Hiroshiのブログ -320ページ目

Hiroshiのブログ

今後不定期投稿となります

<数値目標>
https://www.duolingo.com/learn
アメジストリーグ +20XP,55219XP,学了七分钟汉语。

https://www.youtube.com/watch?v=Kgha36EPdf0&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=2
HSK4#13 ~HSK#2背了三十九分钟单词。

https://www.youtube.com/watch?v=93VZUEQE5xk
【完全版1~1200】HSK5,1h58mi~end~7.5min 背了一个小时单词,再三刻苦!

https://www.youtube.com/watch?v=IcAumAN6baM
王陽のほぼ毎日中国語 看了九分钟频道。

https://www.youtube.com/watch?v=TGV5Atti-ik
『責任編集長:周来友』,看了十三分钟频道。

https://www.youtube.com/watch?v=8KdM8YW1YME
ゆうきの中国語 看了四十三分钟频道。 

https://www.youtube.com/watch?v=iFpe53MDrbQ
びびさんのポスト,看了十五分钟分钟的bibi频道。{都}一共三个小时六分钟。

运动;爬山散步 1.5km,2422步,0楼。雨天にて中断。
 

八時過ぎより雨が上がったので自宅周囲のみ追加運動。

3.1km,4788步,0楼。





土日と週末連続で『小さな村の物語、イタリア』を観る。その内容は共に災害後の村の話。エルトの大規模崖くずれによるダム災害(20mも水位が上がり、村が水没!)とモンテナスの地震。自然災害だけでなく人生には思いがけない事故もある。
https://www.bs4.jp/italy/articles/e35z9vm3xi0xf63c.html
https://www.bs4.jp/italy_encore/articles/0r8ybjmfy6chms80.html

それにしてもフリウリ・ヴェネツィア・ジュリア州と、フリウリというアルプス山岳地帯と海の都、ヴェネツィアが一緒というのが少し不思議な感じがする。特にフリウリは山沿いに異端の民が移動したというイメージが纏わりつくので(汗)
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/130/trackback




<市場の失敗>
よくこの言葉を聞く。これは底辺には市場は基本失敗しないという先入観がある。しかし、市場そのものに上手くいかない仕組みが内蔵されているかもしれないとの考えが最近出始めた。
https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12697356274.html

古典的な実験で

《完全に透明で自由な市場では市場参加者の数は予想値よりも低い》

ことが確かめられているとか。これはそれを実証的に示しているものかも? つまり《そのような市場では排除される売り手と、買手が少なからずいる》ということを示す。




<かつてのスキタイの地は現在ウクライナ>
今読んでいる本、『遊牧民から見た世界史』。きっかけは現在のロシアによるウクライナ侵略だが、今まで知らなかった点を少し先走りして書いておく。

古代アケメネス朝ペルシャのダレイオスが遠征した『スキタイ戦役』で登場するスキタイがいた地域は今まさにウクライナの土地と重なる。即ち、黒海に注ぎ、モルドバとの国境に沿って(モルドバ内を)流れるドニエストル川の東岸から、ドニエプル川、ロシアとの国境のドン川、その支流のドネツ川西岸までにスキタイの遺跡が分布する。

勿論スキタイとウクライナ人は元より異なる、一説によればスキタイは中央アジアから来たイラン系の人々と言われている。さらに言えばこのウクライナ人そのものも、ユーラシア草原で様々な人々の寄せ集め集団に過ぎない。国民国家の概念で《「ウクライナ人」とするのは誤解のは始まり》




<スマホ学習会二回目>
今回は4名と少ないが雨が理由だと前向きに考えよう(負け惜しみ)

アプリの削除法と地図の使い方を学習。同じAndroidスマホでも機種、あるいはキャリアーの違いで(ドコモとAU)デフォルトで入っているアプリが違うことを知る。これは「簡単スマホ」故か? 簡単スマホは後でアプリを追加する時、却って初心者にはハードルが高くなるという視点が得られた。





『フラグメント化する世界』3
日本の場合、高齢化と過疎化が進むことから自動車業界は国内市場を考えればこれまでのやり方は通用しない。しかし同様なことは先進国でも起こっている。それ故、それに対応した転換が必要だというのはよく理解できる。

例えば地元では主に高齢化だ福岡市の近隣住宅地としてかなり密度の濃い高齢者人口がある。若い人は就職等で出ていって高齢者だけの世帯がほとんど。いずれ彼らは免許を返還し、生活の足に事欠く。そのためのリタイヤ人が多いので通勤人口が望めるわけではないのでバスや鉄道の十分な需要があるわけではないのでそうした産業の消費地とはならない。であれば、半公的交通機関が必要となる。そこにオンデマンドバスが浮かび上がる。これは多くの日本のこれからの地方都市でも同じではないだろうか?

自動車産業では、よくCASEが話題になる。コネクテッド、自動運転、シェアーリング、電動の4文字。p115 《日本は正にこの市場を提供できる国》。

高齢化、エネルギーの外部依存がどの国よりも大きいからだ。p122  化石燃料ではなく地産地消できる再生可能エネルギーで最小限度のエネルギーを効率よく使うにはこのCASE市場はピッタリ!

グローバル市場では世界中が共通の市場原理で動くため、早い者勝ちの点がある一方でいずれ価格競争の世界に入る。その中で伸びてきた企業はそんなかで勝ち残るために「専業型」で突き進んできた。しかし、世界が超スピードで進む現代においては日本はIT革命に乗り遅れ、「失われた30年」を過ごしてきた。著者によれば日本は「1強多弱型」と「連邦クラスター」型の企業が多いらしい。これはこれからのフラグメント化する世界では有力なだとも。p146



「市場の失敗」という言葉とフラングメント化に何らかの繋がりを感じた次第。

<地方自治体のIT活用のレベル>
今日は朝からラブアースで町内全体で清掃作業が行われることになっていたが、生憎の小雨。多分、中止されるだろうと予想しつつも準備だけはしていた。七時半頃に中止と思われる町内放送が流れるが聞き取りにくい。それでネットで確認したところ。実際は雨が理由ではなく、既に5月12日の時点で「コロナにより」中止が決定されていたことを知る。ところが、県内では既に今月1日からコロナ警戒解除になっている。
https://www.town.umi.lg.jp/soshiki/40/14249.html

《時差があるのは仕方ない。しかし、周知の方法に工夫が必要!》

今日まで中止の決定が既に出ているとは誰も知らない(しかも決定されたのは5月の中頃!)確認のため、緊急性が高い時に便利だと思われるTwitterでは、こうした情報は一言も触れられておらず、どうでもいいような話ばかり。自治体のデジタル化は先が長い。
https://twitter.com/umimachiyakuba

ところで、来週15日に自治体公民館にWifi設置工事のための下見が入るので「立ち会いますか?」との連絡が入る。勿論、承諾した。

凄く早い。それはいい事だが、ハード面とともにソフト面もついていかないと意味がない。これは役所に任せてはダメ、ボランティアで勝手にやる=ケシカラン試みが必要。
https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12724451981.html




<裏庭SDGs>
ようやく細ネギ収穫。意外と成長が遅い。「農業は大変だ~」という事が分かっただけでも勉強になった。取り敢えず、裏庭は菜園ではなくコンポストに特化予定。これは現在生ゴミの搬出は週1回ミニ袋1個で済んでいる。以前は毎週2回大ゴミ袋1個分だったので、格段に減っている。その分、手間はかかるがプラゴミを洗って出すようにしたのでこれは倍増している。しかし再生されるのでヨシとしよう。

 

写真


 

追伸:

<定点観測>

あ、昨夜もラテンナイトで踊り狂いましたとさ。

 

流石に激安駐車場はあと2台分を残すのみで滑り込みセーフ。福岡はコロナ警報解除で少し人出が戻りましたが2年前にはまだまだ。 激安駐車場が良いインディケーターです。今後も定点観測中。

 

 

 

 

『フラグメント化する世界』2
グローバル化は経済的フロンティアが継続して存在した時代=開放系(東アジアの工業国や、巨大な中国を指すのか?)ではドンドン広がっていったが、閉鎖系になるに従い限界がきてしまうといっているようだ。p52

しかし、インド(ブラジルもある)などの存在はどう考えるのか?これからのインドはかつての中国のようなフロンティアとしての意味はないのか? 都合のいいところだけ見ているような気がするが??
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/2776/trackback

 


『日本のような農耕民族的価値観を持つ文化背景の方が、比較的「公私混合型価値配分メカニズム」が導入しやすい』との文章は、p69、p98 私には余りにも単純な、<怪理論>のようにしか思えない。

『「八百万の神」信仰に根ざした自律協調性(<爆笑モノの怪理論)を背景に、財政的人的資源に限界に達しつつある過疎地では自治会に地域の行政機能を移管する動きがみられる』としている。p71

「八百万の神」は余計だと思うが、確かに高齢化の進んだ、地元地区では広域行政では導入出来ないウーバタイプの<オンデマンドバス>の導入が来年に予定され。それを支援するためのシステムや財政補助を受けられるようになった。これは個人的にも動いた者から言わせて貰えば、  

『「八百万の神」なんて関係ない~、関係ない~』 

モビリティー改革(MaaS)、地産地消型のエネルギーシステム、が今後必要だというのは同意できる、p99 これは過疎地だけでなく高齢化地区でも同様だ。p84 高齢者が運転するタクシーやバスより自動運転の方がよっぽど安心感がある! 最近は70過ぎのタクシー運転手はザラに見かける。MaaSではフィンランドが先進的だとか。p89


それからついでに、もう1つ文句を言えば、とにかくカタカナ語、英語の略語が多い、せめて全スペルを併記してもらいたい。MaaSとか最近の流行語だが、これがMobility as a Serviceの略だと知っている人は少ないのでは?


同意するところが多いだけに? 極めて批判的(笑) 愛の鞭だと思ってくだされ

<数値目標>
https://www.duolingo.com/learn
アメジストリーグ +20XP,55179XP,学了十二分钟汉语。

https://www.youtube.com/watch?v=gKUoka-HWPA&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=13
HSK4 #11~13 背了四十三分钟单词。

https://www.youtube.com/watch?v=93VZUEQE5xk
【完全版1~1200】HSK5, 1h43min~1h58mi 背了一个小时单词,再三刻苦!

https://www.youtube.com/watch?v=dJvJbytIIpM
李姉妹ch、看了十分钟李频道。
https://www.youtube.com/channel/UCcFoDiAyE7pHifPy4SI6UFQ
一分中文~2,一共两个小时十五分钟。

木曜分、補習完了! 週末だ~ 遊び倒そう!




『フラグメント化する世界』
鈴木裕人、三ツ谷翔太共著、日経BP社。2018年初版。

非常に読みやすく同意できる点も多々あった。「読みやすい点」に関しては、私のように読むスピードが遅い人間でも1日で半分ほど読めたほどだ。しかし最初に1つ批判をしておきたい。

どうも理論や思想から話を進める部分があって、データーから論理を積み上げるタイプの本が好きなものとしては、『その根拠は? それは貴方の印象でしょう?』と言ってみたくなる本。

3章に入り少しデーターを示して議論を進めるが、それまでは上に書いたような雰囲気で話が進むので、同意はするが、『そう簡単に言って委員会?!』という気分になった。素人が傲慢な事を言いますが(汗)、「浅い議論」という印象を持った。

それは兎も角、内容に入ってみよう。



冒頭著者は

『GAFAによるICT革新が、格差拡大位よる社会の二極化を誘引した』  と簡単に一言で済ます。

まず、そう簡単な話ではないはず。実際、税制を変えれば格差拡大が抑えられるとした研究者はたくさんいるし、それを見事なツールで示す研究者もいたほどだ*。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6590/trackback

*これについては、『つくられた格差』に詳しい。そこでは、税制制度に関するツールをウェブ上に提供して、誰でも自由に税制を検討してどのように格差が広がるか、狭まるかを視覚的に提供するツールを提供している。
https://taxjusticenow.org/#/

この本は2018年に初版が出ているので、当時のブレグジット、Brexit (2016年の投票>2020年離脱) やトランプ現象 (2017~2021年) が背景にあることから、それに影響を受けている議論がかなり見受けられるようだ。p25

但し、グローバル化が「スケーラブルな世界」から限界を現し始め、「フラングメント化する世界」へと移行するという予想は意外に当たっているかもしれないとの感覚は私にもある。p32

<数値目標>
https://www.duolingo.com/learn
アメジストリーグ +20XP,55159XP,学了十六分钟汉语。

https://www.youtube.com/watch?v=-6dvSNw93Xs&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=11
HSK4 #9~11 背了四十二分钟单词。

https://www.youtube.com/watch?v=93VZUEQE5xk
【完全版1~1200】HSK5,1h26min~1h43min 背了一个小时单词,再三刻苦!

https://www.youtube.com/watch?v=W1RF8sF5SVI
王陽のほぼ毎日中国語 看了六分钟频道。[苦]

https://www.youtube.com/watch?v=P1eGPks_5U8
ヤンチャンCH/楊小溪, 看了九分钟杨频道。

https://www.youtube.com/watch?v=7WSPFBlORdY&list=PL2qMvlnKBIIzHtpQFWm6VsHP1h-TC5EU9&index=24
【ワンポイント中国語講座】#23~24 学习十八分钟句子。不难

https://www.youtube.com/watch?v=svxKauXFm3w
上海のいわたん,十分钟。 上海解放!

https://www.youtube.com/watch?v=hZKKmVZcyd4
Eko ~3h, 听写二十二分钟。一共三个小时三分钟。

运动;爬山散步 4km,6308步,8楼。




<中国現代史>
太湖周辺から嘉兴にかけて低湿地だったらしく、水湖も多かったらしい。「ちー」さんの話でも旦那さんの子供の頃は道路でなく船が移動手段だったとか。
https://ameblo.jp/changzi728/entry-12746091462.html

いつも使うGoogle mapだとそこまでは判らない。日本だと国土地理院の地形図があるので詳しく高度差を見ることができるが、
http://maps.gsi.go.jp/#16/33.521639/130.520314/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1

中国ではどうなのだろうと思い。調べてみたら地形図を発見した。大雑把ではあるがある程度情報が得られた。
https://ja-jp.topographic-map.com/maps/va3c/上海市/

これを見ると確かに西塘,嘉兴市街地区はやや小高いので町になったのだろう。特に嘉兴中心部は海抜~10メートル、西塘は~5メートル。それ以外の部分は5メートル以下で西塘の西側、嘉兴の北側には太湖に隣接して多くの湖水が広がる。面白いのは市や鎮はすべて少し高台にあることだ。成る程と思う。




『われ日本海の橋とならん』2
ここでも中国共産党の「建国神話」にとり抗日は重要なキーワードで自らの存在意義をそこに持っているので、『ある程度は受け入れるしかない』という。p110

それはわかる。しかし同時にそれは「諸刃の剣」ともなるとの指摘、それはそうかもしれない。p111

日本人にある傾向として、一党独裁の国、人権のない国、民度が低い。というよく言われるステレオタイプの言葉を著者はあげる。これは日本人の優越感と劣等感の混じったものから出てくるというのはよく理解できる。p114

著者は「暇人」というカテゴリーの人々を挙げる。これは今まで私の視点になかった点。著者によれば暇人=都市部で育った地元住民ということらしい。p138 彼らは自分の家を持っているから、それほど生活には困らないし、最低限食っていける人たちということらしい。貯金もないが借金もない半分リタイヤ人? 

中国は定年が早く、リタイヤ後は大抵、孫の世話をしている。彼らのことか? 著者の試算によれば3億人くらいいるという。p140 そして共産党は彼ら暇人を無視できないとも。p141  彼らは今の所、大きな不満を持っていないが、もし彼らが不満を爆発させ、動き出すと大変なことになるという。

四川大地震の時、中国は被災地の復興に際して、それぞれの都市部に分担させて行わせたらしい。これは初耳だ。つまり都市間の競争原理を使い競わせたらしい!これは都市の面子がかかっているので頑張るということ。如何にも中国らしい。p165

日本の大学生に海外にできることを勧める。これは私も大賛成だが、著者は具体的な方法を提案する。それは2年間の猶予を与え、1年間は老人介護施設で働き費用を貯めて、後の1年を海外で生活するというもの、アイデアとしてはなかなか面白い。そうでもしないと今の学生は海外に出て行こうとしないだろうから面白いアイデアだ。p176 もしこのアイデアが馬鹿馬鹿しいという人がいたら、別のアイデアを出してもらいたい。

ちょっと書き溜めが2週間分も積み上がっているので今日2回目の放出。



<申請型からプッシュ型へ>
昨日は勉強もそこそこに諦めてテレビを眺めていたら、国税局職員による持続化給付金詐欺の話が続いていた。本質的な議論から外れていかにもお昼のワイドショー的内容。構造的に腐敗や詐欺が起こる仕組みに触れることなく、善悪論だけを振り回す、下らない番組。

これを契機に支援金や補助金の仕組みを申請型ではなく、プッシュ型にしないといけない。何故、そんな簡単なことが分からないのだろう? 官僚も無能だが国民もバカだからに違いない。

また、傲慢かませます(汗)

何もキャッシュレスに全てしなくても、個人ナンバーと銀行を紐付けした人は収入の変動が自動的にわかるので申請しなくても自動的に様々な給付をプッシュ型で送りことが出来る。それをしない人はこれまで通りの申請でも構わないが、より厳格な審査を受ける必要があるので時間がかかる。それだけのインセンティブをかけることで多くの人が紐付けすることになるだろう。

場合によっては、更に前者は有利な条件、金額を上げるとかしても良い。そうしたインセンティブを与えることでデジタル化が進むことで経済効率も上がるし、犯罪抑止にもなる。正に『現金の呪い』。





『われ日本海の橋とならん』
加藤嘉一著、ダイヤモンド社、2011年初版。

加藤嘉一氏は中国関係では昔から有名。但し、テレビや雑誌とかで見る同氏には余り良い印象はなかった。それは、彼が如何にも「自分は誰よりも中国通」という雰囲気を周りに発散しているように感じたから。

この本を読んでも最初、そんな感じを受けたが、そのうち彼がある種の使命感を持って発言していることからくるある種の「意気込み」がそのように感じさせるかもしれないと感じた。

この本が書かれたのは2011年。まさにあの大震災の直後、この本の中にもこれを契機に日本は変わらないといけないという。さてそれから10年、日本は少しでも変わっただろうか? 


冒頭に「10年後の日本がどうなっているかなのだ」と書かれているが、まさに中国を巡る世界情勢は大きく変っている。p13

著者は天安門事件、共産党による支配に疑義を投げかける問題に直接言及しなければ一定の言論の自由はあるという。p23 それはその通りだが、正にその点に問題がある。

その共産党は「国内世論」に一番気を使っているという。失政を選挙民の国民の意思の結果と出来ない、直接「自分の責任」になるからだ。p27

日本だと、失政や汚職で追放されても次の選挙で選ばれれば「禊が済んだ」ということになる(笑)

著者の語学能力は凄いようだ。高2の時にTOEICで900点台前半、卒業時点でほぼ満点だとか!p58  語学が一番弱く理系以外に選択肢がなかった者からすれば実に羨ましい。

北京大学の入学生は3000人。これは受験者1000万人の上位0.03%。東京大学の定員も同じくらいだが、受験生は中国の1割以下だという。p68 

いつも云うことだが、中国はトップ0.1%が国を事実上動かしている。そして、その人口は日本のトップ1%より人数が多く、かつそれ以上に優秀。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5260/trackback