UX 『人類超長期予測』10 | Hiroshiのブログ

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今後不定期投稿となります

<数値目標>

誰でも簡単 2025.4.13 0〜55min. 1h 9min

木曜病発症。土曜補習決定笑い泣きえーん





<世界のニュース>

BBC トランスジェンダー制限判決/インフレ率2.6%

CAN 习氏、マレーシア訪問

上海 CPI低下に対し、消費拡大のニュース。なぜ?

VTV 中国と結ぶ橋建設スタート、18ヶ月で完成予定。

ABC 米国で麻疹流行。/ フランス、パレスチナ国家承認可能。ネタニエフ反発。

NDTV バンス副大統領、イタリアからインド訪問予定。バンス夫人はインド系。

アルジャジーラ ガザ包囲、爆撃継続。駐留予定。

ZDF トランプ政権の合法移民のエルサルバドル帰還に関して憲法違反と批判。


中国、自由経済の盟主狙う。東アジアはサプライチェーン構築に最適。

台湾を捨て、中国のWTO加盟を後押ししたのは米国自身。 再度、近現代史を振り返ろう!ムキームキー


複雑な背景持つ、バンス副大統領が気になる。彼のトランプへの影響力はあるのか?





<ユーザーエクスペリエンス=UX>

先日の車検が終了して車検証が郵送されてきた。


これまで特に自分で貼るのに問題は感じ無かったが、今回はどうもわかりにくい。説明書には『ミシンA、ミシンBを折りと書かれているが、


そもそもABが無い。残っているのはCだけ。


ABのミシン線部分は既に切り取られていて、更にCミシン線の部分に関する説明部分を代理店が迂闊に切り取ってしまったみたいだ。


車検証のように重要なものは迂闊に間違えると大変なので、サルサクラスの前についでに代理店に寄り、やり方を尋ねて自分で貼った。ついでに苦情もてへぺろ でも当然だよね。


受け付けのお嬢さんを謝らさせてしまったが、彼女のミスではないのだがガーン


具体的には赤線のように剥がして大きな数字が外から分かるように貼る。


…実際には見当がつかなかったわけではないが、万全をとったとともに、代理店の人にも、


 <サービスの本質>

 

をわかってもらいたかったからてへぺろグラサン


車検証を貼るのは、彼らには日常的でもユーザーは3>訂正2年に一回。『ユーザー目線』が重要。


これをUser Experience = UXと言う。テンセントが一番大事にした事だ。『10/100/1000』方式爆笑爆笑


UXが重要‼️  


DXとかUXとか、デジタル系は略称が大好きてへぺろ爆笑爆笑


ま、昨日から読み始めた本に影響されすぎて事ですがてへぺろ笑い泣き






<タイタニック>

昨夜の振り付けで、タイタニックが出た爆笑ラブ


「真珠の涙」さんによれば、社交ダンスでは腰を持つがサルサは腕を持つ。だから女性の肩を痛めないように、腕の位置は上。




<中国無しで、いけますかな?>

中々風刺が効いている。値段は569元ですかびっくり爆笑爆笑 意外と安いジャンラブ爆笑 報道官も一々チェックされるから大変だガーンガーンガーン





『人類超長期予測』10

『資源の呪い』と言う言葉がある。此処でよく『現金の呪い』と言う言葉を挙げるが、


こちらの方は「化石燃料などの自然資源が豊富な地域では人的資源向上に頼らず豊かな生活が可能なので工業化や経済成長が遅い」状況をさす。p306 


良い例がサウジだろう。国民は労働者や技術者になる事を嫌い、国有企業や公務員のデスクワークを好み、現場の仕事は外国人労働者に頼っている。現場主義の私からしたら噴飯もの。仕事に就かなくても国が国民をタダで飯を食わせている。だから資源を使い切った後のこの国の未来は無い。 


あの9-11の容疑の大半がこの国出身なのも示唆的。


国外移住者が送金で故郷の国に経済的支援をしている国として、インド、メキシコ、フィリピンが挙げられる。このうちインドは2013年時点で海外からの投資学の3倍の送金を受け取っているとか。これはインドのGDPの3%に当たるとか。p307 


多分、彼らの出稼ぎ先の多くは、近くのこれら中東沿岸国からだろう。先に書いたように彼らの国は資源故に<国民が堕落>している。正しく『資源に呪われている国』。


人口ボーナスは自動的に得られるものではなく政策が重要だとして、東アジアとラテンアメリカの比較がなされる。そして「教育や人材育成」が成否を決めるとか。p316


そう! 人的資本が大切。 だから同じ人口動静を辿ったとしても未来は違ったものになる。何故なら「機会の窓」は必ずいつか閉じられるから。その窓が開いている内に可能性を生かさないといけない。p320


7章の「世界人口の未来」で1968年ポール・エーリックが『人口爆弾』を発表して、マルサス的な危機の到来を示した。


彼の予言は当たらなかったが、著者は彼を否定するのは誤りだと言う。何故なら、『予測とは予言ではなく、現在への投資を促す為になされるべきだから』p325


実に重要な観点で、反省させられた。


「オゾンホール」の予言も当たらなかったが、


回避の為の努力が静かに実ったからかもしれない。