数字でナンボ & 『遊牧民から見た世界史』6 | Hiroshiのブログ

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今後不定期投稿となります

<数値目標>
https://www.duolingo.com/learn
アメジストリーグ +20XP,55519XP,学了六分钟汉语。

https://www.youtube.com/watch?v=xQkgOdLcP-E&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=1
HSK4#12~13,HSK#1 背了四十分钟单词。

https://www.youtube.com/watch?v=93VZUEQE5xk
【完全版1~1200】HSK5,42min~1h2min 背了一个小时十七分钟单词,再三刻苦!

https://www.youtube.com/watch?v=hZKKmVZcyd4
Eko。6h~7h,听一个小时句子。

https://www.youtube.com/watch?v=MhpFuclU94s
李姉妹ch、看了十三分钟李频道。

https://www.youtube.com/watch?v=q1Pm6HrOXGY&list=PLX5jhIuWaM7gkN2-iTCRDLqf-XqXbhCcf&index=35
【青島日美】中級26~35,再三学习三十四分钟的汉语文法。

https://www.youtube.com/watch?v=LIpreHwI-4c
チャイナ娘くまちゃん,
https://www.youtube.com/watch?v=fWb-5WvNq_I
ヤンチャンCH/楊小溪 看了十五分钟的频道。终于他们推荐电脑游戏

https://www.youtube.com/watch?v=tb6kYw_kwPg&list=PL2qMvlnKBIIzHtpQFWm6VsHP1h-TC5EU9&index=73
【ワンポイント中国語講座】#75~73 背了八分钟句子。一共四个小时十三分钟。

运动;爬山散步 3km,4034步,3楼。




<日曜のスマホ学習会4>
4名集合。初回だけ7名で多かったが、それ以降はほぼ同じメンバーで推移。こんなところでしょう。地道にやったほうがいい。多すぎると全員に目が回らない。また、少しずつ《お互いの知恵を出し知識を共有化する方向に進んでいる》。これこそ最終目標。今日は先日の続きで、

1)通信料節約法、具体的にはWifiとモバイル回線の切り替え、海外旅行先でのローミングの問題。また、自分の契約内容、日頃の通信量を知って場合によっては、安い契約への切り替えに備える。

2)先日の要望でLINEの「望まない人からのお友達申請」を防ぐ方法。但し、これは初期設定で「自動通知」をoffにしておかないといけないので、私も含めてToo late。

3)次にスクリーンショット法で画面を写真に撮り説明文や記号を入れる方法を紹介。これはスマホ操作をスマホで人に聞くときや、説明するときに便利な技。

4)最後にスマホのバックアップ法2つ。PCに全部保存する方法(iPhoneだとiTunes)とiCloudでの保存法。但し後者は必要最小限しかバックアップしないが充電時に自動保存だから何もしなくて楽できる。

なんや、かんやで話題が盛り上がり。予定の1時間が2時間に延長。iPhoneで知っていてもAndroid携帯の経験がないので、私も勉強になる。また同じアプリでも、例えばLINEでも、iOSとAndroidで違うことも今回発見。

さて、今回は特に宿題が出なかったので、次回のテーマはweb上で募集中。




<ピンチをチャンスに?>
先日からアルゴリズム関係の本を読んでいた。非常にわかりやすく小・中学生を対象に書かれている本だが、途中で「別に今更プログラムを書けるように勉強するつもりはない」と判断し中断した。

 

アルゴリズムは所詮、数学=理論。使えれば使ったらいい。使い物にならなければ捨てるだけ。これは90年代からやってきたこと。

https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12560921453.html

 

そして次に読み始めたのが『テンセント』という本。一気に三章まで、QQが生まれる瞬間まで読み上げた。

今は「日の出の勢い」のテンセントだが、アメリカのITバブルの時期には瀕死の状態だったとか、またアメリカのIT企業とは異なる手段をとったのは「それしか手段がなかったから」。それが強みになったとは意外な展開。QQもAOLからそれまでの名前OICQが知的財産権を侵害するとの訴訟から変名したとか。

まさに『ピンチをチャンスにした』展開だが、それは選択の結果ではなく、それしか手段がなかったから。何が流れを変えるか、《誰も未来は予想できないが、様々な選択肢を持つことは重要》。幸運は黙ってはやってこない。因みに当時のIT巨人AOLは今では敗者、私のメールアドレスに名前を残すのみ(笑)<日本語版もなくなり細々と続けている状況。


さらにもう1つのピンチをチャンスに:
ちーさんのところで頭に過ぎった「夢よ再び」。70年のオイルショックは日本を目覚めさせ、90年代の繁栄を導いた。
https://ameblo.jp/changzi728/entry-12748793281.html

2020年代の危機が次の繁栄を導くか?知恵の出しどころ。日本はエネルギー問題を解決できれば「夢の実現」なきにしもあらず」。

《文句を言う代わりに知恵を出せ》
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/2776/trackback

 

 

 

 

 

 

 

超過死亡率から見るコロナの影響
https://exdeaths-japan.org

ほぼなかったと結論出来る。そこから出せる結論は明らか。当初は何も判らなかったから仕方ない。しかし今は方針を変えるべき時。「数字でナンボ」の精神を!





『遊牧民から見た世界史』6
著者は最後の「あとがき」でこの本を書いた動機の1つがソ連崩壊だとする。p389

そしてそのソ連崩壊後の世界にあっても著者は、『おそらく現在は「歴史の終焉」どころか。「歴史の始まり」なのだろう』と述べている。p366 

その予感は当たっている。「歴史の終焉」というのは、あのフランシス・フクヤマの『歴史の終わり』を指しているのではないか? 勿論、現在フランシス・フクヤマの予想は間違っていたことは誰も否定しないだろうが、当時はそれが持て囃されていたということを知っておくべきだ。
https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12660566060.html

著者はこの時期流行った「社会史」や「経済史」を批判し、『膨大な史料が語る大部分は、実は「事件史」なのである』と述べる。そして、その膨大な記録の山に入って格闘することが必須であると断言する。p372

私の「ロマネスク時代」はまさに社会史、経済史に目覚めた時期。おそらくこの著者はそうした流行に一言、反論を加えたかったのだろう。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/149/trackback

実際、以下のようにも語っている。

『このところ流行っているかに見えるブローデルの「地中海世界論」が妙に自己本位で、いじましく映るのはどうしてなのだろうか』381

とはいえ、素人としてはこの時代、ブローデルの「地中海世界論」はある意味、それまでの事件史から新たな視線を我々に与えてくれた衝撃だったように思う。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/139/trackback

ところでこの著者は鉛筆書き派らしい。それを3年続けて今本を書いたらしいが、その間腱鞘炎?と思われる症状に悩まされたらしい。p389

ま、鉛筆書きでなくともパソコン派でも昔のキーボードは硬くて腱鞘炎になる可能性があったと思うが(笑)