男系皇位継承制度 & 『資源と経済の世界地図』 | Hiroshiのブログ

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今後不定期投稿となります

<木曜病発症>

というか寝過ごすガーン 朝躓くとやる気をなくす悪い癖。何より、年金生活者。現役時代と異なり、何もしなくとも困らない。これが最大の問題か?てへぺろえーん

 

土曜の補習決定。土曜の夜は知り合いのライブに行くが、時間は十分あるはず。今日は読書と遊びに徹しよう!爆笑ニコニコ

 

 

 

 

<今朝のWorld Newsから>

イギリスBBC:イギリス、インフラ建設により経済成長計画。ヨーロッパのシリコンバレー目指す>サプライサイド改革。/インドで祭典中の混乱で30人死亡。/NASA、小惑星からサンプル回収>アミノ酸、核酸発見>生命源?

ドイツZDF:ドイツ経済成長0.3%に。/EUの成長低下は規制の多さによるという>イノベーション抑制。

カタール、アルジャジーラ:イスラエル、ガザの25万の住居(75%)を破壊。水不足。

シンガポールCAN:ヒンデュー祭典事故。/オーストラリアで反ユダヤテロ防止。/アリババ、DeepSeekやChatGPTを超えるAI, Qwen2.5―Max発表?

https://news.yahoo.co.jp/articles/1a45be2c0e42096eb922f0aecb3633ff4485a48b

韓国KBS:トランプ、北朝鮮を核保有国と述べるが、非核化が基本との方針確認。

中国上海:DeepSeekへの米国からのサイバー攻撃。

タイMCOT:PM2.5レベル安全基準超える。<野焼き原因。/中華系の春節ニュース=中国からの観光客多し。

ベトナムVTV:春節ニュース。/在日ベトナム人のテトの祝い。

オーストラリアABC:シドニーで反ユダヤ計画>爆発物。/イスラエル、ガザでのアンゴラ活動中止強制。

インドNDTV:祭典で混乱、事故30人死亡<1億人参加の祭典。

 

世界最大のクングメラ?で沐浴中の群集事故

AI分野の中国の優位性は驚くことではない。これまでの論文発表数と質から予想されたこと。何を今更プンプン

  

野焼きを止め、早い時期に伐採>地下に埋める。

東南アジアは中国文化圏だと判る。

イスラエルはガザを無人化or入植地にしたいのだろう。

規制の多さはEUも日本も同じ>既得権破壊が重要。

 

日本のニュースから

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6527520

皇室の男系皇位継承制度は権威主義的長子継承の形を持つ家族制度由来と思われる。この家族制度を持つのは日本と半島。これから何かが示唆される。グラサンキョロキョロ 以下の図は家族制度の分布。

 

 

 

 

 

<昨夜も複雑な振り付け>

やや体調不良なれど通学てへぺろ 今回も複雑で動画で記録しないと覚えられないガーンえーん  精々、ボケ防止に役立てよう笑い泣き笑い泣き 私も写ってますガーンびっくり 

 

 

 

 

 

『資源と経済の世界地図』

鈴木一人著、PHP研究所、2024年初版

 

「地政学」という言葉はよく聞くが、ここではES Economic Statecraft 「地経学」という言葉が出てくる。p17、p35

 

これはかつての国際政治の世界では経済的に相互依存状態となることで政治的軋轢は生じにくくなり、戦争も起きなくなるとされてきたが、p239 

 

現実にはこうした状況が「経済関係のある部分の関係を絶つと相手にダメージをあたえられる」という事態を生んだとされた。p240

 

良い例が、中国のレアアース輸出禁止やアメリカの华为通信機器の使用禁止や先端半導体の周辺機器の中国への輸出禁止だろう。しかしそれは時に禁止した側も「返り血」を浴びることになる。

 

その良い例がヨーロッパのロシア原油の輸入制限だ。それは、制限をした側のエネルギー価格を上昇させてしまった。また禁止されたロシアはインドや中国に原油の輸出先を振り替えた。

 

序章で著者は「終章」から読むと地経学の理解が深まると述べる。p25

 

そんなわけで早速、序章から終章を読み始めた。全体的に非常に読みやすく簡単に読めそうだ。

 

其れはともかく、最後に著者は以下のように述べる。

 

『相手に「べき」を押し付けることなく、相手のロジックを理解しながら、しかし其れに取り込まれることなく客観的・多角的に状況を捉え、判断を重ねていく』p264

 

まさにこれ! DebateではなくDialogこそが現代の複雑な世界で「避けられたかもしれな戦争」を防ぐ道。