DeepSeek & 『イタリアを知るための55章』3 | Hiroshiのブログ

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今後不定期投稿となります

<数値目標>

https://www.youtube.com/watch?v=RBvTiSELGqs&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=6

HSK2~3,4~6 背了三十八分钟单词。

 

https://www.youtube.com/watch?v=QWmLQOoTi_A

中国まる見え情報局,0~22min。看了二十二分钟频道。

 

https://www.youtube.com/watch?v=Po_PyyvYjIw

誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル。做一个小时五十九分钟听写。

 

https://www.youtube.com/watch?v=cqa0EXzQKX0

ヤンチャンCH/楊小溪看了十四分钟频道,关于“四川” 一共三个小时十三分钟。

 

アンカリング成功。

 

运动;一堂Salsa课 (计划)

 

 

 

 

<今朝のWorld Newsから>

イギリスBBC:英国、ヨルダン、ガザへ医療品など救援品。/完全に破壊された北部

ドイツZDF:アフガンなどに違法難民22万人の強制退去(2024年は2万人退去)>移民難民政策変更=国境での入国拒否。/バルト海でのケーブル切断

カタール、アルジャジーラ:ガザ北部へ帰還の避難民へイスラエル発砲。受け入れ状態がなくUターンする避難民も。/コンゴでルワンダ支援の反政府武装組織暗躍。

シンガポールCAN:DeepSeekの衝撃。アップルストアーでダウンロードChatGPTを超える。/HSBC欧米市場から撤退。/TikTokをMicrosoft買収?

韓国KBS:尹氏側内乱罪を否定。/露北の関係深化にトランプ政権はどのように対応するか?

中国上海:DeepSeekの衝撃でNVIDEA株価急落<米国の優位失われる。/DeepSeekへサイバー攻撃。

中国香港:Low costのDeepSeekの衝撃<先端半導体使わず。開発会社の給料9万人民元!

タイMCOT:春节祝う、但し大気汚染防止で爆竹抑制。

ベトナムVTV:テト(春节)祝う。

オーストラリアABC:オーストラリアドル低下<トランプの中国制裁&関税

インドNDTV:スリランカ、違法操業のインド漁民を射殺。

 

DeepSeekの衝撃。生成AIの解答に違いがあるのは当然、学習データーベースが違うのだから。

 

 

 

 

 

<DeepSeek>

昨日のWorld Newsで話題になっていたDeepSeekを早速入手してみた。

 

 

ChatGPTと変わらぬ能力ということらしいが、これから比較しながら使ってみよう。

 

それにしても世界中で話題になっているAIが日本では反応が少ない。本当に日本はDX後進国になってしまったものだガーンショボーンえーん


その代わりに何処かのタレントのスキァンダルに炎上している。国民総白痴化が極まれりムキー 衰退する国家を象徴する現象。

 

 


 

『イタリアを知るための55章』3

イタリア人の性格を「根がアナーキーであらゆる法的拘束を嫌う国民的性格」と25章の担当者である佐藤氏(ジャーナリスト)は表現する。p90

 

「これって貴方の単なる感想でしょう」というのが私の反応。いつもの論破王ひろゆき風炸裂(笑)

 

28章の環境問題で意外なことが書かれていた。それは山火事の多くが放火で森林の牧草地化を狙う牧羊者、宅地開発の目的の建設業者、焼失後の森林作業目当ての失業者の犯行だという。しかし、ここでもデーターを示さない。これも上記のジャーナリストの記載。p98、p104

 

はっきり言って信頼できない。本当ならば資料を示すべき。レベルが非常に低い。早速、真偽を確認すべくChatGPT3.5に聞いてみたところ、常識的な答えが返ってきた。ただし、放火が多いのは一面の真実ではあるよう。

 

「これだからジャーナリストは信用できない」とするのは言い過ぎですか?

 

日本と同様、イタリアは地震と火山による天災が多い。現在最も恐れられているのは54年(1999年時点で)噴火がないヴェスビオス火山だとか。p102

 

これも調べてみた。Wikiによれば1944年の噴火が記載されているが、これに相当するのだろう。ということはその後も大きな噴火はないということで最後の大噴火から80年近く経過している。

 

共和国憲法45条に「法による職人芸の保護と発展」が明記されているらしい。これは法令で職人名簿を制定し、職人の要件を規定し、完成品を直接販売する権利が認められているとか。p136

 

確かに「小さな村の物語」でも職人がいつも登場する。イタリアでこうした職人が尊敬されているからだろう。しかし、一方で中国製がシチリア産品として不法に売られているとか、ブランド物が中国系移民の不法労働で支えられているとか、ネガティブな面もあるとか。p138

 

これも先のジャーナリストの記載で、どれほどの信憑性があるかどうかは不明。

 

そんなこんなで拾い読みながら半分以上読んでは見たものの、何となく嫌気がさして中断。別の本を読むことにした。

 

以上。