生にそれを求めているのではなく、

 

私がそうしたいと思ったんだ。

 

私の普段の口うるささよ。

 

そしてね、うまく出来なくったって、

 

どんなでも、受け入れる準備が親はありますよーとも思った。

 

いや、そうでありたいと思ったのかな。

 

 

いろんな子がいるんだなぁ。

 

練習の時と本番と、二回見ただけだけど、

 

踊りや劇が好きで、本当に楽しそうにやっている子、

 

練習の時は楽しそうだったのに、本番では泣き出す子、

 

多分、お遊戯、あんまり好きじゃないんだろうなっていう子、

 

でも、みんな可愛いの。

 

それが面白かった。

 

 

うちの娘はどうだったかと言うと、

 

大きな声で歌も歌っていたし、

 

楽器も指揮する先生の方を向いて一生懸命やってたし、

 

劇も周りの子に合わせながらちゃんとやっていたよ。

 

モジモジさんから成長していたな。

 

その中でも一番楽しそうだったのは、

 

歌と太鼓かな。

 

家では先生のマネして、

 

私と弟にカスタネットや太鼓の指導をしていたから、

 

やっぱり歌と太鼓は好きなんだな。

 

 

踊りと劇は表情硬かったなぁ。

 

緊張もしていたんだろうけど、

 

楽しんでるっていうよりは、

 

周りを見ながらちゃんとやるって感じかな。

 

娘っぽいなぁと思った。

 

んー、なんかこの考察甘いなぁ。

 

私は娘が舞台上で泣いたりしたら、

 

よっしゃーーーーっと思うかもしれない。

 

にんまり笑って、抱きしめるかもしれない。

 

何もしないでぼーーっと突っ立ってたら、

 

大笑いするかもしれない。

 

でも、多分、娘はそうしないだろう。

 

私もそうしないし、できないから。

 

そうしてみたかったのかなぁ、私。

 

感情を出して、やりたいことやって、

 

やりたくないことやらないでって。

 

なんとなく何でもこなして、

 

みんなと合わせることが良いと思ってたもんな。

 

娘を通して、何だか自分が丸裸にされてく気がする。

 

 

はい、今日もお漏らしから始まりました~。

 

いらんいらん、復習いらん!

 

母さん、確かに昨日ベスト対応を考えたけれども、

 

試す場面、いらんよ!

 

でも、せっかくだからトライするぜよ。

 

 

今日は幼稚園が振替休園だったから、

 

いつもより一時間遅く起きた娘。

 

先に起きてた息子と寝室へ向かい、

 

「今日はお漏らししてないかなぁ。」なんて、

 

ジョーダン言いながら布団をめくると、、、

 

してるーーーーーー。

 

今日は自分から言うという隙も与えなかったぜぃ。

 

いや、まさか、まさかね、二日連続とは思わず。

 

そこからは早かった。

 

トイレには一人で行かせて、私は布団の処理。

 

おまけに今日はダンナも起きてたから、

 

パパにシャワーと着替えをお願いして、

 

汚れものを軽く予洗いして洗濯機にぶち込んで終了!

 

よっゆうぅぅぅぅぅぅ!!!

 

お漏らしした瞬間について語り合う余裕まであったぜぃ。

 

私がおねしょした時の話もしてさ。

 

久々に思い出したよね。

 

「あ!やっちゃった!」という瞬間をね。

 

「ママもおねしょしたことあるの?いつ?」って食いついてきたし。

 

ママだって親に言えなかったし、

 

おねしょ以外にも言わないことの方が多かったよ。

 

こうやって、自分の子ども時代のことを話したりして、

 

お漏らしもなーんも特別なことじゃない、

 

失敗してもいいんだってことを伝えればいいのかもね。

 

やっぱり、グチグチ言うより、カラリとしている方が気持ちいいなぁ。

 

 

ちなみに今日のお風呂上りはと言うと、

 

お風呂の中で「これっくらいの おべんとばこに」の歌を、

 

散々リピートしていた延長で、

 

「まずはパンツをはいて~」みたいな適当な歌で、

 

スーパースムーズに終わったとさ。

 

 

昨日、ブログ書いといてよかったなぁ。

 

爆発が多かった日だったけど、ちゃんとリセットされていたから、

 

今日は穏やかにすごせた。

 

弟がお昼寝の時、なんなら私も寝ていたけれど、

 

静かに遊んでいた娘。

 

できるんだよなぁ。ありがとう。

 

 

あ、もうお漏らしはいいからね。

 

今日も起こりました。

 

はい、怒りました。

 

今日起こった怒ったこと。

 

・朝イチ、布団でお漏らしをした娘に。お漏らしをしたことではなく、すぐに言わなかったことに対して。

 

・脱いだパジャマとパンツをトイレの前に放置していたことに対して。何度も言っていたのにやってなくて、シーツと一緒に洗濯できなかったから。

 

・お風呂上りに「ママ、まだ着ないでー。ママが勝っちゃうからー。」と泣かれたことに対して。

 

あー、今日はやっちまったなぁと思ったよ。

 

一つずつ見ていくよー。

 

・朝イチ、布団でお漏らしをした娘に。お漏らしをしたことではなく、すぐに言わなかったことに対して。

 

すぐに言ってほしかったんだよ。

すぐに動けば、お布団の被害も少なくてすんだかもしれない。

濡れたものをずっと着てると体が冷えるんだよ。

言いにくそうにしてたもんね。言いにくいよね。

私、ちょっと察してたんだけど、言いだしやすいように促さなかったなぁ。

すぐに言ってくれる時はサッと「トイレいこ。着替えよ。」ってできるもんな。


 

・脱いだパジャマとパンツをトイレの前に放置していたことに対して。何度も言っていたのにやってなくて、シーツと一緒に洗濯できなかったから。

 

「自分でトイレ行って、着替えて」って言ったらちゃんと出来たのに、「できたね。」って伝えなかったなぁ。

トイレの前に放置されてるパンツとパジャマ見て、「早く洗わねば」って思ったのにやらなかったのは私の意地悪心だったかもなぁ。

洗濯一回で済んだはずなのにもったいない。これが一番かも。

 

 

・お風呂上りに「ママ、まだ着ないでー。ママが勝っちゃうからー。」と泣かれたことに対して。

 

変なところに勝敗を決めたがって、それが面倒だと感じている。

「何したら勝ちなの?ママは全然勝ちたくない。寒いから早く着たい。」これをキツく言ったよね。

脱衣所という狭い場所で大きな声はイカン。

夕飯を作らなくちゃで急いでいたのはあるけど、上手に負けてあげることはできるよなぁ。

ドライヤーにあたってしまったのはおとなげないなぁ。

なんでこんなに反応しちゃったんだろう。

どっちかって言うと「早くしたい」が優先順位高いんだな、私。

「早い」のを良しとする傾向があると思う。

あと、時間までに夕飯をちゃんと作りたい、作らねばというのも強いな。

今日はお母さん不在で私が作らねばだったから余計に。

ジジが不機嫌になるの、面倒だもんなぁ。

普段はお母さんに頼って正解だな~。


理想対応は‥


お漏らし→ドンマイ!早く着替えよ!パンツ洗うのまで自分で出来る?ママがシーツ外すのと競争ね!

(ふたつともクリアじゃないか‼︎)

お風呂→ うーん、なかなか思いつかない。

勝ち負けじゃないんだよ、と勝敗をなくすか、自分で着られたら勝ちだよ!と勝ちの基準を変えるか‥


あれ?私、もしかして負けたくない?負けてあげるという選択肢が出てこないぞ。


うーむ、これ保留。



今日はこんな記事。


怒りが目立った日だったなぁ。


でもでも、お昼も夕飯も、みんながバックバク食べてくれたのが嬉しい日でもありました。