<数値目標>
https://www.youtube.com/watch?v=xer8C_poG98&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=10
HSK4,8~10背了三十九分钟单词。
https://www.youtube.com/watch?v=b6f2Oh0I7D4
興梠一郎。看了二十四分钟興梠频道。
https://www.youtube.com/watch?v=xQWvIjYdmwA
誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル。1h14min~end , 做二十二分钟作文和听写。
https://www.youtube.com/watch?v=LACUEJKhv40
グンちゃんの中国、看了九分钟グン频道。
https://www.youtube.com/watch?v=LxeeyhPYmP0
誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル。0~45min,做一个小时一分钟作文和听写。
https://www.youtube.com/watch?v=qK51alJ04O0
中国政経塾,二十六分钟。一共三个小时一分钟。
アンカリング成功!
运动;上坡散步 2.6km,3670步,7楼。(计划)
<今朝のWorld Newsから>
イギリスBBC:英国AI開発に動くと表明、但し金利上昇で投資に困難さも。
SHEINの労働実情=搾取か?/ガザの部分的停戦合意起こるか?
シンガポールCAN:菲,ドテルテ派弾劾反対で150万人デモ。/中菲の南シナ海緊張継続。/米中造船衝突、中国のシェアーは2000年の5%>50%以上へ、新たな通商衝突お火種?
韓国KBS:ウクライナ戦で捕虜になった北朝鮮兵士関連。
中国CCTV:貨物貿易過去最高へ、前年比5%増加。貿易規模最高へ。/電動自転車に位置情報義務。
中国上海:春節移動開始、飛行旅客9,000万人
中国香港:タイでの人身取引犯罪、詐欺、薬物について中泰高官協議。/日韓外相会議。
タイMCOT:警察署への爆弾テロ事件。イスラム系か?/カジノ観光開発へ>雇用、税収拡大。
ベトナムVTV:北部で低温注意。/インフルエンザ流行。
オーストラリアABC:LAの火災被災者10万人。/アルバニーニ首相、全国規模の5G設備敷設計画。/反ユダヤ主義運動に対しての対策。
ドイツZDF:ブランデンブルグで1988年以降初めて口蹄疫発生!>輸出、移動禁止。/ドイツ連邦議会の2.23総選挙準備>郵便投票広がる。
中国官製マスコミと世界の情報乖離拡大、どちらが事実か?
5Gのアンテナは500m程度しか届かない>日本有利(地元では、公園等を利用、共同利用を推進すべき)、オーストラリアは大変。
日本は経済を犠牲にして民族性重視>今日の議論へ関連。
懐かしい?言葉としての口蹄疫。
<東京都海外留学費用支援>
月に最大15万円を支援し、1年間留学した場合、渡航費、授業料、現地活動費などあわせて最大で315万円だとか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1a6c6017aa98efe28c73aea19f804758e6d4d08f
ええな〜 私の場合はStanfordで年間一万4千ドル。Yaleはもいちょい、よかったくらい。今の価格では1ドル157円として、220万円。 渡航費とかは自費。都の奨学金の方が遥かにいい。私は、東海岸より西だよね、ということで前者に決めた![]()
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でも何故、東京都? 本来日本政府がやるべきこと。それだけ、今の日本の若者は外に行きたくない? 悲しい事![]()
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<昨日は成人の日>
そう言えば前日の日曜に図書館の隣で式があってたよう。何故か振袖の女子が多かったわけだ。
我々の頃は全然、成人式とか関係ない時代。未だ学生運動の余韻が続いていた頃だから。勿論周囲で式に参加したとかの話も聞かなかったね。
<イオンのお年玉抽選>
何や、何やの買い物=カフェ利用で、二回分の抽選券が集まりトライ。同じ金色の球出る。お菓子箱二箱入手。
<ウイルス感染症拡大>
ニュースによれは、ヒトメタニューモウイルスによる感染症の流行が予想されるとか。お隣の中国で大流行という話なので、その流れで日本でも大流行する可能性は高いだろう。またインフルエンザは現在国内で大流行中。
しかし、いずれも昔からいたウイルス。WHOの報告によると前者の発見は最近(2001年)だが昔からいたウイルスで、リスクは低いらしい。それが今、大流行しているのは集団の中で免疫力が低下しているからだと考える。思うに、新型コロナの防疫でこれまで以上に感染防止習慣が根付いたからではないか?
*新型コロナは新しいウイルスで誰も免疫を持っていなかったから、これへの対応は異なる。SIR解析通り。
免疫は生物が進化の過程で獲得した能力、過剰な消毒、接触防止習慣は却って良くないかもしれない。
以上、個人的考えです。基本、自己責任で!
<選択>
『人口は未来を語る』を読み上げた。多少、不満は残ったが、この本から学んだものは大きい。これも条件付きで「お勧めの1冊」として良さそう。
不満は著者がデーターを示さずに結論を語ること。MDさんの質問でも答えたが、これが一番の不満。
一般大衆向けということなのかもしれないが、それでも結論に辿るまでのロジックを自分の頭で辿りたいと思う読者も多い筈。否、そうでなければ本当に理解出来ない筈![]()
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対照的なのがピケティー、彼はその著書で大量のデーターと共に、紙面の制限がある場合は、データーをHPに載せていた、これぞ「反証可能性を保証する」こと。
それはさておき、最後の章にタイトルに挙げた言葉が出てくる。「犠牲となる<選択>は何か」というもの。ここで日本、英国、それにイスラエルが代表例で挙げられる。
日本については『経済力を犠牲にして、民族性とエゴイズムを維持している』という。即ち、大規模な移民を受け入れる準備ができず経済を犠牲にしていると。p331
但し、重要なこととして「移民を受け入れても国内の労働者の所得が上がるわけではない」とも。むしろ勝ち組と負け組みが生まれやすい。ただ、全体的に経済は人口の増加に従い成長する。p332
一方、英国については、経済の活力を維持するために大量の移民を受け入れてきたと。p333
後者は多かれ少なかれ、現在の西欧諸国一般で見られる状況だろう。日本に比べ経済の落ち込みはそれほどではないが、国内で大量の移民の流入による新たな問題を引き起こしている。 イスラエルについてはいずれまた。
個人的には日本はもう少し、外から血を入れていいと感じている。それは新たな化学変化を引き起こすはず。古代史(例えば弥生時代や古墳時代)で起こったような。その時期は日本が大きく飛躍する時代でもあった。
外からの血を拒否する人も大勢いると思うが、そんな人は日本の古代についてはどのように捉えているのだろうか? 我々の直接の祖先に当たる人々を拒否する? 我々の遺伝子の中には彼等から伝わるDNAは消し去ることはできないのだが?
『人口は未来を語る』6
次に話題になるのが、世界中で今進行中の出生率の低下。ここで私にとって予想外のことが語られる。それは「不毛な三日月地帯*」と称せられる問題だ。
*これは「肥沃な三日月地帯」に対する造語。
ユーラシア大陸の東の端、スペインのジブラルタル海峡から東の端のシンガポールのジョホール海峡まで合計特殊出生率は人口置換水準、2.2未満の国はばかりだとか。唯一の例外はミャンマーでほぼ2.2。p132
スペイン1.3
フランス1.8
ドイツ、オーストリア1.5
クロアチア、セルビア、ルーマニア、ウクライナ ロシア 1.75
中国1.5
全体的に合計特殊出生率は人口を維持できないレベルである2.2以下。
p128〜132
ここで面白い? 事実が語られる。それはそれぞれの国は様々な歴史や変化があるものの、極めて多様で、豊かな国、貧しい国。キリスト教国、仏教国、イスラム国、無宗教など含まれる。でも、これってむかしからよく知られた事実。今更で感じ![]()
出生率がとりわけ低い国に共通なのが、婚外出生が少ないこと。著者はこのことから出生率を上げるには、政策よりも、伝統的規範の切り崩しの方が効果あるという。p130
134ページに経時的な合計特殊出生率のグラフが出ている。このうちナイジェリアを除いては、「不毛な三日月地帯」の国である。






