日曜日に受けた講座はこれ。

 

 

この講座、ずっと受けたいなぁと思っていたのだけど、

 

関東でしかなかったりして、帰省の時にタイミングが合えば、、、

 

なんて思っていたのだけど、

 

オープンカウンセリングを受けた時のカウンセラーぴーちゃんが、

 

なんとインストラクターだった。

 

しかも、秋田の横手という、花巻からは割と行きやすい場所で。

 

と言っても、高速使って1時間~1時間半という距離。

 

これが近いと思える不思議。(笑)

 

だってさー、受けたいと思う講座、大抵東京だもん。

 

東北で開催の場合、大体仙台、飛んで北海道。

 

仙台、近い!やった!っていう感覚。

 

オープンカウンセリングも横手で、

 

ダンナと子ども達みんなで行って、

 

ダンナが子ども達見ててくれたっけなぁ。

 

その時のダンナ。

 

内容も金額も聞かずに、

 

「あー、日曜日、横手、いいよ~」って連れていってくれたなぁ。

 

ダンナが神だって泣いたっけ。(笑)

 

終わった後も、特に何も聞かれず。(笑)

 

それが心地よかったんだよね。

 

しゃべりたかったら、聞かれなくてもしゃべるしね。

 

 

そしてね、その時開催していたのが、横手で三回講座。

 

三回通うか~と思って、次回開催の予定を聞いたら、

 

「盛岡でやるよ。一日で。」って。

 

わたしゃ、ビックリしたよ。何これ!って。

 

そしてね、ぴーちゃんが盛岡開催にあたって、

 

私に都合のいい日程を聞いてくれてね。

 

嬉しくて嬉しくて、感動しちゃったわけですよ。

 

そしたらね、

 

「勇気を出して、オープン申し込んだから、

 

ミラクルの扉が開いたんだよ。」

 

って。

 

 

さらにね、

 

「もう、流れに乗っているよ。


これからは逆らわずにそこから見える景色を楽しんでね。」

 

って。

 

 

私にとっては十分カウンセリングになるメールをさらりとくれて、

 

すっごくすっごく嬉しかったのを今でも覚えてる。

 

 

そして、今回コーチング講座を一緒に受けた人も、

 

「受けたいとおもっていたけど、岩手でなくって。」と思ってたみたい。

 

ぴーちゃんがまたね、

 

「絹ちゃんの行動が他の人のためになるんだよ。」って言ってくれて。

 

私は自分が受けたいと思った講座に行っただけなのに。

 

あー、動けばいいんだなって思った。

 

 

そんなミラクルな講座受講、

 

一日、めっちゃ楽しかった。

 

講座の感想に行くまでがすごく長くて息切れ。

 

リンク先の感想、私だから、それでいいや(笑)

 

娘、その後は書きたいことがあるからまた書く。

 

 

そして、絶対に受けようと思っていた、

 

心屋初級セミナー、年始に盛岡でやるって!!

 

うわーーーー、また叶っちゃった!!

 

 

 

月曜日のこと。

 

コーチング講座を受けた次の日。

 

娘が幼稚園を休むと言った。

 

 

いらんいらん、復習いらん!再び。

 

 

夜、寝苦しそうにしていたし、

 

朝食もあまり進まなかったし、

 

ゴロゴロしていたし、

 

体調悪いのかなぁと思って、休むことにした。

 

 

お弁当も作っていたし、

 

いつもなら行って欲しいところだったけど、

 

今回は別にいっかぁと思った。

 

昨日の講座で「●●すべき」というマイルールをゆるくしていたからかもしれない。

 

自分の心の声を聞くと教わったからかもしれない。

 

っていうかね、一番は、私も着替えるのが面倒だったから。(笑)

 

やっぱりちょっと疲れていたし、ゴロゴロダラダラしたかった。

 

 

幼稚園に欠席の電話をして休むのが決定すると、

 

娘、何だか元気になったような。

 

どんどん元気になっているような。

 

元気になったなら、幼稚園に送っていくよーと言うと、

 

「やだー。女の子たち、一緒に遊んじゃダメって言うんだもん。」

 

と、シクシク。

 

あらま、そんな気持ちが隠れていたのね。

 

無理に行かせなくて良かった。

 

ガバッと起き上がったよ。←ホントにゴロゴロしてた。

 

「嫌だったねぇ。悲しかったねぇ。」と聞きながら、

 

私もちょっと傷ついてるなぁと思った。

 

抱っこしながら、少しずつ聞いてみると、

 

大体状況は分かってきた。

 

話してくれて良かったなぁ。

 

「言えれば癒える。」を私も体感していたから、

 

娘が話してくれただけで、少しは癒えたかなぁと思った。

 

どうしたら幼稚園に行きたくなるかなぁと考えながら、

 

色々、提案をしてみる。

 

段々ふざけてきて、元気になったように見えた。

 

この日は弟昼寝中も静かにしてくれていたし、

 

その間に、ひたすら紙をちぎるという遊びをして、

 

その単純作業に私が癒された。

 

 

 

翌朝、やっぱり「行きたくなーい。」と言う娘。

 

なんとなく今日は行って欲しいなと思って、

 

ダメダメ言われたらどうしたらいいか考えたり、

 

魔法のリップを塗っていくことにしたり、

 

いろいろ話して、行った。

 

休ませた方が良かったのか、

 

迷うところがなかったとは言えないが、

 

今日は行った方が良いと思ったんだ。

 

 

帰ってくるとき、どうだったかドキドキした。

 

でも、普通に、「よく行ってきたね」って。

 

そしたら、トイレに行きながら、自分から話してくれた。

 

「今日はダメダメ言われなかったよ。」

 

「あー、そうなんだ。良かったね~。」

 

「自分で、ダメダメ言わないでって言ったの。」って。

 

もうね、本当に本当にビックリして、感動して、

 

おしっこ寸前だった娘を抱きしめたよね。

 

「自分で言えたの?頑張ったねぇ。」

 

いや、ホントにすごいわ。

 

簡単に親の想像を超えてくる。

 

そっかぁ、そうだよなぁ。伝えればいいんだよなぁ。

 

私が聞くより先に話してくれたことも嬉しかった。

 

これからもこんなことはある。

 

私にできることは、

 

彼女がどう感じるのか、どうしたいのか、

 

そこに寄り添うことなのかなぁ。

 

そして、彼女を信じ、任せる。

 

彼女自身が乗り越えるのを見守ることなのかなぁ。

 

 

しっかし、成長しているなぁ。

 

もちろん、この案件、今も継続中です。

 

 

日曜日は8:20~18:30まで家を不在にした。

 

子ども達はダンナに任せて、一人盛岡へ。

 

自分の時間。自分が受けたかった学びの時間。

 

 

今、私がしたいことをしようとしたら、

 

家族全員を巻き込まなければならない。

 

ダンナだけならまだしも、他の家族の助けも必要だ。

 

そのことが心の高い高いハードルになっていて、

 

面倒だなぁ、嫌だなぁと思う。

 

それを言い訳にして、やっぱりやめておこうかなぁと思う。

 

 

私にはすぐに頼れる家族がいるし、

 

託児所とかファミリーサポートとかに頼ることなく、

 

金銭の心配もなく、子どもを預けることができる。

 

ある人から見たら、「うわっ!羨ましい!」なんだろう。

 

でも、私はたまに、お金を払って預ける方が気が楽だと思うことがある。

 

この時間、子どもを見てほしいって伝えるのに、

 

すごく勇気がいる。

 

予定が決まってもなかなか言い出せずにいる時もある。

 

なんでなんだろう。

 

 

子ども達が母屋で遊びたいと言って行く分にはすごく気が楽。

 

でも、私の用事で預けるのは言い出しにくい部分がある。

 

私の用事も、PTAの集まり、ミスチルのライブ、結婚式とかは言いやすい。

 

なんていうか、オフィシャルだから。

 

でも、やったことないけど、友達とお茶しにいく、とか、

 

勉強しにいく、とかは言いにくい。

 

どっちかって言うとプライベートだからか。

 

 

子ども達が母屋にいる時、

 

私は自分の時間ができるんだけど、

 

その間、私は家事とかやったりするの。

 

一人でやりたい家事があったーとかならいいんだけど、

 

なんていうか、サボれない。

 

子ども達見てもらってるんだし、働かねば!みたいな意識。

 

ソファでゴロンとか、テレビを見てるとか、できないの。

 

あはは、ばっかみたい!

 

マジメかっ!

 

なんて、頑張り屋さん。

 

でも、本当にコレで、私マジメで頑張り屋さんなの。

 

 

時間があるなら子どもは母親が見るべきで、

 

自分の好きなことより子どもを優先すべきという、

 

なんとも古風な、無意識の思い込みがあるのかもなぁ。

 

知らないうちに、自分の好きなことをするという優先順位が

 

とてつもなく、低くなっていたのかもしれない。

 

 

私が一人の時間に何しているかなんて、

 

誰にも分からないんだし、罪悪感とか持たずに、

 

ルンルン♪で出掛ければいいし、サボればいい。

 

事実、誰も私に「何してたの?」とは聞かない。

 

「いつまで子どもたち見ればいいの?」なんて言われたこともないし、

 

誰にも責められたことなんてない。

 

あはは、ほんとばっかみたいだな!

 

 

うちの神ダンナはいい意味で、すごくサボっている。

 

手を抜くところを知ってるんだよなぁ。

 

子ども達が母屋に行っている間に、

 

テレビ見たり、ギター弾いたりしている。

 

「そろそろ迎えに行った方がいいんじゃない?」と言っても、

 

「え、もう?まだいいんじゃない?」と言う。

 

私は、なんとなくザワザワしちゃうんだけど、

 

ダンナを見習うことにした。

 

私がいい気分でいることを最優先したらいいんだということに気付いたから。

 

 

今、一人の時間ができたら、真っ先に家事をすることをやめた。

 

こうしてブログを書いている。

 

それが私の自分との向き合い方だから。

 

本も読む。漫画も読む。ブログも読む。

 

これでいいいんだね~。

 

 

そうそう、一日出かけている間に、

 

昼食は用意していったけど、

 

洗い物も、お風呂掃除から、お風呂に入れること、

 

買い物までこなしてくれていたダンナ。

 

「一日どうだった?しんどかった?」って聞いたら、

 

「いやぁ?別に。」って言ってた。

 

「すごい!しんどくなく、できる人なんだねぇ。」と感心した。

 

よしっ、一日私がいなくてもやっぱり大丈夫なんだ。

 

また一つハードルを越えたなぁ。

 

 

学んできたことを書こうと思っていたのに、

 

そこまで辿り着かなかった。

 

長くなったので、別の機会に。

ピザピザピザ!
 
こんな感じでストーブにinして、
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ガラスが汚れているね。

 

焼き上がり~!

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またまたバナナも。

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すごい勢いで食べるから、
 
落ち着いて食べられないのが悩み。
 
キープする娘。
 
両手持ちする息子。
 
熱くて泣くのに、果敢に攻めるよ。
 
 
今日の徒然。
 
ダンナが美容院に行っている間に、お散歩に出た私たち。
 
近所のお友達に会って、お話していると、
 
帰ってきたダンナが自転車に乗って来た。
 
驚き!意外!嬉しかった!
 
家で待っていることもできるのに、
 
いや、いつもなら待っているはずなのに、
 
見えたからって来るなんて珍しいわぁ。
 
 
着替えの途中、裸で逃げる息子に、
 
「ハダカさーーん。」と声をかけると、
 
「タナカさん?」と娘。
 
 
「ちょっと耳かして。」
 
内緒話ブームの娘。
 
その真似をして、ささやき声を覚える息子。
 
耳元で「まーまーー」とか「わーわー」って言う。
 
可愛すぎる。
 
 
「天気予報の人みたいにして」という娘の無茶ぶりに、
 
「ただ今笑顔、そのうちオニ」と私を指すダンナ。
 
直後、予報通り、オニ化した私。
 
「ただ今、オニです。」
 
おいっ!実況すんな!
 
 
本日は、軽いタッチのヨメでした。
 
 

 

昨日、ザワザワすることがあった。

 

久しぶりにそのザワザワに出くわして、

 

あーーー、あったわーーー、このザワザワーーー、

 

と、思い出し、向き合おうかなぁと思ったけど、

 

あまりに憂鬱な気分になりそうだったから、

 

ちょっと横に置いておいた。

 

ここに蓋している部分があるなぁと気付いているんだけど、

 

なかなか蓋を開けられない。

 

蓋を開けようともできないでいる。

 

でも、確実にあるんだよなぁ、ザワザワが。

 

ブログに書いてみようと思ったけど、んー、書けない。

 

ここが乗り越えどころなんだろうか。

 

ブラックボックス、開けてみようかなぁ。

 

いやぁ、面倒だなぁ。

 

こんなに自分を知りたいと思っているのに、

 

面倒だなんて!

 

時々思い出すだけだから、気付かないふりをして、

 

今まで通りにすごすこともできるのだけど、

 

ちゃんと奥の方にある感情を感じた方がいいんだろうなという気はしている。

 

 

と、同じタイミングで、

 

ポジティブなザワザワも訪れた。

 

「わ、これやってみたい、かも~~」みたいな。

 

「かも~~」を付けちゃうあたりに、

 

ビビり具合が表れてるんだけども。

 

とりあえず、飲み会中のダンナに速攻でラインしておいた。

 

自分の中であっためないで、

 

理由も考えないで、

 

衝動的にダンナに知らせる。

 

こういうのが私の直感なんだろうな。

 

大事にしようっと。