『脱・私有財産の世紀』23 | Hiroshiのブログ

Hiroshiのブログ

今後不定期投稿となります

<数値目標>
https://www.duolingo.com/learn
アメジストリーグ +20XP,19650 XP,十分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=EtYpcNnapXU&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=7
HKS3 2/3~3/3 背了四十四分钟单词。

https://www.youtube.com/watch?v=9BWNyGVl7xc
中国語 李ちゃん 背十分钟句子。

https://www.youtube.com/watch?v=gevtH9bYZxM&list=PLeYT_HGPLwrsOAYbc2OIjhtZGMMTEiAmJ&index=13
Elementary Lessons 12~13 学习二十一分钟频道

https://www.youtube.com/watch?v=sBCrzSovbW0&list=PLoWkSnQu8dvFgVtV-AtBM3YRzbUVGljTc&index=100
ブレチャイな! 99~100 学习十四分钟文法。

https://www.youtube.com/watch?v=DvJ6GSShuSU
https://www.youtube.com/watch?v=M3gWUH2YmMk
楊小溪 看了二十三分钟楊小溪频道。

https://www.youtube.com/watch?v=pQJSG5fzEyU
Kazu 十七分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=Xgk83AOqCJU
とある中国人のむいむい 九分钟。一共两个小时二十八分钟。

运动;一个Salsa课。



<もう1つの証拠>
男子汉さんがblogにコウロギの事を書いた途端、1時間後にコウロギの餌の宣伝が入ったという話。昨日の話と重なる。Amebaのビジネスモデルが垣間見れた例。
https://ameblo.jp/nanzuhan/entry-12623476943.html



<また、ドコモでの電子決済トラブル>
https://news.yahoo.co.jp/articles/772c3484197c8afb5cb5375586ab9ae405a7eb17

現在「d払い」を利用していない理由の1つが、ドコモのセキュリーティーに対する不信感(サービスも最悪だけどね!)。これだけ続くと、今後も使う可能性はゼロ。長いこと半公営的な商売をやってきたのでこれは体質的なものだと考えている。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5909/trackback

因みに現在唯一使っているのはPayPay。これはIT先進国インドのPaytmの技術が入っている。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5880/trackback



『脱・私有財産の世紀』23
この中にスマホ情報のことが論じられているが、実は私のGoogleのアカウントにはいつの間にか携帯電話番号も登録されていた。いつの間にかというのは語弊がある。許可をとって私から携帯電話番号が登録されたものだ。これは「なりすまし」から個人を守るためと称して、セキュリティー上、携帯番号を紐付けする行為の中で合法的にやられたこと。

著者は本文の最後にこうした世界は「デストピアへの道」を開く危険があることを指摘しているが、それを防ぐ仕組みについてはわからないとしている。p410

最後の「謝辞」の部分に気がついたことを最後に記録しておこう。この本は二人の著者によるものとなっているが、どうやらグレン(E. Glen Weyl)が主に書いた本のよう。彼はもう一人の著者であるポズナーの極めて優秀な教え子であり、マイクロソフトの首席研究員であると同時にイエール大学の客員上級研究員の肩書をもつ。

この本を書くにあたってはこのキャリアを犠牲にするリスクがあったとしている。p411 しかしそれにも関わらずこの本を書かせたのは、冒頭に紹介されたリオの貧民街の経験だとも。p414 

その他、マイクロソフトの上司に対しても感謝の言葉が書かれている。後、アマルティア・センの名前が見える。これは経済学者のアマルティア・センに違いない。p412
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5145/trackback

その他にケネス・ロゴフの名前も見えるが、これも『現金の呪い』や『国家は破綻する』の著者、ロゴフに違いない。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5502/trackback
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5992/trackback

文字通り、そうそうたる経済学の「巨人の肩」に乗った作品であることがわかる。中世のソールズベリーのジョンがいみじくも表現したように、どのような素晴らしい業績も、

『我々は巨人の肩に乗った小人だが、(それ故に)巨人よりも遠くを見渡せる』 からだということ。 
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/155/trackback

この本も新たな『お薦めの1冊』となった。