<数値目標>
https://www.youtube.com/watch?v=GAlv_aVMdIU&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=4
HSK1~2,2~4 背了三十四分钟单词。
木曜病発症! 土曜の補習決定![]()
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今日は遊び倒そう!
<今朝のWorld Newsから>
イギリスBBC:LAで大規模山火事。近年増加傾向。
シンガポールCAN:南シナ海緊張継続。中菲冲撞。/インドネシア投資不足位よりiPhone16販売禁止。
中国CCTV:地震で126人死亡。
中国上海:春節で90億人移動予定。
中国香港:タイ・ミャンマーで人身売買=身代金目的か?
タイMCOT:バンコクのM2.5対策としてドライアイス空中散布。
ベトナムVTV:大気汚染増加。/貿易額上昇。
オーストラリアABC:インフレ沈静化>2月の金利低下?/インドネシアで無料給食開始>財政的に困難も?
ドイツZDF:トランプNATO加盟国の軍事費に関する発言(5%)にドイツ反発(現在2%)/ドイツ高齢化は22.5%が65歳以上。日本は28.4%
東アジアの大気汚染と経済拡大に関連ありそう。日本、中国次は東アジア?
世界でインフレ沈静化>利下げ傾向?
ドイツの高齢化をこれまで緩和していたのは移民
<ベトナムの少数民族>
「ねえね」さんのところでベトナムの少数民族の衣装が紹介されていた。
見た感じ中国、雲南のイ族やミャオ族の衣装に近い。それで調べてみたら確かにハノイの北西の山岳部にそれぞれ、イ族、ミャオ族の自治区がある、当然か。
そもそも国境は後から国家権力が勝手に引いたもの。この世界には国境を跨いで沢山の少数民族が住んでいる。
ところで紹介されたのは「ベトナム女性博物館」だとか。記事の中にはなかったが、彼ら=少数民族(大多数のベトナム人は中国と同じ外婚制共同体家族形態)はToddによればアノミー型家族形態をとるとされる。その中での女性の立場を知りたいところ。
<頑張ろう!>
何時も思うが、野良の為に行動するくるねこさん!素晴らしい。
負けないように、地元から野良なくし、彼らの「お家」を探すのに協力しよう! そして家にやってくる野良(半部「家の子」ばかりだが)には親切に。
そうそう、また一歩。
でも、まだ、まだ。次から次へ![]()
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『人口は未来を語る』3
90年代に冷戦の終結とともに、あのフランシス、フクヤマの「歴史の終わり」が一世を風靡した。フクヤマ氏と言えど、とても現在の世界の分裂と抗争を想像できなかったわけだ。世界は逆に時計の針を回し始めた。
いずれにせよ、フクヤマ氏の考えは資本主義と社会主義の混合経済と民主主義の組み合わせ(=デンマーク型)に世界が行き着くという、今となっては「夢」の話だ。しかし著者は「人口学はもっと確信を持って、似たような夢=デンマーク型社会、しかし全く違う世界を予言できる」と言う。即ち、
幼児死亡率はデンマーク型に低く、平均寿命もデンマーク型に長く、年齢中央値がデンマーク型に高く、家族構成がデンマーク型に小さくなるという。ついでに著者はデンマークよりもデンマーク型をより達成している国として日本を挙げる。p72
現在、アフリカの女性は一人あたり、平均5人の子供を生んでいるが、2100年までには2.2人程度に(=人口置換水準に)下がると予想されている。これが2.5人と少し上回ればアフリカの人口は55億人に、2を下回っても30億人になる。つまり世界の人口はアフリカの人口動静次第ということ。p74
また出生率が低下しているアフリカの地域は女子教育に力が注がれているとも。これは歴史的にも、全世界的にもよく知られた事実。女子の識字率と出産率は逆相関する。
ナイジェリアは今でも20年前の6からあまり下がっていない、この背景に多産奨励主義、行政サービスの不備、政情不安定を挙げる、この対照に著者は「イランと中国は合計特殊出産率が6から3になるまでに10年しかかからなかった」としているが、p76
このことは両国で人口学的衝撃が、少子高齢化の、私がよく言う、「人口学的時限爆弾」を抱えていることを意味する。この著者はその点についてここでは何も述べていない。特に中国はよく話題になるが、同様にイランも同じ問題を抱えているはずだが、西側諸国へはそうした情報はなかなか入らない。
因みに、イギリスは6から3になるまでに、60年かかっている。それだけ緩やかだと社会には人口動静からくる衝撃は和らぐだろう。p77
ついでに個人的意見を付け加えれば、イギリスには移民が流入し、人口動静のショックを和らげている。その利点よりも欠点の方に英国人は目を奪われているが、、











