本選択問題 & 『イタリアを知るための55章』 | Hiroshiのブログ

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今後不定期投稿となります

<数値目標>

https://www.youtube.com/watch?v=Kgha36EPdf0&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=2

HSK4~1,13~2 背了三十八分钟单词。

 

https://www.youtube.com/watch?v=cPHzIP7QDqE

グンちゃんの中国、看了十三分钟グン频道。

 

https://www.youtube.com/watch?v=iKhd_3gnZMY

誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル。恨容易。做一个小时四十七分钟听写。

 

https://www.youtube.com/watch?v=Pfbu9UrJkIM

中国政経塾,中俄关系。十七分钟。一共两个小时四十九分钟。

 

https://www.youtube.com/watch?v=bMmfiUOVujk

誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル。0~24min。恨容易。做半小时四十七分钟作文。一共三个小时二十五分钟。

 

アンカリング成功!爆笑

 

运动;上坡散步,km,步,楼(计划) 雨天にて中止。

 

 

 

 

<今朝のWorld Newsから>

イギリスBBC:ガザ停戦合意中止。/トランプ、エジプト。ヨルダンへの避難民受け入れを提案。/イスラエル、レバノンから未だ撤退せず。/ヒースロー空港拡張計画で議論>環境保護vs経済成長。

ドイツZDF:テロ防止>違法難民、入国者防止。/ベラルーシ大統領選、ルカチェンシ氏再選。

カタール、アルジャジーラ:/イスラエル、女性兵士釈放1名解放未定を理由にガザ北部帰還を阻止+トランプの提案<ヨルダン外相拒否

中国香港:トランプ、WHO脱退展開に条件。/マスク氏、ドイツの極右AfDに近づく。/豚の肝臓移植患者2ヶ月以上生存。

シンガポールCAN:尹氏検察に起訴される。/北朝鮮ミサイル発射。/南シナ海で中国、菲に新たな聴覚攻撃。/CIA、COVID-19は研究所からの流出の可能性>具体的証拠なし。科学者反論。/インドと親中インドネシア関係、軍事協力=インド製武器購入。インドネシアはBRI2CSメンバー。/中国のペット関連経済40%増加。

オーストラリアABC:シドニーで先住民デモ。

インドNDTV:米国、パキスタン系犯罪容疑者をインドへの引き渡し拒否。

 

 

 

 

<マスコミ批判>

WHO拠出金についてのトランプ氏の指摘は正当。これまで放置されていたことが問題。彼はマスコミで言われるほど非常識ではないと思うが? そろそろ「トランプ=非常識」てパターン辞めない?

 

それと芸能人による性加害話題、そろそろいい加減ししない⁉️  それでまた『視聴率稼ぐ魂胆』でしょうがムキームキー ありそうな事。

 

最近SNSに対する批判が多いが既存のマスコミも大差ない。

 

 

 

 

<日曜の午後>

午後一で九州歴史資料館に「高良山の仏教美術」を観にいく。詳細はまた後日。

 

その帰りに太宰府図書館に寄り、目に付いた三冊を借りて何時ものようにイオンのショッピングセンターで読み始めた。

 

ところが、その中の一冊『経済成長の起源』は既に読んだ本だと判るびっくり しかも19回にも渡り纏めて、『お勧めの一冊』としたもの。本当に情けないと言うか、不注意ガーンえーん

 

 

 

 

<夢でなく使命>

ACジャパンの広告がある。「夢を語らなくなったのは何時からか?」

 

若者は夢を語る。しかし老人は「夢」ではなく「使命」ではないか? 残された時間をどのように過ごすか? 自分だけの為に過ごすのは無力感を感じる。ここはやはり「使命」でしょう? 「使命」を果たすには「行動」が必須。

 

議論だけ、知識だけ捏ねくり回しても行動がなければ意味はない。

 

さて、問題は自分だ‼️

 

「スマホ学習会」の後、何もボランティア活動はやっていない。Umineko活動は主体的ではなく単なる協力。

 

「百闻不如一见,百见不如一考,百考不如一行

 

地元の選挙が来年に近づいてきた。また痔民から強酸まで、節操なく地下工作する時が近づいたかな?グラサンてへぺろ 

 

ターゲットはライドシェアの広域化かな?タクシー業界の既得権を破壊しょう‼️ムキームキー

 

 

 

 

<空き家と新築>

最近「空き家の処分」関連のチラシがよく入る、殆ど隔週の頻度。

 

一方で新築の団地の建設も進む。以前大型スーパーだった場所が一戸建ての団地に造成されている。近くにスーパーが無くなったので丘の上の限界団地の高齢者世帯は今や買い物難民となっている。この一見矛盾した動きは何を意味するのか?

 

 

実はそれを穴埋めするかのように「宅配システム」が拡大しつつある。

 

確かに利便性は良いのかもしれない。しかし、それでなくても買い物という日常的な「知的肉体的活動」が減ると高齢者はますます老化が進むのではないかと恐れる。体が動く間はできるだけ買い物で心身ともに動かす必要がある。

 

 

 

 

 

『イタリアを知るための55章』

村上義和編、明石書店、1999年初版。2004年3版

 

例のエリア・スタディーシリーズのイタリア版。好きな番組の1つが『小さな村の物語、イタリア』だが、それもあって気楽に読める本として借りてきたもの。

 

ところが巻末を見ると1999年初版で編者の「執筆した時代状況のままに版を重ねることにした」とのあとがき。p211  ちょっと、否、大変失望した。

 

初版から四半世紀経っている。ほとんど状況は変化していると感じる。例えば本の中で出てくるリラから単一通貨ユーロに代わっている。これは非常に大きな変化。

 

基本、常に最新の本を読むように心がけている。これは自然科学のトレーニングを受けた人は皆そうだと考える。別に古典を軽視するわけではない。何故なら知の営みはソールズベリーのベルナルドウスが語るように、

 

「常に巨人の肩の上に乗って」

 

やるものだから。常に新しい知識は古い知識の上に依っている

 

それは兎も角、他に読む本がなくなってしまったので、取り敢えず政治経済の部分は飛ばして歴史や文化伝統、風俗の部分だけはそれほど変わっていないだろうということで拾い読みした。図書館でまた別の本を何冊か借りてこようと思っている。それで今回は拾い読みした部分だけ纏めてみた。

 

日本とイタリアの公式の外交は1864年のことだが、実際には私的な民間交流があったらしい。これは当時イタリアで深刻な蚕の伝染病が起こり地中海最大の絹生産国イタリアは海外に蚕種を入手するために感染を免れていた日本から輸入を必要としていたとか。ところが当時の幕府は輸出を禁止してたので結局、密貿易に頼ることになったとか。p13 全く知らないことばかり。

 

イタリアは昔から地下経済で有名だが、1997年時点でGDPの27%程度が課税対象にならない地下経済によっているとか。p74 また脱税なども広範に行われ実際に徴税されているのは17%程度と推定されているとも。p76

 

さて、ユーロに統一された現在はどうなのだろう? しかし、こうした闇経済は「少しでも節約を図ろうという市民自身」のだとも。p73 こうした庶民の強かさは別の本でも指摘されていたこと。

 

 

<データーベースとして>

古代イタリア文明を「エルトリア」というが、トルカーナはこのエルトリア=エトルスコから来たらしい。p14